こんにちは、ゆんつです。
山口県下関市伊倉に「豊神社」という神社があります。
その豊神社の背後には、「火の見山」という標高139.4メートルの山がそびえたっています。
この「火の見山」
登山道があり登ることができるようなのです!
僕は豊神社は知っていましたが、その背後の山が「火の見山」で登山道があって登れることは知りませんでした。
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
登ってみたい!
というわけで登ってきました。
今日は、火の見山登山について書きたいと思います。
火の見山に登る!
火の見山へは豊神社の2つの鳥居の間を通って、「火の見山ふれあい登山道入口」という標識を左手に見ながら進んでいきます。
少し歩くとアスファルトが途切れて、山道に入っていく道になります。
そのまま道沿いに進むと、大きな鉄塔があります。
この鉄塔のところまで来たら、後ろを振り返ってみてください。
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
そのまま、通過してしまわないように注意!
振り返ってみると、山の頂上に続く道があります。
登山道の最初は倒れた竹だらけ!
行く手を阻むかのように倒れた竹を、くぐったり乗り越えたりしながら進んでいきます。
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
まるでアスレチックです
道順は、木に巻かれている赤や黄色のテープ又はビニールを目印にして進んでいきます。
少し進んでいくとロープも出現するので、そのロープに沿って進んでいくと良いと思います。
竹の倒木地帯を超えると斜面になります。
地面が落ち葉だらけで、滑りやすいので足元に注意しながらどんどん登ります。
滑りやすい斜面を登りきると、平坦で歩きやすい道になります。
ここまでくると、あと少しで頂上です。
景色の見えない山頂
登り始めてから約17分。
頂上っぽい場所につきました。
頂上は雑草や樹木が覆い茂り、景色は全く見えません(笑)
頂上をぐるっと徘徊していると、中心部の藪の中で三角点を発見!
やはり、ここが山頂のようです。
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
やったぜ!
ちなみにネットで調べた情報では、山頂に小さな「祠」もあるらしいのですが、それは発見できませんでした。
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
中心部はほとんど藪に包まれ、接近困難です
やぶ蚊がとても多く長居できるような場所では無いので、三角点を確認後は早々に退散しました。
もう登りません(笑)
というわけで、火の見山に登ってみました。
実際に登ってみた火の見山は
・落ち葉が多く滑りやすい
・頂上に登っても、木がうっそうとしていて景色が何も見えない
・山頂の中心部は藪に包まれており、三角点を探すのも一苦労
・やぶ蚊が多い
という山でした。
![](https://im-cocoon.net/wp-content/uploads/boy.png)
散々だな(笑)
ふもとの標識には「ふれあい登山道」と書かれていましたが、登山中は誰とも会いませんでした(笑)
もう二度と登りません(笑)
火の見山を登る動画も撮影したので、もしよかったら見てください。
動画を見ていただければ、僕の言ってることが、より一層実感していただけると思います。
それでは、またー。
アクセスなど
住所 |
〒751-0862 山口県下関市伊倉
|
地図 | |
駐車場 | 無し |
トイレ | 無し |
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