こんにちは、ゆんつです。
つい先日の朝方の事です。
いつものように慌ただしく身支度を整えていました。
歯みがきをしながら家の中をウロウロして出勤に必要なものをそろえていると、何かを踏みつけた感触がして足の裏に痛みがはしりました。
痛ったーーー！
僕が踏んだのはこれ。
外付けハードディスクです。
しかも踏んだのはここ。
真四角のハードディスクの角のところを親指の付け根の母指球のあたりで踏んづけてしまいました。
僕は
イテテテ
といいながらも、足の裏は確認せずに洗面所に戻り口をゆすぎ顔を洗いました。
血の足跡が
洗面をしている間も足の裏がズキズキします。
顔を洗いおわり、洗面所から戻ろうとすると床には道しるべのように点々と血の跡があります。
恐る恐る足の裏をみると外付けハードディスクを踏んだ親指の付け根が血まみれになっていました。
少しえぐれてました
慌てて床に座り込みタオルで足の血を拭ってみると、外付けハードディスクの角を踏んでしまった親指の付け根のところが皮がめくれて少しえぐれたような感じになっており、そこから血が出ているようでした。
傷口を覆うようにタオルをかぶせて少しの間ギュッとつかんで圧迫していると、痛みはありますが血はほとんど出なくなりました。
そしてバンドエイドを2枚重ねで貼って、足をすこし引きずりながら出勤しました。
幸いなことに傷がそれほど深くなかったのか時間の経過とともに痛みは徐々に薄れていき、その日の夕方にはほとんど普通に歩けるようになりました。
自業自得
僕は使い終わったものを直ぐに片付けずに、しばらく床の上に放置する癖があります。
今回踏んだ外付けハードディスクも常に使っているわけではなく、PCのバックアップのために月に1，2回しか使わないものです。
バックアップが終了したのにも関わらず元の場所に戻さず、3日間も床におきっぱなしにしていたら角を踏んでしまい痛い思いをすることになりました。
片付け大事！
教訓！
今僕の家の壁にはこんな紙が貼られています。
"床に物を置かない！"
普通の人なら床に余計なものを置くと移動の妨げになるし、踏みつけて壊したり足をケガをしたりする可能性があることは痛い思いをする前に解ります。
でも馬鹿は実際に痛い思いをするまで気づかないのです。
僕のことです
足の親指の付け根をえぐったことで、身をもって整理整頓の大切さに気付きました。
皆さんは大丈夫だと思いますが、僕みたいに痛い思いをしないでいいように床には余計なものを置かないようにしましょう。
それでは、またー。
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