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年賀はがきの交換ルールについて

雑記

こんにちは、ゆんつです。

引き出しの掃除していたら、以前購入した2017年用の未使用の年賀状が3枚出てきました。

ちょうど2020年用の年賀状を買いに郵便局に行く予定があったので、ついでにこの古い年賀状も持って行って2020年用の年賀状と交換してもらおうと考えました。

郵便局に到着し窓口で

ゆんつ
ゆんつ

すいません。

古い年賀状を交換したいんですけど。

と言って郵便局の方に2017年用の年賀状を渡しました。

すると郵便局の方が

Amazonさん
郵便局

何に交換しますか?

と聞いてきたので

ゆんつ
ゆんつ

今年の年賀ハガキに交換してください

と言いいました。

すると

Amazonさん
郵便局員

あ、それは出来ないんです。

古い年賀はがきは「通常のはがき」や「通常の切手」などには交換できますが新しい年賀ハガキには交換できません。

という答えが帰ってきました。

僕は

ゆんつ
ゆんつ

そうなんですか。

じゃあ交換するかどうか、もう一回考えます。

といって2017年用の「年賀はがき」を家に持ち帰りました。

そして「年賀はがきの交換のルール」について少し調べてみました。

年賀はがきの交換ルール

年賀はがきの交換のルールは以下のようになっているようです。

新しい年用の未使用の年賀状を、新しい年用の年賀状と交換する場合

違う図柄の年賀状を買ってしまった等のように年賀ハガキを買い間違えてしまった場合年賀はがきの販売期間内であれば新しい年の他の年賀状に交換することができます

手数料は無料です。

身内に不幸があった場合

身内に不幸があって、新しい年用の年賀はがきが使えなくなった場合。

年賀はがきの販売期間内は

  • 通常ハガキ
  • 通常切手
  • 郵便書簡
  • 特定封筒(レターパックなど)

手数料無料で交換することが出来ます。

ただし交換手続きはちょっと面倒で、窓口で亡くなった方との続柄等を記入した申請書を出さないといけません。

書き損じた新しい年用の年賀はがきを、新しい年用の年賀はがきに交換する場合

年賀はがきの販売期間内であれば交換できます。

交換には1枚当たり5円の手数料がかかります。

販売期間が終了した過去の年賀はがきを、新しい年用の年賀はがきと交換したい

交換することはできません。

販売期間が終了した過去の「年賀はがき」が交換できるものは

  • 通常ハガキ
  • 通常切手
  • 郵便書簡
  • 特定封筒(レターパックなど)

です。

そして、交換には1枚当たり5円の手数料がかかります。

ゆんつ
ゆんつ

今回の僕がこのパターンです

2020年用の「年賀はがき」の販売期間

2020年用の「年賀はがき」の販売期間は

2019年11月1日(金)~2020年1月10日(金)までです。

この期間内であれば、新しい年用の年賀はがきで未使用なら無料で、書き損じなら1枚当たり5円の手数料を払って新しい年賀はがきと交換することができます。

逆にこの期間を過ぎてしまうと、事情がどうであれ手数料を5円払って普通のハガキや切手などと交換することになります。

いい勉強になりました

僕はこれまで書き損じの「年賀はがき」の交換しか経験したことがなかったので、「年賀はがき」ならいつの年度の物でも5円払えば新しい年賀はがきに交換してもらえるのかと思っていました。

でも、新しい年用の年賀はがきに交換することが出来るのは、新しい年用の年賀はがきだけということが解って勉強になりました。

ゆんつ
ゆんつ

新しい年用の年賀ハガキ同士でしか交換できないんだね

2017年用の「年賀はがき」は「通常切手」に交換してきました。

ちなみに切手に交換する場合。

交換にかかる手数料は「はがき」の額面金額から相殺することができます。

例えば52円の年賀はがきを3枚を切手に交換する場合は

(52円はがき × 3枚) - (手数料5円  × 3枚 ) = 141円分の切手になります。

ゆんつ
ゆんつ

切手の額面も自由に選べました

こんなことも覚えておくと何かの役にたつかもしれません。

それでは、またー。

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