三国志真戦のシーズン3が終わりました

こんにちは、ゆんつです。

先日、僕が無課金でプレイしている三国志真戦のサーバーでシーズン3が終わりました。

シーズン2では中規模同盟に加入したところ、序盤から大規模同盟に戦争を仕掛けられて蹂躙され、同盟が解散するという憂き目にあってしまいました。

今期はその反省をふまえ、大規模になりそうな同盟に加入しました。

予想通り、僕が加入させてもらった同盟にはどんどんプレイヤーが加入し、サーバー内でも上位に入るくらいの大規模同盟に成長しました。

加入した同盟が大規模同盟となったことで、最初のうちはどこからも戦争を仕掛けられることもなく平和でまったりとした時間が流れました。

この時まで僕は

と思っていました。

そう、この時までは・・・

今日は、三国志真戦のシーズン3についてアレコレ振り返りたいと思います。

シーズン3のあらすじ

序盤は本当に平和で、和気あいあいとした感じでNPCの城を向上したりしていました。

しかし、僕たちの同盟が資源州に入ったとたん、複数の同盟を巻き込んだ大規模戦争が勃発！

まるで関ヶ原の合戦のような感じで、複数同盟をまとめた2つの大きな連合勢力がぶつかりあう大戦争が始まりました。

この戦争相手の強いこと強いこと！

シーズン1、2では、深夜になると各同盟とも当たり前のようにログイン率が落ちて朝までは一時休戦のような状態になっていました。

でも、シーズン3の戦争相手は深夜や早朝でも相当な人数がログインしているのです！

そのため、昼間や夜の戦いではそこそこ互角に近い感じで戦えるのですが、こちらが手薄となる深夜・早朝は完全に相手のペース。

朝起きてログインしてみると、こちら側の領土がガッツリ侵食されているというのが定番となってしまいました。

また、連合全体の行動がピシッと統率がとれていて、個人個人が比較的自由にプレイしている僕たちの連合とは団結力も全然違いました。

僕の所属する連合勢力も懸命に戦いつづけましたが、ログイン率や団結力の差はどうにもなりません。

結局、戦争相手の連合が洛陽を包囲し、シーズン終了まで日数が残っている状態であっさりと洛陽を攻略されてしまいました。

ゲームの最終目標である洛陽が攻略されたので、その後はまったりした感じになるのかと思いきや、洛陽攻略後も相手連合の進撃は止まりません！

朝昼晩止まることのない怒涛の進撃で、どんどんこちらの領土に攻め込み、ついには出生州の州府まで攻め込んできそうな勢いです。

状況が明らかに劣勢になると、連合を見限って去っていく人たちが出始めました。

敵連合に寝返る人や放浪軍になって元味方に攻撃を仕掛けてくる人たちが次々と現れ、シーズン終了まで連合の存続をかけた苦しい戦いを強いられました。

それでも、残った連合メンバーで何とか頑張り州府への侵攻は食い止めましたが、僕たちの連合は満身創痍の状態。

シーズン終了を迎えたときは、朝昼晩関係ない戦争地獄からの解放に全員が安堵していました(笑)

これまで、シーズン１、シーズン2と2シーズン経験してきましたが、シーズン3はこれまでの中で最も大変なシーズンでした(笑)

戦争相手となった各同盟の強さには、ただただ敬服するばかりです。

でも、ピンチの時ほどゲームって楽しいですね(笑)

ちなみに、僕のシーズン3の当初の目標は

シーズン2で僕が最初に加入していた同盟を滅ぼした同盟をやっつける

というものでしたが、シーズン3ではその同盟とは友好関係だったので戦争になりませんでした。

また、話してみるとなかなか良い人たちで、早々に復讐心が無くなってしまいました(笑)

シーズン3で獲得した星5武将

シーズン3で獲得した全星5武将の一覧です。

実績報酬ガチャ

呂蒙

覇業報酬ガチャ

• 淩統
• 蔣琬
• 魯粛

無料・半額ガチャ

• 程普
• 王平
• 劉備
• 張角
• 公孫瓚
• 馬騰
• 曹丕
• 趙雲
• 大喬
• 夏侯惇×2
• 伽陀
• 程昱
• 楽進
• 袁紹
• 黄蓋

この中で嬉しかったのは劉備と趙雲。

2人とも能力が高いので主力メンバーに加えました。

英雄豪傑ガチャ

左慈という武将がどうしても欲しくて、コツコツ貯めた金珠で英雄豪傑ガチャをひきました。

5連ガチャを回しますが、全然星5が出ません。

結局天井まで引くことになり、出たのはこの武将。

陳到です。

正直、僕の部隊には必要のない武将です。

このガチャで、コツコツ貯めた金珠がすっからかんになりました(笑)

探訪

ある日の探訪で、見慣れない演出に遭遇。

王允の家での酒宴に誘われ、行ってみると美女が舞っています。

その美女の正体は貂蝉でした！

というわけで、貂蝉ゲット！

僕の部隊編成には使わない武将ですが、無課金の僕にとって星5武将はとても貴重なので嬉しいです。

シーズン3の探訪で出た星5武将は、この貂蝉だけでした。

シーズン3の鍛造結果

最後の最後まで戦争をしていたので、資材を戦争に回してしまい鍛造は数回しかできませんでした。

その鍛造で作成した武器・防具で一番いいのはこれ。

政治の数値は高いんですが、正直なところ政治よりも知力や統率が高いほうが良かったなあ。

シーズン3の調馬結果

鍛造と同様に、資材を戦争に回したので調馬も数えるほどしか出来ませんでした。

生まれた馬も平凡な馬ばかりで、名馬は1頭も作れませんでした。

シーズン3の感想

シーズン3をプレイして1番感じたのは

課金プレイヤーと無課金プレイヤーの差がどんどん広がってる気がする

という事です。

無課金プレイヤーはお金を使っていないぶん良い武将も少ないので、仕事が忙しくなったりゲームに飽きを感じると、割と簡単に引退する感じがします。

一方、課金プレイヤーは良い武将が揃っているので、無課金の人よりは引退の確率が低いように感じます。

すると、シーズンが進むごとに無課金プレイヤーは課金プレイヤーよりも多く減っていき、残っている人の大半はある程度課金したプレイヤーになってきます。

そういう人たちの部隊は、当然ながらとても強いです。

星5の武将を重ねてランクアップさせて能力を底上げし、戦法も最高品質のSばかり。

こうなると、無課金でS戦法が少ない僕の部隊が対人戦をすると、かなりの確率で一方的に蹂躙されます。

同じレベル・同じ兵数の戦いで、相手の部隊にはほとんどダメージを与えられず、僕の部隊は壊滅するというようなケースが頻繁に起こるようになります。

有利兵種で戦っても惨敗することが多く

と、関西人でもないのに思わず関西弁になってしまう程です。

シーズン1の時は、僕と同じような無課金プレイヤーがそれなりにいたので、対人戦でも互角に戦えるケースが結構ありました。

でも、シーズン2、シーズン3と、シーズンを重ねるごとに無課金プレイヤーが減り、そして課金プレイヤーと無課金プレイヤーの力の差も広がり、無課金プレイヤーが対人戦で勝利することが難しくなっている実感があります。

シーズン3では、シーズン2よりも顕著にそれを感じました。

おそらく、これから先もシーズンを重ねるごとに無課金プレイヤーと課金課金プレイヤーの差は開いていくんだろうと思います。

ただ、対人戦であまり勝てないからゲームがつまらないとは思いません。

弱くても、同盟の人たちと協力して戦うのは楽しいものです。

柵や櫓を作って相手を足止めしたり、ブラフ部隊で相手を撤退させたりなど、無課金でもできることはいくつもあるので、そういう方法を見つけて楽しんでます。

シーズン4に向けて思うこと

三国志真戦における武将の最高レベルは50。

これまでのシーズンではNPCとの戦いで経験値を稼いでレベル50にすることが出来たので、僕の主力部隊の武将もレベル50まで鍛えることができました。

でも、シーズン4ではレベル45から先は対人戦でないと経験値が貰えずにレベル上げが出来ないみたいです。

先に書いたように、無課金の僕が対人戦で勝てるケースはかなり少なくなくなっています。

ですので、シーズン4では僕の武将はレベル46以上にはなれない可能性が高いと思います。

無課金で、かつ、レベル差まであると今まで以上に対人戦で勝てなくなってくるので、シーズン4ではそれが一番心配です。

まあ、実際にやってみないとわからないので、今は次のシーズンの開始を楽しみに待ちたいと思います。

シーズン4がどんな展開になるかは分かりませんが、少なくとも戦争相手は夜中に寝てくれる人たちであってほしいです(笑)

それでは、またー