こんにちは、ゆんつです。
ここ何年かで、無人販売所をチラホラ見かけるようになりました。
無人販売所はその名の通り店員さんがいない販売所で、置かれている商品を選択したら、代金は料金箱に入れるスタイル。
これまで、無人販売所といえば卵や野菜くらいしか買ったことが無かった僕ですが、以前かちょっと気になる無人販売所がありました。
それは、2023年8月に川中豊町にオープンした「三三餃子」という無人販売所。
餃子好きということもあり、店の前を時々車で通るたびに
一体どんな餃子なんだろう?
と気になっていたのです。
というわけで、遅ればせながら三三餃子を買ってみました。
今日は
三三餃子
の食レポをしてみたいと思います。
三三餃子
三三餃子は2パック1セット(1パック16個入り)で、値段は税込み1,000円でした。
今回購入したのは三三餃子ですが、他にも
- 生姜餃子
- 黒豚餃子
があり、それらも値段は税込み1,000円でした。
また、餃子専用のタレも200円で売られていました。
僕は餃子は酢醤油で食べるのが好きなので、タレは購入しませんでした。
三三餃子の原材料
三三餃子の原材料は以下の通りです。
野菜(キャベツ(国産)、にんにく)、豚肉、豚脂、ごま油、しょうゆ、食用植物油脂、砂糖、食塩、香辛料、皮(小麦粉、食塩、でん粉)、調味料(アミノ酸)、酒精、酸化デンプン(一部に小麦・ごま・大豆・豚肉含む)
三三餃子の栄養成分表示
三三餃子の100グラムあたりの栄養成分表示は以下の通りです。
エネルギー | 221kcal |
たん白質 | 5.0g |
脂質 | 12.9g |
炭水化物 | 20.2g |
食塩相当量 | 1.2g |
三三餃子を焼く!
それでは、三三餃子を焼いてみましょう。
焼き方がパッケージに書かれているので、それを参考に焼いてみます。
フライパンを温めてフライパンに軽く油をひいて全体に馴染ませ、凍ったままの餃子を並べます。
今回は餃子16個なので、80CCよりも少し多めの100ccの水を入れます。
フライパンにフタをして、中火にして5分くらい蒸し焼きにします。
5分経過したらフタをとり、水分が無くなっていたら完成です!
調理は中火がいいかも
三三餃子を焼くときの火加減ですが、説明書には「強火」と書かれていますが、僕が調理した感じでは「中火」くらいがいい感じがしました。
というのも、最初の1パック目を強火で5分焼いたら少し焦げてしまったのです。
ですので、僕は中火で焼くことをお勧めします。
実食!
それでは、三三餃子を食べてみたいと思います。
中身はこんな感じ。
いただきまーす
皮は全体的にモチっとしていて、焼き色がついた部分だけパリッとしています。
中のあんは、にんにく感が強すぎず弱すぎずで丁度良く、野菜がシャキシャキしていて肉もジューシー。
皮とあんの相性が良く、ご飯も進む味です。
この餃子、結構おいしい!
にんにくの風味がきつくないので、万人受けする味だと思います。
まとめ
というわけで、三三餃子を食べてみました。
三三餃子は普段購入している冷凍餃子よりも値段は高いのですが、皮の食感やあんの味付けなど、その値段分の価値はある味だと思いました。
これからも、時々買ってみようかと思っています。
皆さんも、もし興味があったら試してみてください。
アクセスなど
三三餃子は福岡県、熊本県、鹿児島県、長崎県、大分県、宮崎県、山口県の7県に計25店舗あるようです(2024年4月時点)
今回僕が行ったのは、川中豊町店です。
住所 | 〒751-0853 山口県下関市川中豊町7丁目13−10 |
地図 | |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 年中無休 |
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