こんにちは、ゆんつです。
僕は6月中旬くらいから7月前半まで、ちょっとした体の不調に悩まされていました。
それは
通勤中に腹が痛くなる!
というものです。
出勤前は全然痛くないのに、通勤中にお腹が痛くなるのです。
前日に冷たい物をとりすぎたわけでもありませんし、仕事上のストレスを抱えて仕事にいきたくないわけでもありません。
それなのに、なぜか通勤中に限って腹がゴロゴロしはじめて、会社につくとすぐにトイレに行く羽目になるのです。
ちなみに、通勤がない土日はまったく腹痛になりません。
しばらくの間
なんで通勤の時に限ってお腹が痛くなるんだろう?
と悩んでいましたが、つい最近、それが解決しました。
おそらく汗が原因!
僕は職場まで徒歩と電車で通勤しています。
出勤するときの駅までの徒歩の時間は20分くらい。
結構歩きます
歩くことは好きなので、歩く時間が長いのは苦ではありません。
でも僕は大の汗かきなので、この時期の通勤は駅まで歩くだけでまるでにわか雨にあったかのような大汗をかいてしまいます。
出発駅に着く頃には、ワイシャツはびしょびしょで体に貼りついています。
また、ズボンのウエスト部分も体を流れる汗を受け止ているので汗で濡れています。
そして、その体で電車に乗ります。
この時期の電車は当然冷房がついています。
汗で体にぴったり貼りついた汗で濡れたワイシャツは電車の中で冷房の風にあたり、どんどん冷えていきます。
同様にズボンのウエスト部分も少しずつ冷えてきます。
汗で湿ったワイシャツやズボンのウエスト部分が冷房で冷やされ、それらがお腹に密着していることによりどうやら僕の腹痛が起きているぽいのです!
原因解明のきっかけ
なぜ、汗が原因という考えに至ったか?
それは、
通勤時にお腹周りの汗を小まめに拭くようにしたら腹痛が止まった!
からです。
以来、通勤時には大きなスポーツタオルを持ち、駅までの道のりを歩きながらお腹の汗をふきふき。
そして駅について電車を待っている間もふきふき。
電車に乗っている間もふきふき。
こうしてお腹周りの汗を小まめに拭きとることにより、お腹周りのワイシャツやズボンが汗で濡れるのがマシになり、電車の冷房にあたってもお腹があまり冷えなくなりました。
その結果、6月中旬くらいの汗をかきやすい時期から始まった僕の腹痛がピタッと止まったのです!
もし僕が医者なら学会に発表したいくらいの発見です!
医学史に残る発見だと思います!
アホが!
夏汗性腹痛と名付けました
ネットで調べても、夏の汗で服やズボンが濡れて、それが電車の冷房にあたり腹が冷えて腹痛が起こる症状に病名は無さそうでした。
そこで、僕がこの症状にぴったりの病名をつけました。
汗で濡れたワイシャツとズボンが冷房により冷やされることにより起こる腹痛は
夏汗性(かかんせい)腹痛
と称することにしました!
もし、お医者さんがこの記事を見ていたら、明日から早速使ってください!
誰が使うか!
ちなみに、退勤時には出勤時のように腹痛が起こらなかったのですが、それは退勤時は職場から駅までの距離が近く出勤時よりも汗をかかないので、お腹が冷えず腹痛が起こらなかったようです。
もし、僕みたいに自分の汗が冷えて腹痛になる人がいたら。
お腹周りの汗をしっかり処理して、ワイシャツやズボンを濡らさないようにするといいかもしれません。
あと、この記事を読んで、
こいつ汗ビショビショの状態で仕事してるのか
臭そうだな
と思う方がいるかもしれません。
僕の名誉のために言っておきますが、職場の僕のロッカーには汗拭きシートと替えのワイシャツなどが入っており、出勤後にきちんとシートで体を拭いて着替えて仕事をしています。
なので、臭くないと思います・・・多分(笑)
臭いと思うよ
それでは、またー。
コメント