こんにちは、ゆんつです。
2022年12月1日(木)
スマホやPCでプレイできる、コーエーテクモのMMO戦略シミュレーションゲーム「信長の野望 覇道(以下「覇道」)」がサービスを開始しました。
ゲームの目的は、同じ大名に仕える仲間たちと団結して他の大名と争い、自分たちが所属する大名の勢力を1位にすること!
歴史ゲームが好きな僕は、このゲームの情報を聞いてからというものサービスが始まるのを待ち望んでいました。
思えば、今年の夏に約1年間プレイしていた三国志真戦を引退して、スマホゲームからはすっかり遠ざかっていました。
でも、覇道がサービスを開始したことで、また僕のゲーム熱に火が付きそうです
今回も、三国志真戦の時と同様に
- 無課金
- まったり
でプレイしていきたいと思います。
策士な僕
僕がゲームを開始したのは、サービス開始から1日経過した12月2日(金)
これを聞いて、皆さんは
サービス開始を待ち望んでいたのに
どうして開始日からやらないんだよ!
という疑問があると思います。
しかし、そこが浅はか!
サービス開始日に設けられたサーバーでプレイする人たちはアクティブも高く、課金率も高い、いわゆるガチ勢の人が多いです。
あくまでも僕の想像です
そういうサーバーに無課金でまったりプレイの僕が入ってしまったら。
間違いなくガチの人たちに蹂躙されてしまいます。
でも、サービス開始から1日経過するくらいに設置されるサーバーなら。
のんびりした人たちも多く、無課金の僕でものんびりマイペースでプレイができます!
繰り返しますが、あくまでも僕の想像です
そこまで考えて、僕は1日遅れでゲームをスタートしたのです!
ゲームの開始タイミングまで考えを巡らせる僕は、まさに歴史ゲームにふさわしい智謀の士といってもいいでしょう。
まさに現代の黒田官兵衛です
大名は三好を選択
覇道では、まず最初に
- 三好家
- 浅井家
- 織田家
- 武田家
- 上杉家
- 北条家
という6つの大名家の中から、所属する大名家を選択します。
僕が選んだのは三好家。
特に三好長慶が好きなわけではありません。
僕は山口県在住なので、できれば戦国時代に山口県を支配していた大内家や毛利家に仕えたいのですが、その2つの大名家はありませんでした。
ですので、山口県から一番近い大名家の三好家を選択しました。
各大名家にはそれぞれゲームを有利にするような特性が設けられており、三好家は
- 弓部隊の知略上昇
- 全資源の調達量増加
といった特性があるみたいです。
ですので、この特性をなるべく活かしてゲームを進めていきたいと思います。
序盤の登用結果
ゲームを開始して間もなく、天賦850と天賦800のSSRが必ず2人当たるガチャを引くことができます。
しかも、このガチャは納得できる結果が出るまで何回でも引き直すことが出来ます。
天賦と言うのは武将の総合的な能力の評価値のことで、単純にこの数値が大きいほうが能力が高い武将になります。
僕が引いたのは
- SSR850 ⇒ 長野業正
- SSR800 ⇒ 宇佐美定満
2人とも弓の適性がSで「上杉家」という縁を持つ武将です。
武将にはそれぞれ「縁」というものが設けられており、同じ縁をもつ武将で編成した部隊は兵法が連鎖しやすくなるのです。
三好家の特性である弓部隊の知略が上昇するという効果にも合いそうなので、何度か引き直しをして、この2人に決めました。
そして、第2章に入ってすぐ、事前登録特典で貰った登用券や1章のミッションをこなしてもらった報酬を使って名将ガチャと良将ガチャも引いてみました。
結果は
上杉謙信!
天賦の最高値は900で、ゲーム初期の段階でその値を持つ武将は
- 織田信長
- 武田信玄
- 上杉謙信
- 羽柴秀吉
- 今川義元
- 徳川家康
- 北条氏康
の7人しかいません。
この7人の中でも、織田信長、武田信玄、上杉謙信というのは特に当たりの部類みたいです。
もちろん1回目に出たわけではなく何回かリセマラをしましたが、5回目か6回目のリセマラで出たような気がします。
ちなみに、上杉謙信を引ける確率は0.057%。
こういう所で運を使ってしまっていいんだろうか
この運がリアル社会でも有ればと思わずにいられません(笑)
ちなみに、僕はSSR900のSSRが欲しくてリセマラをしたわけではなく、SSR850の武将ならどれでも良いと思ってリセマラをしていたのですが、まさかSSR900の上杉謙信を引けるとは思いませんでした。
当然、この上杉謙信を主力にこれからのゲームを勧めたいと思います。
一門にも入りました
覇道では「一門」という仕組みがあります。
一門を簡単にいうとゲーム内の仲間のことで、一門に入ることで同じ一門の仲間で助け合って勢力を広げたり、攻められたときは仲間同士で防衛したりできるようになります。
章を進めていくミッションのなかに「一門に加入する」というのがあるので、誰でも一度は一門に入ることになると思います。
脱退も可能で、脱退から24時間経過すれば、また別の一門に入れます。
僕が入った一門は、穏やかな当主さんが設立した一門で、何かを強制したりすることは無く非常にまったりした雰囲気。
僕のプレイスタイルに合っているので、丁度良い一門だったと思います。
一門に入ると、一門への寄付や一門だけに与えられるミッションなどでアイテムを貰えるようになります。
アイテムを入手する機会が無所属の時に比べて格段に増えるので、もしこれからゲームを始める人は早めに入った方が良いと思います。
また、本拠地を引っ越したい場合も、地力で1マスずつ土地を占領しながら目的地まで進まなくても、同じ一門メンバーの占領地であれば「自領移転令」というアイテムを使って自由に引っ越しできるようになるので、一門に所属するメリットは大きいと思います。
早速、一門が滅ぼされました(笑)
ゲームを開始して5日目
僕の所属する一門は、隣接する別大名の勢力に戦争を仕掛けられました。
相手の勢力は事前にしっかりと準備をしていたようで、たくさんのプレイヤーが連携して攻めてきたのに対し、基本的に自由行動の僕たちの一門は全く連携できず。
そもそも、攻められると思ってませんでした(笑)
まるでアリが象に踏み潰されるかのように、あっという間に滅ぼされてしまいました(笑)
フルボッコにされました
まあ、滅ぼされると言ってもゲームオーバーになるわけではなく、本拠地を強制的に飛ばされて、資源地を相手に取られるだけなんですが、まさか開始5日目で一門の危機を迎えるとは思ってもみませんでした(笑)
でも、覇道は陣取りゲームなので、陣地を取ったり取られたりがないとつまらないので、これはこれで楽しかったです。
まあ、今回は一方的にやられましたが、今後の捲土重来を期して新たな土地で立て直しを図っています。
1週間やって感じたこと
ゲームを始めてから約1週間が経過しました。
そこで、僕がゲームをプレイして感じたことを率直に書いてみます。
レベルが上がり辛い
最初のうちはそれなりにレベルが上がるのですが、レベル20を超えたあたりから途端にレベルが上がり辛くなります。
経験値は、基本的に「賊」というフィールド上に湧いてくる敵を倒して稼いでいくのですが、レベルが上がってくると自分のレベルに合った賊を探すことが結構大変になってきます。
レベルなんか気にせず手当たり次第倒せばいいじゃない
と思うかもしれませんが、部隊の行動には軍令書というアイテムを消費し、その軍令書には限りがあるので、手当たり次第に倒すという訳にもいかないのです。
また、賊も頻繁に湧くわけではないので、ある程度付近の人たちとの取り合いになります。
ずっとゲームに張り付けるならいいのでしょうが、隙間時間にログインしてレベル上げしようとすると、まず賊探しに時間をとられてしまいます。
そんな感じで、レベリングが割と辛いです。
インターフェースが使いにくい部分がある
ガチャで被ってしまった武将は「交流ポイント」というのに変換できます。
交流ポイントをためて、自分の欲しい武将との交流にポイントを使用し、武将との交流ポイントが上限に達すると、その武将を入手することが出来ます。
この、武将を交流ポイントに変換する際のインターフェースなんですが、武将のアイコンをタップしたり長押ししても武将の能力値が見れないのです。
ですので、交流ポイントに変換する前に武将の能力値を確認したい場合。
「強化」という武将のステータス一覧を見ることが出来る画面で武将の能力を確認して、それから変換するといった感じでやっています。
二度手間です
交流ポイントの変換画面の武将アイコンから能力が確認できれば
この武将はいらないからポイントに変えよう
というのが、とてもやりやすくなると思うのですが如何でしょうか?
課金の圧力が強い
ミッションをクリアしたときに、画面が切り替わって「お得な情報」みたいな感じで課金を勧められることが結構あります。
こういうのは三国志真戦をやってたときには無かった気がするので、ちょっとびっくりしました。
武将を重ねるのが異常に強い
既に持ってる武将をガチャで引くと、その被った武将を使って「将星ランク」を上げることが出来ます。
いわゆる凸というやつです
将星ランクを1つあげるだけでも、武将のステータスは大幅に上昇します。
例えば、保科正俊という武将のランクはRで、ガチャで良く出るタイプの武将です。
武将のランクは、高い順にSSR>SR>R>Nとなっています
この武将が3人も被ってしまったので、将星ランクをアップさせるのに使用してみます。
将星ランクを3つあげると、ステータスの増加が凄いです。
ランクアップ後のステータスは以下の通り。
武勇が183もあります
SSRの上杉謙信の能力を見てみましょう。
ステータスだけで言えば、将星ランクを上げたRの武将のステータスの方が、将星ランクをあげないSSRよりもずっと高くなるのです。
無課金プレイヤーは、SSRを取得する機会が少ないですし、ましてやSSRの武将が被るなんてことは滅多に無いでしょう。
ですので、SSRよりも出やすいSRやNの武将の将星ランクを上げて活用していくのが、無課金プレイヤーがゲームをスムーズに進めるカギになると思います。
僕は最初の頃、SSRを無条件で大将にしていましたが、将星ランクを上げた武将を大将にしたほうが部隊の戦力が大幅に上がったので、僕の第3部隊は将星ランクをあげたNの武将が大将でSSRは副将にしています。
とりあえず1シーズンやってみます
というわけで、覇道のプレイを開始しました。
覇道は数か月単位でゲームがリセットされるシーズン制みたいなので、とりあえず1シーズンやってみようと思います。
ちょっと気になるのは、前にやっていた三国志真戦よりも課金の圧力が強い点。
三国志真戦以上に、無課金プレイヤーは課金プレイヤーにまったく歯が立たないかもしれません。
まあ、無課金なので気楽にやろうと思います。
とりあえず今は、一門全員がやられてバラバラになってしまったので、それを早く立て直して僕たちを倒した相手に少しでもリベンジしたいです。
がんばるぞ!
今後も、ちょくちょく進捗を報告したいと思います。
それでは、またー。
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