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シャチハタを買い替えました

シャチハタを買い替えました 未分類

こんにちは、ゆんつです。

僕の勤めている会社はいまだに紙文書が多く、その文書を閲覧した際にシャチハタを押す機会がよくあります。

約20年くらい使っているシャチハタ

もう20年くらい使っている年季が入ったこのシャチハタ。

数年前からしっかり押しても外周の円が途切れるようになり、去年からは印面が潰れてしまったのか名前の判別も困難な状況になってきました。

古いシャチハタは血痕のような印影になってしまった
ゆんつ
ゆんつ

ハンコじゃなくて血痕みたいになってました

そんなシャチハタですが、僕は

ゆんつ
ゆんつ

とりあえずハンコっぽい赤いものが押してあればどうでもいいだろ
誰もしっかり見てないし

と平気で使い続けていました。

ところが、最近上司から

上司
上司

いい加減シャチハタ買い替えろよ
名前が潰れてて誰が押したかわからないよ!

と言われてしまいました。

僕は

ゆんつ
ゆんつ

シャチハタの名前が潰れてるのは社内で僕だけなので、誰が押したか解ります!

と言い返したい気持ちをグッとこらえ

お前クビになるぞ

20年ぶりにシャチハタを買い替えることにしました。

CAPLESS9にした

新しいシャチハタをネットで検索し「CAPLESS9」というシャチハタを購入することに決定!

なぜ、このシャチハタを選んだかと言うと、その名の通りキャップがないから

CAPLESS9は通常時は印面がシャッター中に格納されており、押印時に下方向に力を加えるとシャッターが下がって印面が紙と接して押印される仕組みになっています。

CAPLESS9
CAPLESS9はキャップレス

これまで、シャチハタを押すたびにキャップをつけたり外したりしてましたが、その作業から解放されます。

意図せずシャッターが下がることを防ぐためのロック機能もついており、上部を軽く回すだけでシャッターのロック⇒アンロックが切り替えられます。

CAPLESS9はロック状態だとシャッターが下がらない
ゆんつ
ゆんつ

機能的です

印面は後から注文

CAPLESS9はまず本体が届くのですが、その本体には印面が入っていません。

本体には印面が入っていない

印面の取得方法はメールオーダーという方式で、印面の名前や書体を指定して

  • シャチハタの「メールオーダー商品 印面お申込みサイト」から申し込み
  • 説明書に付属しているハガキで申し込み

のいずれかを行い、申込みから約8日間で送られてくるようになっております。

ゆんつ
ゆんつ

僕は「メールオーダー商品 印面お申込みサイト」から申し込みました

印面到着!

サイトから印面を申し込んで約1週間後。

ポストにシャチハタからのゆうパケットが

印面はネットオーダーから1週間でゆうパケットで到着

封筒の中には印面と取付説明書が入っていました。

封筒の中には印面と取付説明書が入っていた

印面の本体への取付は簡単であっさり完了

さっそく押してみると周囲の円も名前もハッキリくっきり印字されます!

新しいシャチハタの印影
ゆんつ
ゆんつ

これで、誰にも文句は言わせません!

そもそも、買い替えなかったお前が悪いんじゃないか!

どや顔で押しまくってます

というわけで、20年ぶりくらいに新しいシャチハタを買い換えました。

使い古した血痕のような印影のシャチハタから、はっきりクッキリした印影の新品のシャチハタに交換してからというもの、僕はどや顔で色んな書類にシャチハタを押しまくっています!

僕はてっきり、それを見た上司から

上司
上司

私が言ったとおりシャチハタを新しくしたね。
その見返りと言ってはなんだが、来月から重要なポストについてもらうよ!

と言われたり、同僚から

同僚
同僚

ゆんつのシャチハタが新しくなったぞ!
皆でゆんつを胴上げだ!
ワッショイ!ワッショイ!

とかされるかと思っていましたが、いまだに誰からも何のリアクションもありません!

血痕のようなシャチハタを押してた時と何の変化もないのです!

アホが!

一抹の寂しさを覚えながらも、キャップレスの印鑑の快適さを感じつつシャチハタを押す日々が続いております。

それでは、またー。

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