こんにちは、ゆんつです。
僕は年に1~2回くらい猛烈にゲームがやりたくなるときがあり、それを自分では「ゲーム病」と呼んでいます。
2023年7月初旬。
僕のゲーム病が発病し、ゲームがやりたくてたまらなくなってきました。
面白そうなゲームがないか検索してみると、2023年6月14日にサービスを開始した「BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)」というゲームが僕の興味をひきました。
![](https://blue-protocol.com/assets/img/common/og-image.png)
ブループロトコルはバンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオが共同開発したオンラインアクションRPGで、開発に9年もかかった大型タイトルみたいです。
基本プレイ料金無料ということなので、早速やってみることにしました。
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
やるぜ!
つまらんかった
予備知識が全くない状態でブループロトコルを開始し、イージスファイターという職業を選択し、レベル25までプレイしてみました。
感想は
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
つまらんな、このゲーム
というものでした。
僕がつまらないと思った理由を以下に記します。
クエストが似たようなものばかりで飽きる
メインクエストはいいとしても、サブクエストやアドベンチャーボードのクエストが似たようなものばかりで全然面白くありません。
- ○○を〇匹倒す
- ○○を〇個集める
とか、そんな作業みたいなのばっかり。
しかも、同じような場所で同じようなモンスターを倒したり、同じようなアイテムを集めるクエストが多いのです。
やっていて
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
また、アイツを倒しにいかないといけなのかよ
とか
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
また、あの場所で採取しないといけないのかよ
と感じ、だんだんうんざりしてきます。
このうんざり感を例えるなら、学生時代に
![先輩](https://konpure.com/wp-content/uploads/2020/12/furyo.jpg)
おい、焼きそばパン買ってこい!
と怖い先輩から言われて、焼きそばパンを買って持って行ったところ
![先輩](https://konpure.com/wp-content/uploads/2020/12/furyo.jpg)
次はコーラ買ってこい!
と、再度パシらされた時のようなうんざり感です。
![](https://im-cocoon.net/wp-content/uploads/boy.png)
お前、そんな過去があったのか・・・
クエストをこなさないとレベルも上がらないので仕方なくやるのですが、似たような依頼を何個もこなしているうちにだんだんアホくさくなってきて
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
もう、いいや
とログインする機会も減ってしまいました。
全体チャットでほぼ誰も話さない
僕が想像するオンラインゲームはチャットが活発で、常にだれかが全体チャットで会話をしているというものでした。
例えば、わからないことがあったらチャットで助け合ったり、一緒に冒険する仲間を募ったり、チームに入っていなくてもチャットで何らかの交流があるものだと思っていたのです。
でも、ゲームを2週間やってみて全体チャットで会話をしている人はほぼ見かけませんでした。
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
まるでお通夜みたいです
オンラインゲームらしいチャットの活気が無く、それがゲームの活気のなさに繋がっているような気がしました。
プレイヤー同士で武器やアイテムの売買ができない
オンラインゲームと言えば、プレイヤーが生産したり使わなくなった武器やアイテムを売買するフリーマーケット的な機能も楽しみの1つです。
でも、ブループロトコルはプレイヤー同士が武器やアイテムを売買するようなシステムはありません。
このあたりもオンラインゲームらしさが無く、つまらなさを感じさせました。
思ったほど人がいない
ブループロトコルはサービス開始から約1週間を経過した時点で累計プレイヤー数が60万人を突破し、最大同時接続プレイヤー数も20万人以上を記録したそうです。
![](https://blue-protocol.com/assets/img/common/og-image.png)
でも、7月初旬からゲームを始めた僕が感じたのは
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
本当にそんなにプレイヤーがいるのかなぁ
ということでした。
ブループロトコルはサーバーは1つで、各エリアごとに入場可能な人数制限があるチャンネルというものが作られる仕組みです。
1チャンネルの最大人数は街が最大200人、フィールドは最大30人。
チャンネルの最大人数を超えると自動的に新しいチャンネルが作成され、それによりプレイヤーが混雑しないような仕組みになっているみたいです。
まだサービスが開始して1か月程度なので、どのエリアでもチャンネルの最大人数のプレイヤーがいそうなものですが、街もフィールドも最大人数がいるような感じがしないのです。
アステルリーズというゲームの中心となる都市にはそこそこ人がいますが、それでも最大人数がいるように感じませんし、フィールドを探索しても少ししかプレイヤーを見かけません。
ミッションも、初歩的なミッション以外は他のプレイヤーとマッチするのに時間がかかるケースが結構あります。
ひょっとしたら、僕がゲームを開始した7月初旬にはもうプレイヤー数が減少傾向だったのでしょうか?
プレイヤーが多くガヤガヤした感じもオンラインゲームの楽しさの一つだと思うので、思ったほどプレイヤーがいない感じだったのは僕にとってはつまらなかったです。
面白い部分は特にありませんでした
というわけで、ブループロトコルを約2週間レベル25までプレイしましたが、僕には全然合いませんでした。
ちなみに、面白かった部分についてですが
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
特に無い!
です(笑)
キャラクターのグラフィックも僕には合いませんでしたし、ストーリーも頭の悪い僕には良く分かりませんでした。
まあ、ブループロトコルをプレイしたことで僕のゲーム病が治まったのはよかったです。
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
これで、しばらくゲームしなくてもいいや
それでは、またー。
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