体はとっても元気ですが・・・

株式投資

こんにちは、ゆんつです。

最近の世間の話題は「コロナウィルス」一色ですね。

マスク不足やティッシュ不足など、平時には起こりえないようなことが起きていて事態の深刻さを感じさせます。

皆さんのお体の具合はいかがでしょうか?

僕は今のところ大丈夫です。

コロナ対策として手洗いや消毒、うがいなどをマメにしている分、むしろ例年のこの時期よりも調子が良いくらいです。

ゆんつ
ゆんつ

すごく元気!

ただ、体のほうは大丈夫なんですがコロナウイルスの影響で1つ大変なことが起きています。

体はもちろん大事ですが、僕にとってもう1つ大事なものがボロボロになっているのです。

株が・・・

2017年11月くらいから僕は株式投資を開始しました。

予算は100万円

最初のころはほんの少しだけ儲かったりしたこともあったのですが、すぐに損をするようになりました。

膨らんでいく損に収支をつけるのも嫌になり、2018年の中ごろには持ち株の全てが買値を大きく下回ったので株を売るに売れずに塩漬けになりました。

ゆんつ
ゆんつ

配当を貰いながら何年か我慢しよう

いつか値上がりするだろ

そう思っていました。

そして、しばらくは株価も見ずほったらかしの日々がつつきました。

でも、2019年になるとまた株を買ってみたくなりました。

そこで30万円を追加投資しました。

最初に投資した100万円とは切り離して、30万円で再び株の運用を始めました。

この投資は最初はとてもうまくいきました。

米中貿易摩擦の時に安く買った株が2019年の後半あたりから結構上がってくれたのです。

そこそこ利益が出たら売って、売ったお金で違う銘柄を買うといった感じで、良い流れの中で株式投資をしていました。

この頃は株式投資を開始してから初めての順調期で

ゆんつ
ゆんつ

これなら損を取り戻すのもそれほど遠くないな

そう思っていました。

そんな良い流れの最中に起きたのが今回の「コロナウイルス」です。

一寸先は闇

コロナウイルスが世界に広がるにつれ、どんどん株価は下落していきました。

アメリカの株式市場では、株価の下落率が一定の基準を超えたら発動する「サーキットブレーカー」という株式の取引を一定時間停止する緊急措置が3月に入って既に4回も発動されました。

2020年2月には2万9千ドルを超えていたアメリカの株式市場の平均株価が今(2020年3月下旬)では約1万9千ドルです。

当然日本の株価も大きく値下がりしました。

2020年2月の後半は日経平均が23,000円台でした。

今は18,000円台です。

たった1か月で5,000円も下がったのか

いちばん酷いときは1万6千円すら割りそうな勢いでした。

すこしだけ盛り返しつつあった僕の株式投資は、再び奈落の底に突き落とされました。

野球の試合で例えるなら10点取られて必死で4点取り返したら、さらに15点とられたような感じです。

ゆんつ
ゆんつ

もう嫌だ・・・

こんな経験をするとは思ってもいませんでした

まさか自分が生きている間に世界的なウィルスが蔓延するとは思ってもいませんでした。

そして自分が株を持っているときに、ここまでの値下がりが起きるとも思っていませんでした。

今はオンライン証券の真っ赤な損益画面を見ながら

ゆんつ
ゆんつ

バブル崩壊やリーマンショックの頃に株をやってた人って

こんな感じだったのかなあ

なんて思う日々です。

僕が投資した130万円は現在3分の1くらいになっています。

諦めない!

でも、僕はへこたれませんよ!

僕はもう株式投資については

ゆんつ
ゆんつ

僕が生きている間に買値に戻ってくれたらいい

という考え方に切り替えています。

最初はデイトレードの考え方だったのにな

1年後とか2年後とかスケールの小さい話ではなく、もっと長い40年~50年くらいのスパンで損益を考えているのです。

これからの株式相場の先行きがどうなるか見通せませんが、とりあえず今持っているものは売らずにしっかり握りしめておこうと思います。

ゆんつ
ゆんつ

倒産だけはしないでね

僕が生きてる間にもう1回くらいは好景気が来てくれると信じてます。

その時までじっと我慢です。

それでは、またー。

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