こんにちは、ゆんつです。
プログラミングの勉強を開始して1か月余り。
脱超初心者を目指して、毎日コツコツ勉強しています。
超初心者はミスを沢山します。
特に僕は超初心者なうえに注意力散漫なので、勉強している時間よりもプログラムが思うように動かずにミスを探す時間の方が長いです。
今日はプログラミング学習を開始して1ヶ月間で僕がした沢山のミスの中でも超初歩的でバカバカしいミスについて書きます。
超初歩的なミスたち
チチトル
ドットインストールでHTMLの勉強して間もないときの事。
制作途中の僕のパソコンの画面には、講義動画のパソコン画面には出ていない文字列が出ています。
<body>タグの中を端から端まで探すのですが、そんな文字列はありません。
<body>タグを何度も見直したり、ネットで検索しましたが原因がわかりません。
諦めかけたころ「最後にHTMLの先頭からもう一度見直してみよう」と思い見直していたところ<head>タグのなかの<title>(タイトル)タグが<tititle>(チチトル)になっていたのに気づきました。
そのチチトルをtitleに直すと、謎の文字列は綺麗に消えてブラウザのタブに表示され、講義動画と同じ画面になりました。
それにしてもtititleって・・・
自分で打っといて言うのも何ですが余程慌ててたんでしょうか。
スクチプト
JavaScriptの勉強を開始して間もないころ。
講義動画を見ながら入力したJavaScriptの動作状況を確かめたくて、Chromeのコンソールを開いてブラウザをリロードしてみましたが何も起きません。
講義動画を見直しながら自分の入力内容を確認しますが、間違いなく合っています。
でもブラウザをリロードしても動きません。
エラーすら出ません。
もうお分かりだと思います。
僕はJavaScriptを呼び出すための<script>(スクリプト)タグを<sctipt>(スクチプト)と書いていたのです。
バカみたいなミスですが、このミスを発見するのに1時間近くかかりました。
JavaScriptの文法が間違っていると思いこんでいて、まさかタグの入力ミスをしているとは思いもしなかったからです。
JavaScriptのコードを上から下まで探しても探してもミスが見つからないので、仕方なくHTMLを探してようやくミスの場所がわかったのです。
チチトルとスクチプトのミスにより見直すときは全体を見直す癖がつきました。
コメントの違い
プログラムにはコメントというのがあります。
コメント化したものは書かれていても実行結果に影響を及ぼさなくなります。
CSSの勉強を開始した当時、コメントを/*コメント*/で書くということを知りました。
実際に使ってみると、コメントを付けたり外したりすることで画面の見た目が変わります。
「これは、面白いな!」
僕はいろんなものにコメントを付けたり外したりして遊ぶようになりました。
ここからは、もうお分かりでしょう。
僕はHTMLでも/*コメント*/がコメントになると思ったのです。
でもHTMLでは<!-- コメント -->がコメントなのです。
コメントを付けて現れないはずのHTMLが画面に表示されるたびに、画面の前で「何で消えないんだよ!」と声を荒げていました。
タイプミスが多い
僕のミスの傾向を見るとタイプミスがとても多いです。
そのタイプミスの中でも隣り合ったキーを間違って押してしまうというのがほとんどです。
今は自分のミスの傾向がつかめてきたので、ミスを探す時間も短縮されてきましたが、最初は探している最中にイライラして仕方ありませんでした。
入力速度は着実に上がってきているので、後はいかに正確なキータッチをするかが当面の目標です。
それでは、今週の成果を
startボタンを押して少し待つと1~4のパネルのどれかが変化するので、変化したパネルをクリックしてください。
応答速度が表示されます。
それでは、またー。
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