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使い捨て手袋不足

雑記

こんにちは、ゆんつです。

僕は100円ショップのダイソーが好きで、よく立ち寄ります。

コロナウィルスが流行してすぐにダイソーからなくなったのが「使い捨てマスク」。

コロナウィルス流行前にはダイソーにたくさんあったのに、コロナウィルス流行後は瞬く間に売り場から姿を消しました。

そしてマスクの次に品薄になったのは「消毒液」。

普段なら潤沢にあるはずの「消毒ジェル」などが品薄になっていました。

マスクや消毒液がお店から消えたころ。

他にも100円ショップで不足していた物があるのをご存じでしょうか?

それは、これ。

「使い捨て手袋」です。

4月中旬ごろから僕の近所のダイソーでは「使い捨て手袋」を全然見なくなりました。

僕はとても困りました。

なぜなら僕は肌が弱く手荒れになりやすいのです。

ですので洗剤をつかった洗い物や汚れた場所の掃除など、日常生活に「使い捨て手袋」がかかせません。

余分な買い置きはしていないので、いつも手袋が残り少なくなると行きつけの「ダイソー」で購入していました。

4月に入り「使い捨て手袋」が残り少なくなったので買いに行ったら、普段手袋が置いてあるコーナーに「使い捨て手袋」が全然ないのです。

お店の人に「使い捨て手袋」がいつ頃入荷するか聞いてみましたが、「いつ入るかわからない」とのことでした。

「使い捨て手袋」を再利用することに

残る「使い捨て手袋」はあとわずか。

何度も使える「ゴム手袋」は普通に売っていたのでそれを買おうかと思いましたが、ゴム手袋は蒸れやすく、その「蒸れ」で手がかゆくなって荒れた経験があるのであまり使いたくありません。

仕方ないので僕は「使い捨て手袋」を使い捨てずに、使い終わったら干して再利用するようにしました。

こうして1組の「使い捨て手袋」を最低3日は使うようにしました。

「使い捨て手袋」が不足する前は、手袋の中に少し水が入ったらすぐに捨てて新しいものに取り換えていましたが、そんなこともできなくなってしまいまいました。

緊急事態だな

こんなに「使い捨て手袋」を大事にしたのは初めての事です。

入荷されだしたみたい

先週。

いきつけのダイソーに立ち寄ってみると、手袋コーナーに久しぶりに「使い捨て手袋」の姿がありました。

ゆんつ
ゆんつ

やった!

売り場には「1家族につき1箱まで」という注意書きが貼られていました。

僕はすぐに1箱手に取ってレジに向かいました。

使い捨て手袋が無くなる直前だったので、本当に良かったです。

そして今日。

そのダイソーとは別のダイソーに立ち寄ってみると、そこでも同じ「使い捨て手袋」が1家族1箱という制限付きで売っていました(そのお店も4月中旬ごろから「使い捨て手袋」が品薄になっていたのです)。

どうやら「使い捨て手袋」がダイソーに普通に入荷されだしたようです。

ゆんつ
ゆんつ

ひと安心です

ただし陳列されているのは「薄手」の使い捨て手袋で「厚手」の方はまだ見かけません。

それでも僕はダイソーに並んだ「薄手の使い捨て手袋」を見てほっとしました。

僕にとって「使い捨て手袋」は手荒れから守ってくれる守護神のような存在なのです。

それが店頭にズラッと並んでいるだけで安心することができます。

いつも箱から出して1回使ったらティッシュのように捨ててしまうことが多かった使い捨て手袋ですが、これからはもう少し大事に使おうと思います。

それにしても「使い捨て手袋」まで品薄になる日がくるなんて思ってもいませんでした。

「コロナウィルス」が僕にありふれた日常の大切さを教えてくれたような気がします。

ゆんつ
ゆんつ

厚手も早く入荷されるといいな

それでは、またー。

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