こんにちは、ゆんつです。
だんだんと気温が高くなり暑くなってきました。
暑くなると、冷たいものが飲みたくなります。
冷たい飲み物に欠かせないのが氷!
僕は暑がりで汗かきなので、暑い時期になると普通の人以上に氷を消費します。
先日、久しぶりに氷を使おうと製氷機を開けると氷が全然できていませんでした。
あら?
氷をつくるための給水タンクは数日前に満水にしており、製氷ランプもきちんと点灯しています。
それなのに、氷がまったく出来ていないのです。
むむむ・・・
この冷蔵庫は日立のR-S42ZMLという型番で2010年製のもの。
もう製造から13年もたっているので、ひょっとしたら製氷機能が故障したのかもしれません。
僕は説明書を取り出して、トラブルの解決に乗り出しました。
「お困りのときは」を確認
給水タンクが満水にもかかわらず氷が全く出来ないので、説明書の「お困りのときは」というページを見てみました。
すると、「氷が全くできない」という項目があり、その回答として
- 冷蔵庫内操作パネルの「氷の大きさランプ」が消灯していませんか?
- 給水タンクが「タンクセット位置」より奥まで押し込まれていますか?
- 製氷ケースの奥に氷以外のものが収納されていませんか?
と書かれていました。
でも僕の場合は上記の3つの要件は全てクリアしていました。
それなのに氷ができないのです。
うーん・・・
製氷皿のお手入れしてみる
困った僕が説明書をパラパラめくっていると、「自動製氷機のお手入れ」というページが目に留まりました。
そのページには製氷皿のお手入れ方法が書かれていました。
こんなの、これまで1回もやったことありません!
知らんかった・・・
というわけで、これを試してみることに
氷の大きさボタンを押して製氷のランプを消灯させます。
そして、製氷機を開けて製氷皿をのせたフレームを留めているレバーを下げ
製氷皿を乗せているフレームを引き出します。
フレームを引き出したら、製氷機を押さえているカバーを上に開いて
製氷皿を取り外します。
給水タンクが満水にもかかわらず、取り出した製氷皿には水が全然入ってませんでした。
取り外した製氷皿を水洗い。
製氷皿が乾いたら、取り出したときと逆の手順で冷蔵庫にセットしていきます。
フレームに製氷皿をセット
カバーを下げて
フレームを奥まで押し込んでレバーを上げる。
氷の大きさボタンを押して、製氷ランプを点灯させる。
以上で、製氷皿のお手入れは完了です。
これで、氷が出来るようになればいいんですが・・・
氷が出来た!
このお手入れをしてから約1日半経過したので製氷機を開いてみると、沢山氷が出来ていました!
やったぜ!
その後も、現在まで安定して氷が作られています。
たまにはお手入れしたほうがいいですね
というわけで、冷蔵庫の氷が全く出来なかったトラブルは、説明書に記載されていた製氷皿のお手入れで改善しました。
偶然改善しただけかもしれませんが、理由はどうあれ氷が出来てくれれば僕は何も問題はありません。
説明書には製氷皿のお手入れの目安は年1回と書かれていました。
これまでは全然やりませんでしたが、これからは定期的にやろうと思います。
それでは、またー。
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