こんにちは、ゆんつです。
山口県下関市伊倉に「豊神社」という神社があります。
その豊神社の背後には、「火の見山」という標高139.4メートルの山がそびえたっています。
この「火の見山」
登山道があり登ることができるようなのです!
僕は豊神社は知っていましたが、その背後の山が「火の見山」で登山道があって登れることは知りませんでした。
登ってみたい!
というわけで登ってきました。
今日は、火の見山登山について書きたいと思います。
火の見山に登る!
火の見山へは豊神社の2つの鳥居の間を通って、「火の見山ふれあい登山道入口」という標識を左手に見ながら進んでいきます。
少し歩くとアスファルトが途切れて、山道に入っていく道になります。
そのまま道沿いに進むと、大きな鉄塔があります。
この鉄塔のところまで来たら、後ろを振り返ってみてください。
そのまま、通過してしまわないように注意!
振り返ってみると、山の頂上に続く道があります。
登山道の最初は倒れた竹だらけ!
行く手を阻むかのように倒れた竹を、くぐったり乗り越えたりしながら進んでいきます。
まるでアスレチックです
道順は、木に巻かれている赤や黄色のテープ又はビニールを目印にして進んでいきます。
少し進んでいくとロープも出現するので、そのロープに沿って進んでいくと良いと思います。
竹の倒木地帯を超えると斜面になります。
地面が落ち葉だらけで、滑りやすいので足元に注意しながらどんどん登ります。
滑りやすい斜面を登りきると、平坦で歩きやすい道になります。
ここまでくると、あと少しで頂上です。
景色の見えない山頂
登り始めてから約17分。
頂上っぽい場所につきました。
頂上は雑草や樹木が覆い茂り、景色は全く見えません(笑)
頂上をぐるっと徘徊していると、中心部の藪の中で三角点を発見!
やはり、ここが山頂のようです。
やったぜ!
ちなみにネットで調べた情報では、山頂に小さな「祠」もあるらしいのですが、それは発見できませんでした。
中心部はほとんど藪に包まれ、接近困難です
やぶ蚊がとても多く長居できるような場所では無いので、三角点を確認後は早々に退散しました。
もう登りません(笑)
というわけで、火の見山に登ってみました。
実際に登ってみた火の見山は
・落ち葉が多く滑りやすい
・頂上に登っても、木がうっそうとしていて景色が何も見えない
・山頂の中心部は藪に包まれており、三角点を探すのも一苦労
・やぶ蚊が多い
という山でした。
散々だな(笑)
ふもとの標識には「ふれあい登山道」と書かれていましたが、登山中は誰とも会いませんでした(笑)
もう二度と登りません(笑)
火の見山を登る動画も撮影したので、もしよかったら見てください。
動画を見ていただければ、僕の言ってることが、より一層実感していただけると思います。
それでは、またー。
アクセスなど
住所 |
〒751-0862 山口県下関市伊倉
|
地図 | |
駐車場 | 無し |
トイレ | 無し |
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