こんにちは、ゆんつです。
先日、僕が無課金でプレーしている三国志真戦のサーバーでシーズン5が終了しました。
シーズン5は、サーバー単位で曹魏陣営か孫劉陣営(孫権と劉備を合わせた陣営)に振り分けられ、その2陣営で戦い覇権を競うシステム。
僕がプレイするサーバーが振り分けられたのは曹魏陣営で、孫劉陣営が敵対陣営となりました。
シーズン開始し、初心者保護期間の48時間が終了した時点での個人別の勢力ランキングを確認してみると、ランキング200位までの約7割を孫劉陣営が占めていました。
この時点で僕は
これは、ヤバいかもしれん・・・
と感じていました。
そして資源州に入り戦争が始まると、その予感は徐々に現実のものとなってくるのです・・・
今日は、僕がプレイした三国志真戦のシーズン5について、あれこれ書きたいと思います。
シーズン5のあらすじ
シーズン5は2陣営しかないので、資源州に入ると自然と曹魏陣営と孫劉陣営は戦争に突入します。
戦争がはじまってみると、孫劉陣営はやはり予想通りの強さ!
複数アカウントを使用しているプレイヤーも多く、それらが深夜でも早朝でも時間帯関係なく活発に動くのです。
しかも、そのアクティブな部隊にランクアップした真っ赤の部隊が多いのでたまりません!
秋を思わせるような赤さでした
曹魏陣営も戦争序盤は幹部の人たちの策略が的中し、拮抗した状況を作り出すことに成功していました。
しかし、個人ランキングにも現れていたように地力の差はいかんともし難く、時間の経過とともに徐々に押し込まれていきます。
ゲーム開始から約1か月くらい経過したころ。
ついに防衛の拠点となっている資源州の重要な関を抜かれてしまい、そこから曹魏陣営の戦線が大きくほころびはじめます。
関や埠頭をふさぐように城を構えていた曹魏陣営の主要幹部の人たちの城は落城させられて捕虜になる人が続出し、曹魏陣営の防衛ラインはジリジリと後退。
対照的に孫劉陣営の勢いは日ごとに増していき、資源州内での勢力をどんどんと伸ばしていきます。
そして、ついに・・・
僕の本城も孫劉陣営に攻め込まれてしまいました!
うわー!
第一波の攻撃は何とか撃退したものの、すぐに第2波が・・・
もう、だめだ・・・
遷城地を確保していたので城を遷城して何とか捕虜にならずに済みましたが、資源州に所有していた資源地は全て奪われ勢力値は激減してしまいます。
ぐぬぬ・・・
しかし、ゲーム終盤になると曹魏陣営も防衛ラインを立て直して粘り強さを見せ、少しづつ後退しながらも孫劉陣営の侵攻を食い止めます。
結局、孫劉陣営が資源州の端のあたりまで来たところで、シーズン5の決算日が近づいたこともあり停戦となりました。
対戦相手の孫劉陣営ですが、これまでのシーズンで一番強い戦争相手だったと思います。
シーズン3の時の戦争相手もかなり強かったですが、それよりも強かったと思います。
どの時間帯でもプレイヤーのアクティブ率が高く、しかも個々の部隊が強くて連携がとれており、つけ入るスキがありませんでした。
しかも、強いのにチャットや幕舎名などで煽ってくることもなくマナーも良かったです。
完敗です!
でも、そんな強い孫劉陣営を相手に、一時でも拮抗した状況を作ることが出来た曹魏陣営の幹部の人たちの努力もすごかったと思います。
お疲れさまでした。
こんな感じで、僕のサーバーのシーズン5は降伏宣言はなかったものの、内容的には孫劉陣営の完勝で幕を閉じました。
シーズン5の感想
シーズン5で新たに導入されたシステムに「同盟秘策」があります。
その名の通り同盟が使用することが出来る策略で、以下の4つがあります。
兵貴先聲 | 目標の城をロックして同盟メンバーだけが攻撃できるようになる |
深溝高累 | 目標の城の耐久上限と耐久値が100%上昇する |
三軍褒賞 | 戦功や銅貨を使って資源や予備軍が補給できるようになる |
築堅守勢 | 柵、櫓、幕舎の耐久上限と耐久値が50%上昇する |
秘策には回数制限があり、すぐ使えるわけではなく発動までには準備時間があるため、盟主は状況を先読みして秘策を発動させる必要があります。
例えば攻城予定の関に「兵貴先聲」を使うことで、これまでラスアタ勝負になりがちだった関の攻城が運任せにならなくなります。
また、攻められそうな城に「深溝高累」を使うことで城の耐久値を上げ、相手にその日の攻城を諦めさせて時間稼ぎをすることなんかもできます。
僕が所属していた曹魏陣営の盟主さんたちは、戦争序盤はこの同盟秘策を上手に使って地力に勝る孫劉陣営と拮抗した状態を作り出すことに成功していました。
同盟秘策がもし無かったら。
孫劉陣営はもっと早く曹魏陣営の領土に侵攻してきていたと思います。
同盟秘策の存在により、これまでのシーズンよりもゲームの戦略性が増したように感じました。
また、シーズン4のように6陣営ではなく2陣営にしたことで、陣営間の人数バランスも良かったように思います。
シーズン終了時の僕の部隊の最高レベル
シーズン5はシーズン4と同様、レベル45から先は敵対陣営との対人戦でなければ経験値が貰えない仕組みになっています。
シーズン4では何とかレベル46の部隊を1つ作ることが出来ました。
シーズン5での僕の最高レベルは・・・
レベル48!
シーズン4の記録を更新しました!
やったぜ!
しかし、これには理由があるのです。
三国志真戦では、内政で「九宮図」と「八卦陣」というのを強化させることができます。
この2つを最大まで強化すると、自分の城での戦闘の際に自分の部隊の与ダメージは15パーセント上昇し、かつ、被ダメージを15パーセント低下させることが出来るのです。
これは自分の城だけでなく、同盟員の城が九宮図や八卦陣をレベルアップしていた場合には、その同盟員の城で戦う際にも適用されます。
今回、僕たちの同盟は孫劉陣営に攻めまくられました。
その際に、追い詰められて自分の城や同盟員の城で戦うことが多かったです。
つまり、僕の部隊は能力アップの状態で戦うことが圧倒的に多かったのです!
ですので、僕の部隊が強くなったわけではなく
有利な状況で戦える自分の城や味方の城をガンガン攻められた
から、レベルが48まで上がったのです(笑)
ボコられて自然にレベルが上がったんです
城以外の場所で戦っていたら、多分前シーズンと同じ46くらいで打ち止めだったと思います。
シーズン5で獲得した星5武将
シーズン5で獲得した全星5武将です。
実績報酬ガチャ
黄月英
覇業報酬ガチャ
- 姜維
- 蔡邕
無料・半額ガチャ
- 張春華
- 甘寧
- 徐庶
- 陳羣
- 劉備
- 于禁
- 高順
- 蔡琰
- 荀彧
- 黄月英
- 典韋
- 諸葛亮
- 顔良
- 董卓
シーズン5にして、ついに諸葛亮を引き当てました!
もっと早くに引きたかったなぁ・・・
群雄終結ガチャ
ゲーム開始1周年記念のガチャとして、無料で星5武将が1体もらえる群雄終結ガチャを引くことができました。
当たったのは程普。
なかなか使える武将なので嬉しかったです。
赤壁の戦いガチャ
1周年記念で赤壁の戦いガチャというのがあったので引いてみました。
結果は・・・
陸遜!
すごく強いらしいのですが、育てる時間が無くシーズン5での活躍の機会はありませんでした。
PK名将ガチャ
これまでのシーズンでは、金珠節約のためPK名将ガチャは無料と半額以外は引きませんでした。
でも、今回は金珠を使い切る目的(使い切る理由は記事の最後のほうでわかります)で、5連続のPK名将ガチャを引いてみました。
引き当てた武将は「華雄」でした。
シーズン5の探訪結果
星5武将は獲得できませんでした。
シーズン5の鍛造結果
シーズン5で鍛造した中で一番良い装備は、この鎧でした。
ステータスは大したことがありませんが、荊棘(けいきょく)というスキルが付与されており、このスキルにより通常攻撃を受けた際に反撃しダメージ5%を相手に返すことができます。
シーズン5の調馬結果
あまり調馬できず、名馬も生まれませんでした。
そろそろ潮時
これまで楽しくプレイしてきた三国志真戦ですが
そろそろ潮時だな
と思っています。
その理由を以下に記します。
レベル上げが面倒くさくなってきた
三国志真戦はシーズン制のゲームで、獲得した武将や戦法、武器などは新シーズンへ引き継げますが、レベルはリセットされます。
どんなゲームでもそうですが、レベル上げというのは単純作業の繰り返しで面倒くさいです。
ゲームに新鮮味があって楽しいうちは
ゲームの楽しさ>レベル上げの面倒くささ
という感じで楽しさが勝つのでレベル上げもあまり苦にならないのですが、ゲームに少しでも飽きを感じてくると
ゲームの楽しさ<レベル上げの面倒くささ
という感じになり、レベルあげが面倒くさくなってきますす。
僕はシーズン4くらいからレベル上げに面倒くささを感じ始め、今シーズンではとても面倒に感じるようになってしまいました。
これから先のシーズンも、空き時間に掃討を繰り返してレベル上げをやるのかと考えると
もう、いいかな
と思うようになってしまいました。
無課金はやっぱり厳しい
無課金プレイヤーでも、無料ガチャや半額ガチャでシーズンを経るごとに武将はそこそこ揃ってきます。
でも、無課金プレイヤーにある程度武将が揃ってきたころには、課金プレイヤーの部隊はランクアップを重ねて真っ赤に近い状態になっています。
今回の対戦相手が強かったというのもありますが、前線に出てくるほとんどの部隊はランクアップを重ねて真っ赤。
秘蔵武将を真っ赤にしてる人もいました
そういう相手と戦うと良くてかすり傷、運が悪いとかすり傷すら負わせられずコテンパンに叩きのめされます。
まあ無課金なので仕方ないですが、不利兵種で戦っているわけでもないのに相手側にはダメージがほとんどなく自軍が壊滅している戦報を眺めていると
いったい僕は何をしてるんだろう?
と思ってしまいます。
もちろん、無課金でも活躍している人はいるので僕のプレイにも問題があるのでしょうが、今回真っ赤な部隊の人たちと戦って
僕の腕では無理だな
という思いが強くなりました。
かなり時間をとられる
三国志真戦は土地を占領するのに5分かかります。
三国志真戦では占領した土地に隣接した土地しか攻略できないため、占領した土地を数珠つなぎに繋いでいって道のようにして目的地に迫らなければなりません。
占領中の部隊が攻撃されて負けたら、また占領のやり直しです。
こういうシステムなので、戦争が始まって領地の奪い合いになると占領が完了するまで自分の部隊を守ったり、逆に占領中の相手の部隊を占領が完了する前に攻撃したりと、スマホに貼りついて部隊を操作する必要があるのです。
兵種による相性もあるため、有利兵種で相手を追いかけたり、不利兵種が来ると逆に逃げたりなどの操作も必要になります。
部隊を操作して1つの土地の占領を完了させるのに時間がかかるため、プレイにはかなりの時間をとられます。
スマホのスクリーンタイムを確認すると、アプリの中で三国志真戦の起動時間がぶっちぎりの1位(笑)
ちょっと時間を使いすぎていると思いました。
まあ、前線に出ないで安全地帯でまったり農民プレイ(対人戦をやらない)なら時間はそれほど使いませんが、三国志真戦以外にもやりたいことがあるので、このあたりが潮時だと思いました。
もっと簡単に言うと
色々と三国志真戦を引退する理由を書き連ねましたが、もっと簡単に言うと
飽きた!
というのが最大の理由です(笑)
シーズン5までやって、スタダやレベル上げ、資源州に入ってからのマラソンや対人戦での領地の塗り替え作業や追いかけっこに飽きてしまったのです。
この作業をこの先のシーズンも毎回やりたいとは思えません。
もう5回も同じことをやったので十分です!
ですので、スパッと足を洗おうと思います。
というわけで、僕の三国志真戦はシーズン5で終了です!
飽きっぽい僕が1年近く同じゲームをやれたのも、三国志真戦が予想以上に面白かったことと、仲間に入れてくれた同盟のメンバーに恵まれたお陰です。
振り返ってみると、ほとんどの人が手探り状態でプレイしてたシーズン1が一番面白かった気がします。
シーズン5をもって三国志真戦を引退しますが、ゲーム内での楽しかった思い出は大切に心の中にしまっておきたいと思います。
ゲーム内で仲良くしてくださった同盟の皆様、お世話になりました!
僕と戦ってくれたプレイヤーの皆様もありがとうございました!
これからも続けるプレイヤーや、これから始めるプレイヤーの健闘をお祈りします!
頑張ってね
それでは、またー。
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