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ひかり電話解約後のネット接続方法

ひかり電話解約後のネット接続方法 生活

こんにちは、ゆんつです。

先日、ひかり電話を解約しました

ひかり電話の解約後に必要となるのは、ネット接続の再設定。

僕はインターネットへの接続は

ひかり電話ルータ(PR-400KI)⇒ Wi-Fiルーター(BUFFALOのWSR-1166DHPL) ⇒ PC

という形でNTTのフレッツ光に接続していました。

ひかり電話解約前のネット接続環境はひかり電話ルータとWi-Fiルータを介していた

ひかり電話契約時は、ルーターの機能を担っているのがひかり電話ルータ(PR-400KI)で、Wi-Fiルーター(BUFFALOのWSR-1166DHPL)はWi-Fiのアクセスポイントとしての役割を担っていました。

この、ひかり電話ルータ(PR-400KI)ですが、ひかり電話の解約後にはルーター機能がOFFになります。

ですので、ひかり電話解約後はWi-Fiルーターにルーターの機能を担ってもらわないと、インターネットに接続することができなくなります。

今回は

ひかり電話解約後のネット接続方法

の一例について書きたいと思います。

なお、今回ご紹介する方法は、あくまでも僕が使用している機器での方法となりますので、あらかじめご了承ください。

僕のネット環境

先ほども書きましたが、僕は

  • ひかり電話ルータ(PR-400KI)
  • Wi-Fiルーター(BUFFALOのWSR-1166DHPL)

を利用してネット接続しています。

ですので、ここからの記事の内容は、その環境における作業例となります。

ひかり電話解約後のネット接続

ひかり電話を解約すると、解約後はひかり電話ルーターのひかり電話ランプが消灯し、インターネットに繋がらない状態になります。

ひかり電話解約前後のPR-400KIのランプの状態

ひかり電話ルータ(PR-400KI)のルータ機能が停止するため、これからはWi-Fiルーターにルーターの役割を担ってもらうこととなります。

Wi-Fiルーターの動作モード変更

Wi-Fiルーターにルーター機能を担ってもらうには、まずWi-Fiルーターの動作モードを変更することが必要になります。

使用しているWi-Fiルーター(BUFFALOのWSR-1166DHPL)は、背面に動作モードの切り替えスイッチがあります。

ひかり電話を契約していた時のWi-Fiルーターの動作モードは「APモード」

このスイッチを「ROUTERモード」に切り替えます。

Wi-FiルーターのスイッチをROUTERモードに切り替える

ちなみに、APモードとルーターモードのスイッチの切替ですが、バッファローのサポートに聞いてみたところ、ルーターの電源が入ったまま行っても問題ないそうです。

実際に電源が入ったまま切替えましたが何の問題もありませんでした

これで、Wi-Fiルーターの動作モードがAPモードからルーターモードに変わりました。

Wi-Fiルーターの設定を行う

「エアステーション設定ツール」をクリック。

「エアステーション設定ツール」をクリック

「はじめに」という画面になるので「次へ」ボタンをクリック。

「はじめに」という画面で「次へ」ボタンをクリック

「エアステーション無線親機の選択」という画面になるので、操作したい無線親機(おそらく1台しか表示されていないと思うので、それを選択すればOK)を選択して「次へ」ボタンをクリック。

「エアステーション無線親機の選択」画面で、操作したい無線親機を選択して「次へ」ボタンをクリック。

「操作の選択」画面になるので「設定画面を開く」ボタンをクリック。

「操作の選択」画面になるので「設定画面を開く」ボタンをクリック

ユーザー名やパスワードに関するメッセージが出るので「OK」ボタンをクリック。

ユーザー名やパスワードに関するメッセージが出るので「OK」ボタンをクリック

ログイン画面になるので、セットアップカードに書かれているユーザー名とパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリック。

ログイン画面でユーザー名とパスワードを入力し「ログイン」ボタンをクリック

ログインすると、Wi-Fiルーター(BUFFALOのWSR-1166DHPL)の設定画面になるので、地球儀に×印がついたアイコンをクリック。

Wi-Fiルーター(BUFFALOのWSR-1166DHPL)の設定画面になるので、地球儀に×印がついたアイコンをクリック

「Internet回線判別中」という画面になり、判別中は画面が何度も更新されます。

「Internet回線判別中」という画面になり、画面が何度も更新される

判別には少し時間がかかるので、画面を閉じたりせずに判別が終わるまでは気長にまちましょう

回線の判別が完了すると、接続サービスが検出されるので「進む」ボタンをクリック。

回線の判別が完了すると、接続サービスが検出されるので「進む」ボタンをクリック

続いて「接続確認」画面になります。

「接続確認」画面になり、確認中は何度も画面が更新されるので、画面を閉じたりせずに接続確認が完了するまで待つ

接続確認中は何度も画面が更新されるので、確認中は画面を閉じたりせずに接続確認が完了するまで気長に待ちます。

接続確認が完了し、「接続成功です!」というメッセージが現れたら、Wi-Fiルーターの設定は完了です!

接続確認が完了し、「接続成功です!」というメッセージが現れたら、Wi-Fiルーターの設定は完了

「設定完了」ボタンをクリックして、いったんブラウザを閉じます。

接続テスト

設定が完了したので、試しにグーグルにアクセスしてみると

接続テストのためにグーグルにアクセス

きちんと、サイトが表示されました!

この後、色んなサイトにアクセスしましたが、どれもちゃんと繋がります!

無事、Wi-Fiルーターの設定が完了しネットに繋がるようになりました!

ゆんつ
ゆんつ

やったぜ!

すごく簡単でした!

というわけで、ひかり電話解約後のネット接続の手順について説明しました。

接続の設定にあたり、プロバイダから送られてきているIDやパスワードを入力しなければならないのかと思っていましたが、僕のケースではそういうことは必要なく、画面の指示に従って進めていけば自動で設定を行ってくれて、とても簡単にWi-Fiルーターの設定を完了させることが出来ました。

ゆんつ
ゆんつ

すっごい簡単でした

設定完了までにかかった時間は10分くらい。

Wi-Fiルーターがルーターの役割を担ってくれるようになったことにより、ひかり電話解約前と変わらずにインターネットが利用できるようになりました。

同じ環境の方の参考になれば幸いです。

それでは、またー。

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