こんにちは、ゆんつです。
僕の住んでいる山口県下関市に先月新しいパン屋さんができました。
それは純生食パン工房「HARE/PAN」というパン屋さんです。
「HARE/PAN」は和食料理人が監修した監修した「純生食パン」だけを販売する専門店。
日本各地にお店があるようで、2020年7月7日に下関店がOPENしました。
僕はHARE/PANがOPENしたのは知っていたのですが、購入するのに予約が必要だと知り合いに聞いていたので購入に二の足を踏んでいました。
でも、すでに何回か購入した友人から
あそこのパン結構うまいよ
という話を聞いたので、遅ればせながら予約をして買ってみることにしました。
これがHARE/PANの純生食パン
購入予定日の1週間前にネットから予約して買うことができました。
パンはこんな感じの紙袋に入れて手渡されます。
中にはパンの保存方法などについて書かれたリーフレットとパン。
パンはまだほんのりと温かいです。
焼きたてほやほや
パンの原材料には卵は使われておらず小麦粉や乳等に加えて砂糖、マーガリン、バター、ハチミツ、食塩、パン酵母等が材料として使われているそうです。
リーフレットには「はじめの一口はそのままちぎってパン本来の味をお愉しみください」と書かれていいました。
その通りにしてみます。
ちぎって
パクッ
まず驚くのが柔らかさとフワフワ加減。
生地が綿のように柔らかいです。
その柔らかなパンを口の中にいれると、小麦粉の香りとともに甘さが口の中に広がります。
たぶんこれはハチミツの甘さだと思います。
甘ったるいような甘さではなく、ふんわりとした甘さでパンが口の中からなくなると同時に甘さも消えます。
パン切り包丁で切ってみます。
見た目は完全に食パンですが食パンというよりも、適度な甘さがあってミルクパンみたいにおかずが無くてもそれだけで食べられるパンです。
おいしい!
1口食べたら、また1口食べてしまうやみつき感があります。
保存について
リーフレットによると保存は
- 常温(20℃~25℃)での保存は4日間以内
- 4日以上の保存の場合はスライスしてラップにくるんで冷凍し、自然解凍またはトーストして食べる
といいみたいです。
でも僕は
買ったその日に1本食べた!
ので保存の心配はありませんでした。
・・・
美味しいけどちょっと高い
友人の口コミどおりHAREPANの純生食パンは美味かったです。
小麦の香りと優しい甘さ、そしてフワフワ感が心地よく
このパンなら何本でも食える!
と思えます。
ただ1本800円(税抜き)と、パンとしては値段も高めです。
だから僕は2か月に1回くらい買って食べようかなと思っています。
もし皆さんも興味があったら食べてみてください。
ちなみにHARE/PANというネーミングは「晴時々パン」の短縮形みたいです。
それでは、またー。
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