湯船には体を全部洗ってから入れ！

こんにちは、ゆんつです。

僕はスーパー銭湯やスポーツジムなどの大風呂に良く入ります。

僕は自宅のお風呂でも外出先のお風呂でも、体も髪の毛も全部洗って最後の最後に湯船につかります。

でも、外出先のお風呂で他の人を見ていると、股間やお尻だけをお湯で申し訳程度に流して、すぐに湯船につかる人が多いです。

そういう人を見ると僕は

と一喝したくなります。

躾けられてないんだろうか？

こういう人を見て思うのは

ということです。

まだ一人でお風呂に入れない頃。

僕は良く父と一緒にお風呂に入ってました。

父からはいつも

と言われていました。

寒い冬の日。

一刻も早くお風呂に浸かって温まりたくても、まず体と髪の毛を洗わないと湯船には入れませんでした。

あるとき父に

と聞くと、父は

と答えました。

僕はその言葉に大いに納得しました。

そんな躾をうけたので、子供の頃から現在に至るまで、どんなに寒い日でもお風呂に入ったら体と髪の毛を洗って最後に湯船につかるというのが僕の風呂の入り方になっています。

股間やお尻を形だけ水をかけて湯船にザブンと浸かる人は、こういう躾をきちんとされていなかったんじゃないかと思っています。

自分1人だけが使うお風呂なら、汗まみれだろうと、糞まみれだろうと、好きなように入ればいいと思います。

でも、公衆浴場のように、自分以外の人も利用するお風呂では、全身をくまなく洗って最後に湯船につかって欲しいと思います。

汚れ探知機があると良いのに

公衆浴場で全身を洗わずに湯船に入る人を苦々しい思いで見ながら、僕がいつも心の中で思うのは

ということです。

汚れ探知機は僕が考えた空想の機械で、空港にある金属探知機が金属に反応するように、汚れ探知機は汚れに敏感に反応するのです。

大浴場の湯船の手前には汚れ探知機の設置を義務付け、湯船につかる人は必ずその探知機をくぐらないといけないことにします。

ゲートをくぐったときに探知機が汚れに反応し「ビー」っと鳴った場合は、体が汚れている証拠です。

もし音が鳴った場合は洗い場で石鹸などできれいに汚れを落とし再度探知機のチェックを受け、汚れ探知機が反応しなくなってから湯船に浸かるのです。

もし、探知機が鳴ったのに無視して湯船に浸かった場合は大変です。

探知機と湯船は連動しており、湯船に100万ボルトの電流が流れ違反者を成敗するのです！

こんな汚れ探知機が大浴場に設置されれば、たくさんの人が入ってもキレイなお湯がキープ出来て、誰もが気持ちよく湯船に浸かれるようになると思うのですが、皆さんどう思いますか？

まあ、僕の妄想はともかく、この記事を見ている人だけでも、大浴場の湯船に浸かる前にはしっかりと全身を洗ってほしいと思います。

それでは、またー。