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【信長の野望】シーズン1が終了しました【覇道】

【信長の野望】シーズン1が終了しました【覇道】 信長の野望 覇道

こんにちは、ゆんつです。

信長の野望 覇道をプレイし始めて約3か月が経過しました。

ゆんつ
ゆんつ

無課金プレイで三好家でやっています

僕がプレイしているサーバーでは、先日シーズン1の終了とシーズン2の開始時期が発表されました。

シーズン2は2023年3月1日のメンテナンス終了後に開始するようです。

シーズン2は2023年3月1日のメンテナンス終了後に開始

振り返ってみると、色んなことがあった3か月間でした。

一門のメンバーの一人が勝手に戦争を仕掛け、反撃されてあっという間に領地をきれいさっぱり失ったこともありました。

最初に所属した一門の当主さんがログインしなくなり、一門が崩壊したりもしました。

不戦条約を結んでいたはずの一門に突然攻められて、領地を全て奪われたりもしました。

いいことが一つもないな(笑)

そんな、いろんなことがあったシーズン1もようやく終了!

まだ、ほんのすこしシーズン1の期間が残っているとはいえ、ほとんどのプレイヤーの気持ちは既にシーズン2に向いていることと思います。

今日は、僕がプレイしたサーバーでの信長の野望 覇道のシーズン1を振り返ってみたいと思います。

シーズン結果

僕が仕官した三好家は6大名中5位という結果に終わりました。

なんとかドンケツは免れましたが、ほぼドンケツと変わらない結果だと思います(笑)

僕のサーバーでの1位は上杉家。

ゲーム開始から終了まで1位をゆずることなく、2位以下にダブルスコア以上の差をつけての圧勝。

ゆんつ
ゆんつ

強すぎ!

2位から4位までは織田家、武田家、北条家がその時々の情勢に応じて入れ替わる状態で、4位から大きく離されての5位、6位の熾烈なドンケツ争いをしていたのが三好家と浅井家です。

とにかく、三好家と浅井家は色んな大名から袋叩きにされました(笑)

ゆんつ
ゆんつ

何度、岸和田に飛ばされたことか

シーズン1の登用結果

無課金プレイヤーである僕のシーズン1のSSR850以上の登用結果です。

登用ガチャだけなく、イベントでゲットした武将も含みます(×2と言うのは2枚重ねて星2にしているわけではなく、単純に2枚ゲットと言う意味です)

番外編として、ある武将のゲット数も載せておきます。

SSR900

  • 上杉謙信×2
  • 織田信長×2
  • 武田信玄
  • 羽柴秀吉
  • 北条氏康

SSR850

  • 吉川元春×4(イベント配布)
  • 上杉景勝
  • 柴田勝家×2
  • 前田利家×3
  • お市×2
  • 佐竹義重×2
  • 大原雪斎×2
  • 小早川隆景×3(イベント配布)
  • 宇喜多直家×2
  • 山県昌景
  • 北条綱成
  • ねね×2
  • 長野業正

番外編:朝倉義景

低能力SSRの朝倉義景はシーズン1で合計6枚出ました。

朝倉義景はシーズン1で6枚出た

ゆんつ
ゆんつ

クソが!

シーズン1の鍛冶結果

覇道では「玉鋼」というアイテムを使って鍛冶を行うことで、武器防具を作成することが出来ます。

シーズン1で作成した武器防具の中で、一番良かったのは以下の武器です。

シーズン1の鍛冶でできた一番よい武器

統率強化Ⅱと武勇強化Ⅱと統勇之印Ⅱがあるので、この武器レベルを30まで上げると、武器固有の能力上昇値に加えて統率と武勇が60アップします。

ゆんつ
ゆんつ

レベル30まで上げるのが大変ですけどね

これ以外にもSSRの武器防具はいくつかあるのですが、そのほとんどに政治の能力がアップする「政」がついてしまっています。

SSRの武器に政がついているとテンションが下がる

正直、戦闘に関係ない政治の能力がアップしても意味が無さそうなので、SSRの武器防具が完成しても、それに政の字があるのをみるとテンションが下がります(笑)

シーズン2では、シーズン1で作成した打刀よりも良い武器防具が出来てくれるのを祈りたいと思います。

シーズン1をプレイして感じたネガティブな感想

シーズン1をプレイして感じたゲームに対する不満を率直に書きたいと思います。

複数カウントが多すぎる!

僕は1つのアカウントで覇道をプレイしています。

でも、覇道では明らかに複数アカウントでプレイしていると思われるプレイヤーが多く見受けられます。

  • 領主名が似ている(一文字変えただけや領主名に法則性があるなど)
  • 自己紹介欄にサブアカであることが書かれている
  • 特定の領主が時間帯を問わず常に連携して行動している

そんな感じの、1人で複数の領主を操作する複数アカウントっぽいプレイヤーが多いのです。

このゲームで大事なのは部隊の強さもさることながら、何より大切なのは手数の多さです。

ですので、複数アカウントは絶大な効果があります。

しかも複数アカウントを使っている人は、24時間覇道をプレイしているといっても過言ではないくらいアクティブに動き回る人が多いです。

ゆんつ
ゆんつ

覇道が仕事と言ってもおかしくないレベルで活動してます

そのような、複数アカウントを使っているプレイヤーを多く抱える一門と戦争になると大変なことになります。

複数アカウント使うプレイヤーが昼夜を問わず活動し、一気に領地を侵攻して地図を塗り替えてしまいます。

勿論、取られたところは取り返しにいきますが、とても手数が足りず、深夜や平日の昼間などにどんどん押し込まれてしまいます。

とても普通にプレイしたのでは挽回できず、しかもこれが何度も繰り返されるのでうんざりしてしまいます。

マップが狭い

実際に覇道をプレイするまでは、僕は日本全国がゲームの舞台なのかと思っていました。

でも、いざプレイしてみると、九州、四国は無く、本州の西は兵庫くらいから北は新潟あたりまでがゲームの舞台なのです。

そこにプレイヤーを詰め込んでいるので、敵大名との距離も近いですし、資源地が足りずに同大名内でも資源地のことで揉めたりして雰囲気がギスギスしてしまいます。

もう少しマップを広くするか、もしくは領地の制圧に必要な威信旗を減らして1プレイヤーあたりの所有する領地を減らしたほうが良かったんじゃないかと思います。

領土が防衛しづらい

覇道では領土のランクに応じた強さのNPC守備兵を倒すことで領土を制圧することができます。

この守備兵が、AランクやSランクの領土以外は弱いです(笑)

Sランクですらプレイヤーの武将レベルが40くらいになってくる中盤以降では、複数のプレイヤーに攻められると割とあっさり陥落します。

ですので、領土を守ることがとても難しく、CやBの領土は守っても無駄(守っても攻撃側の範囲攻撃が当たると簡単に全滅する)です。

僕のサーバーでは中盤くらいからはCやBはほとんど誰も守らず、攻められても放置して免戦明けに取り返すみたいな感じになっていました。

領土を防衛することが難しいので、取られては取りかえす、取られては取り返すといった作業をどちらかが諦めるまでずっと続ける感じになります。

そして、その作業が嫌になったほうが負けです(笑)

おそらく運営側としては戦況を膠着させずに、常に領土戦が行われるように守備兵を弱く設定しているんだと思いますが、同じことを延々続ける徒労感がものすごいです。

ゆんつ
ゆんつ

ゲームをしているのに仕事をしている気分になります(笑)

施設のレベル上げが大変!

覇道では制圧できる領地のランクは「屋敷」のレベルによります。

武将のレベルがどれだけ高くても、屋敷のレベルがそのランクの領地を攻められるレベルにないと制圧できないのです。

最高ランクのS領地を占領したい場合。

屋敷のレベルを19まで上昇させないとなりませんが、これがとても大変なんです!

屋敷のレベルを上げるためには、屋敷だけを一直線にレベル上げすることは出来ず、他の色んな施設のレベルを上げる必要があるので大量の資源が必要となります。

自分の里から時間の経過に伴って産み出される資源ではとても足りないので「調達」という2時間かかる命令を実行して資源地から資源を調達するのですが、その調達を嫌になるくらい繰り返さないといけません。

ゆんつ
ゆんつ

うんざりするレベルです(笑)

新シーズンごとに屋敷のレベル上げを1からやることを考えると、暗澹たる気持ちになります。

武将のレベル上げが大変!

武将のレベルは20くらいまでは割と簡単にあがるのですが、そこからとても上がり辛くなります。

武将レベルの上限は50。

でも、僕の一門には僕も含めて誰もレベル50の人はおらず、戦争相手でも1回だけしかレベル50を見たことがありません。

レベル上げの主な手段は自分の里周辺に発生する賊退治ですが、そもそも自分のレベルに適した賊を発見することが結構大変ですし、次から次に賊が湧いてくるわけではないので、周囲の人たちと賊の取り合いみたいな感じになります。

そんな中でレベル50に到達するのは至難の業ですし、「すきま時間にサクッとレベル上げ」みたいなことも難しいです。

この武将のレベルもシーズンごとにリセットなので、また途方もない作業を毎シーズンにやることになります。

アプリが重い

僕はiPhone11で覇道をプレイしているのですが、アプリが重く、何かやるとすぐに「Loading」というメッセージとクルクル回るアイコンが出て読み込みが発生します。

また複数プレイヤーの部隊が激突するような大規模な戦闘をすると、処理が重いのかゲーム画面が時々止まって紙芝居のようにカクカクした感じになることもありました。

まあ、僕のiPhoneが古いので仕方ないですが、もう少しアプリが軽いと嬉しいです。

シーズン1をプレイして感じたポジティブな感想

ネガティブな部分ばかり書きましたが、面白いと感じた部分もあります。

縁と戦法を考慮しながら部隊編成するのが楽しい!

覇道では武将ごとに戦法と縁が設定されています。

覇道では武将ごとに戦法と縁が設定されている

縁が深い武将同士で部隊を組むと、各武将の兵法が連鎖しやすくなり、最高で兵法が4連鎖して大ダメージを叩き出すことができます。

戦法が連鎖しやすいように縁を繋ぎながら部隊編成を考えるのは楽しく、考えた通りに戦法が連鎖したときは爽快感があり、エフェクトもかっこよくてテンションがあがりました。

無償小判による経験値リセットが便利!

無償小判や返上令というアイテムで経験値をリセットし、リセット分の経験値を経験書というアイテムに変換することが出来ます。

無償小判などで経験値リセットして他の武将に経験値を移せる

その経験書を使うことで、他の武将に簡単に経験値を移し替えることが可能です。

中盤くらいにガチャで良い武将を引いたとき。

その武将をレベル1から育てるのはとても大変です。

でも、誰かの経験値をリセットして良い武将に移し替えれば。

すぐに主力部隊に組み込むことが出来ます。

この経験値リセットの仕組みは、とても良いシステムだと思いました。

これからシーズン1を始める人へ

自分のシーズン1の経験を踏まえて、これから覇道を始める人に言いたいことは

大名選びを間違えると、その時点で終了

だということです。

さっきも言いましたが、このゲームは手数の多さが大事です。

人気大名はプレイヤー数が多く、必然的に手数が多くなり、その大名はどんどん強くなります。

不人気大名はその逆で、プレイヤーが少なく手数が少ないので、どんどん弱くなります。

強い大名同士は不戦条約を結んで戦わないことが多いので、弱い大名は格好のサンドバッグ。

結果的に弱い大名は低ランクの資源地や城しか確保できず、毛利元就などの強い武将は手に入りませんし、資源地から調達できる玉鋼などもあまり手に入らず鍛冶も捗らなかったりします。

獲得した武将や鍛冶で作成した武器・防具は次のシーズンにも引き継がれるので、次のシーズンも続けてプレイする場合には大きなビハインドを背負ってしまうことになります。

ですので、選択した大名が弱そうな場合、早めに別サーバーで仕切り直すことも考えたほうがいいと思います。

とりあえずシーズン2もやってみます

というわけで、僕がプレイしたサーバーでの信長の野望 覇道シーズン1について色々と書いてみました。

1シーズンプレイしてみて、スキマ時間で気軽にプレイできるようなゲームでは無く、1日のかなりの時間を費やしてガチでプレイするゲームだと心から思いました。

以前プレイしていた三国志真戦はスキマ時間でもそれなりに楽しめたので、覇道も似たような感じかと思いましたが全然違いました(笑)

やめようか続けようか迷いましたが、シーズン1とシーズン2でゲームにどういう変化があるのかを体験してみたいので、シーズン2も続けてプレイしてみようと思います。

割と頻繁にアップデートが行われており、シーズンを経るごとにゲーム性は良くなっていきそうなので、そこに期待したいと思います。

シーズン2では三好家と浅井家は無くなり、新たに松永家が加わって5大名家による争いとなるみたいです。

シーズン2では三好家と浅井家は無くなり、新たに松永家が加わって5大名家による争いとなる

まだ、どの大名家にするかは決めていませんが、不人気大名の辛さは三好家で嫌と言うほど味わったので、無難に人気大名を選ぼうかと思っています。

それでは、またー。

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