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家族経営の会社はもうコリゴリ

雑記

こんにちは、ゆんつです。

学校を卒業し、誰でも名前を聞いたことがあるような大きな会社に就職できた場合、その会社に定年まで勤め続ける人が多いと思います。

でも、僕みたいに学校を卒業して小さな会社にしか受からなかった人は、人生において何度か転職をすることが多いと思います。

僕は現在まで何度かの転職をしています。

そんな転職経験の中で

ゆんつ
ゆんつ

もう2度とこんな会社には勤めたくない!

と思ったのは「家族経営」の小さな会社です。

今日は、僕が経験した「2度と務めたくない家族経営の会社」について書きたいと思います。

内定

大学を卒業し最初の会社を1年ちょっとでやめてしまった僕は失業保険をもらいながら再就職活動をしていました。

ハローワークのパソコンで求人を検索していると「急募!」と書かれている求人が見つかりました。

仕事の内容は「営業事務」。

ボーナスは前職より少なく、社員数は10人もいない会社でしたが、失業保険も終わりかけているので贅沢は言えません。

紹介状を出してもらい面接を受けると、「急募」の求人だけあって次の日の夕方に社長から内定の電話がかかってきました。

その日は木曜日。

僕は内定を受諾し、翌週の月曜日から早速出社することになりました。

えぇ・・・

月曜日の朝。

出社して僕が最初にする仕事は、自分自身の雇用保険と社会保険の加入手続きを自分でやることでした。

僕はそういう手続きをやったことが無かったので、僕に業務を引き継いで辞めていく前任者の女性から手続きを教えてもらうことになりました。

あっちのキャビネットに手引書と過去の手続きの書類のコピーがあるから、それ見ながらやれば簡単だよ

そういわれた僕は、キャビネットから手引書と雇用保険や社会保険の書類が綴じてあるファイルをもってきて、それらを参考にしつつ教えてもらいながら書類を記入していきました。

過去の書類を見ながら僕はあることに気づきました。

ゆんつ
ゆんつ

保険の取得と喪失が短期間に連続してる・・・

ファイルをめくって過去の雇用保険や社会保険の記録を見ると長い人でも半年、短い人では1月くらいで喪失の届をだしているのです。

これは短期間で人が辞めていってる証拠です。

僕の心の中に暗雲がたちこめてきました。

書類の記入が終わり一緒にハローワークや社会保険事務所に書類を提出に行きました。

その道中、前任者から

この会社、自分以外は全員身内だから1人できついけど頑張ってね

と言われました。

詳しく聞いてみると会社は社長、社長の息子、社長のお姉さん(結婚しているので社長と苗字は違う)、社長の親戚(社長と苗字は違う)などで構成されていて、赤の他人は前任者の人だけ。

その人を引き継いで僕が入社するので、これからは僕だけが赤の他人になるのです!

前任の人は

3か月頑張ってみたけど、居場所が無くて水が合わないので退職する

とのことでした。

僕は

ゆんつ
ゆんつ

えらいところに就職してしまった・・・

と暗澹たる思いでした。

息苦しいことこの上なし

2週間の引継ぎが終わり前任者は退職しました。

これまでは部外者が2人でしたが、これで本当に僕一人が赤の他人になったのです。

ゆんつ
ゆんつ

どれだけ理不尽なことが起こるんだろうか?

と身構えていましたが、直接的にひどい扱いを受けることはありませんでした。

ただ、自分一人が外様というのは実に息苦しいのです。

会社内での雑談も社長と身内にだけ通じるような話題が多く僕には全く解らないことだったり、僕の行動を身内の誰かが常に見ていて社長に報告していたりと、疎外感と監視されている感がとても強いのです。

同僚に会社のグチすらこぼせません。

僕の仕事は営業事務なので外回りもします。

僕が外回りを終えて会社のドアに手をかけると、会社の中からは社長や身内の人が大声で雑談して笑っている声がします。

僕がドアを開け

ゆんつ
ゆんつ

戻りましたー

というと「部外者が帰って来た!」みたいな感じでピタッと会話や笑い声が止まることもありました。

僕は前任者が「居場所がないから退職する」と言っていた意味が嫌というほどわかりました。

退職

入社から約1年。

仕事自体はあまりつらくありませんでしたが、会社の雰囲気の息苦しさに耐えられなくなったことと、他の会社への転職活動が上手くいきそうだったので社長に退職の話を切り出しました。

社長は形だけ引き留め、僕の退職の意思が揺るがないことを確認すると

社長
社長

じゃあ自分で後任の募集して、引継ぎが終わってから退職ね

と言いました。

そしてポツリと

社長
社長

何でうちの会社に来る人はすぐ辞めちゃうのかなぁ・・・

とつぶやきました。

どうやら、社長は人が辞めていく理由が本当にわかっていないようでした。

僕はハローワークに行き求人の用紙を貰い、約1年前に自分がハローワークのパソコンでみたのと同じ内容を用紙に書き込みハローワークに提出しました。

もちろん「急募!」と書いて。

引継ぎ

ハローワークに求人が掲載されると、すぐに3人の面接希望者が集まりました。

その中から採用されたのは40代の女性でした。

僕は前任者と同じように仕事を引き継ぎ

ゆんつ
ゆんつ

この会社は身内ばかりだけど頑張ってくださいね

とその女性に伝え退職しました。

その後

退職して約1年。

僕は家族経営ではない別の会社で働いていました。

ある時、ふと家族経営の会社のことを思い出した僕はグーグルに会社名を入れて検索してみました。

すると、僕が在籍していた時には存在しなかった会社のホームページができていました。

ホームページを開くとスタッフ紹介ページへのリンクがありました。

リンクをクリックし開いたスタッフ紹介のページには僕の後任の女性はおらず、全員が社長の身内でした。

きっと僕の後任の女性も辞めてしまい、もう外部の人を雇うのを辞めたんだと思います。

この会社を経験してから、転職活動をするときはあまりに規模の小さい家族経営っぽい会社は真っ先に除外するようになりました。

それでは、またー。

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