こんにちは、ゆんつです。
僕は1年半前からおしっこをするときは座ってする、いわゆる座りションをしています。
座りションをするようになったきっかけは家族の苦情です。
立ちションでのおしっこの飛び跳ねが酷く「座っておしっこをするか、毎日自分でトイレ掃除をするか」を迫られ仕方なく座っておしっこをすることになりました。
その辺りの事は過去に記事にしていますので詳しくはそちらをご覧ください。
座っておしっこをするようになってから、これまで便器のフチや床や壁に点々と付くおしっこのシミは付かなくなり家族はとても喜んでくれました。
最初の頃は家のトイレでだけ座っておしっこをしていましたが、座りション開始から3か月たつ頃には会社や出先のトイレでも個室が空いているときは座っておしっこをするようになりました。
座りションをするようになって「トイレが綺麗になった」以外の、自分へのメリットを感じることが出来たからです。
今日は座りションをするようになってから感じた、僕にとってとても大きなメリットについて書きます。
ズボンのおしっこ臭さの劇的な改善!
男性が立ちション用の便器に向かって立ちションをしていると、目に見えないような細かなおしっこの跳ね返りがズボンにかかります。
また立ちションの最後には「振っておしっこのしずくを切る」という後処理をします。
すると再び目に見えないようなおしっこの飛沫がズボンに少しかかります。
さらに振っても切れなかった微量のしずくや、しずくをきって仕舞った後にじわっとくるいわゆる追っかけ漏れなどで下着やズボンの股部分がおしっこを吸収してしまいます。
すると、どうなるか。
時間が経つと下着やズボンについたおしっこが乾きます。
乾燥したおしっこというのはとても臭いです。
クリーニングから帰ってきたばかりのズボンでも、1日履いただけで股間のあたりがかすかにおしっこ臭くなります。
毎日ズボンをクリーニングに出すようなことは財政上できません。
ですので次のクリーニングまでの数日間は消臭剤や香水をかけて臭いをごまかすことになります。
そんなズボンのおしっこ臭さが、座りションに変えてからは相当軽減されました。
少なくともクリーニングから1日で股間からおしっこの臭いがするなんてことはありません。
ズボンのおしっこ臭さが改善された理由は「座ってズボンを完全におろしておしっこをするので、ズボンにおしっこの飛沫がかからなくなった」ことや、「後処理をティッシュでするので、しずくが綺麗にふき取れるようになった」という事がとても大きいです。
ティッシュでの処理はティッシュで包み込んで軽く握るような感じになり、その握った時の圧力が残りのおしっこを絞り出してくれます。
立ちションの時のプルプル振るだけの後処理ではズボンの中で追っかけ漏れとして出てくるおしっこが、ティッシュの場合はきっちりと絞り出されてズボンを汚さないのです。
以上のような理由で座りションに変えてからの僕は、すぐにおしっこ臭くなるズボンから卒業することができたのです。
もし今「俺のズボンは洗濯してもすぐ股間がおしっこ臭くなるなぁ」と自分で感じていて立ちションをしている方は、一度座りションに変えてしばらく様子をみてはいかがでしょうか?
後処理は勿論ティッシュを使って。
きっと座りションの方が立ちションよりズボンのおしっこ臭さが減るはずです。
もし「座りションしてるけど、それでもズボンの股間が凄くおしっこ臭い」という人は、もう僕の手には負えませんので、かかりつけ医か香水屋にでも相談してみてください。
それでは、またですー。
コメント