こんにちは、ゆんつです。
キーボードを使っていると、いつしかキーの間にホコリや小さなゴミが入り込んできます。

キーの隙間に入ったにホコリやゴミを取り除きたい場合。
キーボードからキーを取り外して掃除をする必要があります。
キーボードからキーを手軽に取り外したい場合。
キーを引き抜く専用の工具を使うと、指やドライバーで外すよりも手軽にキーを外すことができます。
今日はキーボードのキーが楽に外せる
FILCOのキートップ引抜工具「KeyPuller」
について書きたいと思います。
商品内容

KeyPullerは以下の画像のように先端にキーを引っかける針金がついています。


この針金をキーの下に入れて引っかけ、軽く引っ張ることでキーボードからキーを取り外す仕組みになっています。

シンプルな構造です
実際にキーを外してみよう!
それでは、実際にKeyPullerを使ってキーボードからキーを取り外してみましょう。
KeyPullerの針金部分をキーの下に滑り込ませてキーに引っかけます。

針金がキーに引っかかったら、軽く上に引っ張ります。
キーが取り外せました!


簡単!
スペースキーのように横幅が広めのキーも、針金部分がきちんと広がりキーに引っかけることができるので簡単に取り外すことができます。


周りが囲われているESCキーにも針金はスルッと入り

簡単にキーが取り外せます。

そんな感じでキーをどんどん取り外していくと、キーがない状態のキーボードになります。

キーで隠れて見えなかった部分にはホコリやゴミ入っていてかなり汚いです。

これを掃除すると、以下のような感じになりました。

掃除前と比べてキレイになりました。

やったぜ!
持っておくと便利かも
僕の場合キーボードの掃除は年に2~3回しかしないので、KeyPullerを使う機会はそれほど多くありません。
それでもキーボードから簡単にキーを外すことができるので、KeyPullerはキーボード掃除の際には無くてはならないアイテムです。
キーボードのキーを手軽に取り外したい場合。
KeyPullerを使うとドライバーなどを使うよりもキーを傷めにくく手軽に取り外すことができると思います。
何かの参考になれば幸いです。
それでは、またー。
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