こんにちは、ゆんつです。
中央競馬で一番のチビ馬「メロディーレーン」
現在、オープンクラス入りを目指して3勝クラスで奮闘しています。
前走、2021年2月27日に行われた「松籟ステークス 」では強豪相手に7着という結果でした。
残念!
そして、今回。
2021年4月11日(日)に行われる「大阪ーハンブルクカップ」というオープンクラスのレースに格上挑戦します!
相手揃う
メロディーレーンは8番になりました。
今回のレースで1番人気になると予想されるのが5番の「ヒートオンビート」です。
実は、メロディーレーンは2020年7月5日に行われた「兵庫特別」というレースで、既にヒートオンビートと対戦経験があります。
結果はヒートオンビートが2着で、メロディーレーンはヒートオンビートから3馬身半離された3着と内容的には完敗でした。
そして、今回のレースの実績上位馬の筆頭が14番「タイセイトレイル」。
長距離レースの常連でなかなか勝てないものの、重賞などでも常に堅実な結果を残している馬です。
オープンクラスでは実績上位で、今回も堅実な走りをすると思います。
そのほかにも、前走でメロディーレーンと同じ松籟ステークスに出走し2着となった10番「タイセイモナーク」や、G2の日経新春杯を2着した4番「ミスマンマミーア」などの実力馬もいます。
3勝クラスからの格上挑戦なので相手が強いのは当たり前ですが、今回も強いメンバーが揃った感があります。
ハンデ差を生かしたい!
今回の大阪ーハンブルクカップはハンデ戦のレースとなります。
今回のメロディーレーンの斤量は51kg。
前走の、松籟ステークスでは55kgを背負いましたが、そこから斤量が4kg減ることになります。
体のちっこいメロディーレーンにとっては、斤量が少しでも減るのは歓迎材料です。
兵庫特別でヒートオンビートと対戦したとき、ヒートオンビートの斤量は54kgでメロディーレーンは55kgでした。
メロディーレーンの方が斤量が1kg重かったんです
今回は、ヒートオンビートの斤量は55kgでメロディーレーンが51kgと、4kgのハンデを貰えることになります。
有力馬のタイセイトレイルも55kgでの出走で、4kgのハンデ差になります。
実績上位馬との4kgのハンデ差を生かして、何とか逆転してほしいものだと思います。
格上挑戦でも!
格上挑戦となる今回は、前回と同様に厳しい戦いになると思います。
でも、今回のレースは、メロディーレーンが1勝クラスでレコード勝ちした阪神2600mという絶好の舞台でもあります。
得意のコースで51kgの軽量と持ち前のド根性を生かし、ゴール板を先頭で駆け抜けていくシーンを想像しながら、精いっぱい応援しようと思います。
がんばれー!
がんばれー!
大阪-ハンブルクカップは2021年4月11日(日)の15:00からのレースですので、地上波の競馬中継でもたぶん観戦することが出来ると思います。
皆さんも、もしよかったら応援してあげてください。
それでは、またー。
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