こんにちは、ゆんつです。
生きていると
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穴があったら入りたい
というような恥ずかしい思いをすることがあります。
そういう恥ずかしい思いをしたときは、決まって僕は体の中がカーっと熱くなって手足がわなわなと震えてしまいます。
僕は性格がうっかりしているので恥ずかしい思いをすることが人よりも多いのですが、最近も体が震えるようなとても恥ずかしい思いをしました。
ブログに書くことで、再びこのような思いをしないための戒めとしたいと思います。
ああ、勘違い・・・
僕の職場は以下のような感じで、島ごとにチームに分かれて仕事をしています。
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僕はAチーム!
先日、トイレに行って自席に戻る途中の事です。
隣の島のBチームのAさんという女性が、クッキーが入った箱を胸のあたりに構え
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おひとつどうぞ
旅行のお土産です
と僕の方を見て言ってきました。
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僕が
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えっ、いいんですか?
ありがとうございます
といって箱の中のクッキーをつまもうとすると
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あっ、ゆんつさんごめんなさい!
Bさんに言ったんです
後ろを振り返ると、僕の斜め後ろにはAさんと同じ島で働くBさんが立っていました!
お土産が自分に差し出されたものではないと気づいた僕は、恥ずかしさで体中がカーっと熱くなっていくのを感じました。
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恥ずかしいねぇ
何より恥ずかしかったのは、クッキーをつまもうとしていた手つき!
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クッキーをつまむき満々のこの手つき!
影絵のキツネをするときのようなこの手つきを一体どうしてくれる!
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うるせえよ!
僕は恥ずかしさでわななく手を悟られぬよう、クッキーをつまもうとしていた手をそっとポケットにしまいました。
それからあとは、ずっと
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ああ、恥ずかしい!
島が違うのに、なんで僕だと思ったんだろう
穴があったら入りたい!
と思いながら仕事をしていました。
嫌なことを思い出した
恥ずかしさに耐えながら仕事をしていると、今回の出来事がきっかけで嫌な記憶のフタが開いてしまいました。
大学1年生の頃の話です。
友人のU君と一緒に学食に向かっていたところ、カメラを持った女性から
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写真部の学園祭のイベントで、色んな学生の写真を展示して見た人に投票してもらって人気ランキングを作ろうと思ってるんですが、もしよかったら写真を撮らせてもらえますか?
と声をかけられました。
僕とUは
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まあ写真くらいいいか
アイコンタクトし、写真を撮影しやすいように横並びになったところ、その女性は
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背が高い方のお兄さんだけで大丈夫なので、ちょっと外れて貰えますか
と、背の低い方のお兄さんである僕に言うのです!
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残酷だねぇ
そしてUの写真だけを撮影し、次の被写体を探しに行ってしまいました。
あの時の僕も、今回のお土産勘違いと同じときのように体中が熱くなって、手足がわなないていた覚えがあります。
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恥の多い人生でございます
それでは、またー。
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