こんにちは、ゆんつです。
先日、僕が無課金でプレイしている三国志真戦のサーバーでシーズン4が終了しました。
シーズン4は、これまでのシーズン1~3までのように同盟単位で洛陽制覇を目指すのとはシステムが異なります。
プレイヤーはまず馬騰、曹操、袁紹、劉備、孫策、劉璋という6つの勢力のいずれかに属します。
そして、所属した勢力で協力して城や埠頭などを1つでも多く攻略して他の勢力よりも多く「覇業値」というものを稼ぎ、その覇業値や個人の貢献度を基にゲーム終了時の報酬が決まるといったシステムになっています。
僕が所属した勢力は劉備。
前シーズンの仲間が劉備勢力を選択したので、また一緒にプレイしたくて僕も劉備を選択しました。
そんなシーズン4は果たしてどんな結果になったでしょうか?
今日は、僕の三国志真戦シーズン4についてあれこれ書きたいと思います。
シーズン4のあらすじ
僕たちのサーバーでの勢力別の人数は劉備が圧倒的に多く、続いて馬騰、孫策といった感じ。
逆に、これ以外の勢力にはあまり人が集まらなかったみたいです。
圧倒的な人数の多さもあって劉備勢力は資源州に一番乗り!
劉備勢力から遅れて馬騰勢力、孫策勢力が資源州入りといった感じとなりました。
劉備勢力は孫策勢力と同盟を結び、資源州内での劉備・孫策VS馬騰が始まりました。
人数的には劣勢な馬騰勢力でしたが強いプレイヤーが多くて結束も強く、そう簡単には引き下がりません。
それでも徐々に劉備勢力の数の力が勝り馬騰勢力は資源州内からジリジリと後退。
ゲーム開始から約1か月経過したころには、馬騰勢力は資源州からの撤退を余儀なくされます。
劉備勢力と孫策勢力は勢いに乗って馬騰勢力の本拠地である西涼に侵攻。
西涼の州府である天水を目指します。
劉備勢力は西涼でもジリジリと侵攻を続けましたが、戦線が長く伸びているため兵士の補給に時間がかかり勢いは資源州での戦いの時ほどではありません。
ジワジワと西涼での支配地域を拡大していきますが、天水まではまだ相当な距離があります。
そこで、西涼での戦線を維持しつつ洛陽攻略をする方向に舵を切り替えます。
戦線を維持しながら司隷への関を攻略し、劉備勢力合同で洛陽を攻城し落城させることに成功!
僕が所属させてもらっている同盟がラストアタックを取ることができました!
やったぜ!
洛陽攻略後は馬騰勢力との戦争も終結し、ゲーム終了まで模擬戦をしたり内政をしたりしてまったりとした時間が流れました。
以上が、僕がプレイしたサーバーでのシーズン4の流れです。
シーズン4での僕の成績
シーズン4では
勢力のランキング+個人のランキング
でシーズン終了時の決算報酬が変わってきます。
劉備勢力のランキングは全勢力中1位で、その劉備勢力の中での僕の個人ランキングはギリギリ200位以内でした。
この結果から、シーズン4の決算報酬は「1000金珠+覇業報酬ガチャ」ということになりました。
劉備勢力の皆さんのおかげです
シーズン4の感想
シーズン4をプレイした感想は以下の通りです。
部隊の派遣が面倒くさい!
シーズン4では、これまでのシーズンとは違い出生州以外の占領した城や関に部隊を派遣できません。
ですので、資源州以降はちょっと進んでは幕舎の建設、ちょっと進んでは幕舎の建設といった感じで進軍のペースがガクンと落ちます。
幕舎の建設数には上限があるので、必然的に壊しては建て壊しては建てというのを繰り返します。
これがとても面倒くさく、戦国ゲームをやっているというよりもマインクラフトでもやっているような気になってきます。
侵攻に時間はかかるわ面倒くさいわで
何で派遣できなくしたんだろう?
と疑問でなりません。
勢力の人数バランスをもっと均等にしてほしかった
各勢力には戦闘が有利になるような特性が設定されています。
例えば僕が所属していた劉備勢力なら
- 戦闘で死亡する兵指数が9%減少する
- 石兵八陣という施設が建設でき、その施設の周辺で戦闘をすると1ターン目に敵を混乱させることが出来る
- 盾兵適性を最高ランクのSにする宝物を獲得できる
といった具合です。
この劉備勢力の特性にメリットを感じる人が多いのか、僕のサーバーでは劉備勢力に所属するプレイヤーがとても多かったです。
三国志真戦は手数が重要なゲームなので、その勢力に所属するプレイヤー数の多さが強さに直結しやすいです。
ちょっとの人数差ならアクティブ率でカバーできるでしょうが、あまりに人数差があるとどうにもなりません。
袁紹、劉璋、曹操勢力は人があまり集まらないので対人戦どころではなく、資源州への関や出生州の州府攻略にも苦労する状態だったみたいです。
そのせいで、序盤から劉備、馬騰、孫策の3勢力だけの争いとなってしまい、シーズン1~3の同盟単位で競うシステムに比べて緊張感に欠けるシーズンでした。
もう少しプレイヤーが均等にばらけるような仕組みだったら良かったのになぁと思います。
まあ、あくまでも僕のプレイしたサーバーでは人数が偏っていたというだけで、各勢力の人数が均衡したサーバーでプレイできたプレイヤーは緊張感があって楽しかったかもしれません。
ゲーム終了時の僕の部隊の最高レベル
シーズン4はレベル45から先は対人戦でなければ経験値はもらえません。
しかも同勢力同士での戦いでは経験値が発生しないため、他勢力と戦わなければ絶対にレベル46以上にはなれない仕組みになっているのです。
僕のシーズン4での一番の懸念はこの「対人戦でなければレベル46以上になれない!」というシステムでした。
なぜなら、僕は無課金プレイヤーでシーズン3での対人勝率は1割~2割といった感じ。
ほとんど負けてました
その負け方も相手から一方的に蹂躙されるような負け方が多かったのです。
対人戦では勝っても負けても経験値はもらえますが、あまりに一方的に負けるとちょっとしか経験値が貰えません。
ですので、僕は
シーズン4ではレベル46にはなれないかもしれないな
と思ってました。
結果は・・・
何とかレベル46の部隊を作ることが出来ました!
やったぜ!
ただし、僕の主力は3部隊あるんですがレベル46になれたのはこの部隊だけ(笑)
後の2部隊は対人戦では全然勝てずレベル45までしか上がりませんでした。
ちなみに、無課金でも上手な人はレベル50に近い状態まで仕上げていたので、やはり僕のプレイが下手くそなんだと思います(笑)
シーズン4で獲得した星5武将
シーズン4で獲得した全星5武将は以下の通りです。
実績報酬ガチャ
甘寧
割拠報酬ガチャ
- 厳顔
- 張春華
- 厳顔
無料・半額ガチャ
- 曹仁
- 徐庶
- 法正
- 黄忠
- 左慈
- 関羽
- 大喬
- 呂玲綺
- 文醜
- 徐晃
- 孫堅
- 張角
- 厳顔
- 太史慈
- 夏侯淵
関羽を引けたことで劉備、張飛、関羽が揃いました!
劉備、張飛、関羽の3人で部隊を作ると「桃園結義」という絆効果が生まれ、戦闘の6ターン目にダメージを2回無効化できるようになるらしいです。
でも、僕はいつも劉備、張飛、趙雲で部隊を組むので関羽は使わないんですよね(笑)
だから、関羽を引けたのは嬉しいんですが本腰入れて育てませんでした。
次のシーズンでは育ててみようかな
ちなみに、黄忠も引いたことで関羽・張飛・趙雲・黄忠が揃い五虎将軍にリーチがかかりましたが、悩んだ末に黄忠は戦法にするために消費してしまいました。
南無南無
あと、厳顔が割拠報酬ガチャで2体、無料ガチャで1体とシーズン4で合計3体も出ました。
これが本当の爺3(じいさん)です
つまんねーんだよ!
引けて一番嬉しかったのは張角。
張角はシーズン3で一体引いていたのですが、張角の事件戦法である「太平道法」が強いので戦法として消費するためにもう1体欲しかったのです。
それが見事に叶いました。
風起雲湧ガチャ
戦法として消費するための太史慈が欲しくて、コツコツ貯めた金珠を使って風起雲湧ガチャを引いてみました。
結果は
華佗!
狙った太史慈ではありませんでしたが、華佗は前のシーズンで引いて戦法として消費してしまったので、まあまあ良い結果となりました。
しかも、太史慈はこの後しばらくして無料ガチャで引けました!
やったぜ!
シーズン4の探訪結果
シーズン4では、探訪で星5武将は出ませんでした。
探訪にはログインボーナスで貰った甄氏をシーズン1からずっと使ってます
来シーズンに期待です。
シーズン4の鍛造結果
戦争が比較的速めに集結したこともあり、今シーズンはそこそこ鍛造もできました。
一番良かったのがこの丈八蛇矛。
武力、知力、統率、速度を3ずつ増加させる「平衡」というスキルが付いています。
元々の性能はたいしたことないですが、平衡スキルのおかげで良い武器になっていると思います。
これ以外は、とりたてて良い武器や防具ができませんでした。
シーズン4の調馬結果
調馬も戦争が終結してからは毎日欠かさずしていました。
でも、名馬は1頭も生まれませんでした。
シーズン3でも名馬ができず、2シーズン続けての不作。
調馬担当の馬鉄をクビにするかどうか迷ってます(笑)
来シーズンには良い馬を作りたいものです。
シーズン5はどうなるかな?
次のシーズン5は、曹魏陣営と孫劉陣営(孫権と劉備が合わさった陣営)に分かれて戦うみたいです。
赤壁の戦いみたいな感じなのかな?
しかも、曹魏陣営と孫劉陣営のどちらに属するかはプレイヤーが決めるのではなく、サーバー単位で始めから決まっているみたいです。
2陣営しかなくサーバー単位で所属陣営が決まっているので、シーズン4みたいに陣営によって人数差が激しいというのは無さそうですね。
新たなシステムや新武将もいつも通り追加されますが、レベル45から先は対人戦でないと経験値が貰えないのは今シーズンと変わらず。
ぐぬぬ・・・
あと大きなポイントとしては、放浪軍システムがシーズン2や3よりも弱体化して復活するみたいです。
放浪軍は敵に回すと本当にやっかいなので、リニューアルされた放浪軍がどんな感じになるのかも楽しみにしたいと思います。
次のシーズンも楽しくプレイしたいと思います。
それでは、またー。
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