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自分に話しかけられていると思う癖がなかなか治りません

自分に話しかけられていると思う癖がなかなか治りません 雑記

こんにちは、ゆんつです。

先日、友達とファミレスでご飯を食べていた時のこと。

突然、

久しぶり!

と大きな声がしたので、ふと通路に目をやると、少し年配の男性が軽く手を挙げてこちらの方に笑顔で向かってきます。

僕はその人の顔を見ても誰か分からなかったのですが、声をかけられたのでとりあえず席を立ち

ゆんつ
ゆんつ

あ、お久しぶりです。

ご無沙汰しております。

と答えました。

すると、僕たちの後ろのテーブルから爆笑が起こりました。

そうです。

その人は僕ではなく、僕たちの後ろのテーブルの人に「久しぶり!」と声をかけたのです。

一緒に食事をしていた友人も爆笑し、僕は赤っ恥をかいてしまいました。

これ系の失敗をよくしてしまいます

たぶん、普通の人はこういう失敗は一生に1回か2回しかしないと思います。

1回もしないと思うよ

でも、僕はこれ系の失敗が結構あるのです。

今年の1月か2月の事です。

ウォーキングをしていた僕が畑の横を通りかかると、畑で作業していたおじいさんがこちらを見て

おじいさん
おじいさん

よお!大根もっていくか?

と声をかけてきたのです。

僕は

ゆんつ
ゆんつ

なんで、知らないおじさんが僕に大根をくれるんだろう?

と疑問に思いながらも

ゆんつ
ゆんつ

えっ?いいんですか?

と手を出しながらおじさんに近づくと

おじいさん
おじいさん

いや、あんたじゃない!

後ろの人!

と言われ、僕の後ろをみると、そのおじいさんの知り合いらしきおばあさんが僕を見てゲラゲラ笑っていました。

そうです、おじいさんは僕の後ろを歩いていた知り合いのおばあさんに大根をあげようとしていたのです。

そのおばあさんは、おじいさんに

ばあちゃん
おばあさん

あんたの声のかけ方が紛らわしいんよ!

この人がかわいそうだから大根あげなさい!

と言い、おじいさんも

おじいさん
おじいさん

兄ちゃん、大根もっていけ

といって、大根を1本くれようとしました。

僕は大根は受け取らず

ゆんつ
ゆんつ

いや、勘違いしました

すいません

といい、逃げるようにその場を去りました。

僕は毎年2~3回は自分に声をかけられたと思って、こういう失敗をしてしまうのです。

自意識過剰なんかな?

こういう勘違いが多いことを友達に話すと

お前自意識過剰なんと違うか?

と言われました。

友達は

普通、知らない人が離れた場所から何か言ってても、自分に言われてるとは思わんだろ
自分に言われてると思う時点で自意識過剰なんだよ

と言います。

まあ、そう言われれば確かにそんな気もします。

そして、友達は改善方法として

離れた場所から知らない人がこっちに向かって何か言ってても無視しろ!無視!

とアドバイスしてくれました。

というわけで、これからは知らない人が僕の方に向かって何か言ってても、

ゆんつ
ゆんつ

僕に言ってるんじゃないな

と思って無視する方針にしました。

でも、無視したときに限って、大事なお得意先の人だったりするのが僕のこれまでのパターンなんですよね(笑)

それでは、またー。

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