こんにちは、ゆんつです。
今年3月、勤めている会社で異動の発表がありました。
その異動の対象者には僕も含まれており、4月からこれまでとは違う部署に異動することになりました。
異動が決まったとき。
環境が変わるし、新しい仕事を覚えないといけないからストレスがたまりそうだなぁ
と思っていました。
でも、実際に異動してみると移動先の部署の人たちは優しい人が多く、新しく覚えなければならない仕事も自分が興味のあることなので全然ストレスにはなりませんでした。
でも1つだけ、移動した部署で仕事内容とは直接関係ないことで大きなストレスを抱えることになりました。
物凄い貧乏ゆすりする人がいる!
僕が抱えている、新しい部署での大きなストレス。
それは
左隣の席に物凄い貧乏ゆすりをする人がいる!
ということです。
物凄い貧乏ゆすりをする隣人を仮にAさんとします。
貧乏ゆすりというと、典型的なのは小刻みに足踏みをするパターンですが、Aさんもそのパターンの貧乏ゆすりをします。
しかし、Aさんの貧乏ゆすりは小刻みに足踏みするだけではないのです。
足踏みに加えて、頭を上下に小刻みに揺らすのです!
その揺らし方はテンポの速い音楽を聴いて軽くノッている感じ、もしくは軽く感電してるかのような揺らし方です。
それを時々ではなく、仕事中ほぼずっとやっているのです!
疲れないんだろうか?
鬱陶しいことこの上なし!
Aさんの貧乏ゆすりが足踏みだけなら、斜め下に目線を落とさなければ目に入らないのであまり気になりません。
問題は、小刻みな頭揺すりです。
席が左隣の関係上、目線を真っすぐにしてPCを見ていると、僕の左目の端っこギリギリくらいに揺れるAさんの頭が入ってきます。
視界の端っこで小刻みに上下動しているAさんの頭が気になって、集中力が削がれものすごくイライラしてしまうのです!
さらに、Aさんは機嫌が良い時に小さい声で鼻歌を歌います。
頭の上下動に鼻歌が加わると、上機嫌なAさんとは逆に僕のイライラはピークに達します。
でもいい人なんだよなぁ
そんな感じで貧乏ゆすりで僕をイライラさせるAさんなのですが、とても性格が良い人なのです(笑)
新しい部署でのルールが分からない僕に部署のルールを親切に教えてくれたり、仕事のわからないことも教えてくれます。
たぶん、今の部署で一番僕に親切にしてくれているのはAさんです。
貧乏ゆすりさえしなければ申し分のない同僚なのですが、天は二物を与えない物です。
僕が考えた防衛策
Aさんの頭を揺らす貧乏ゆすりに悩まされていた僕は防衛策を考えました。
それは
左目の横に手を当てて、左への視界をさえぎる
というものです。
敬礼っぽい感じのポーズです
とても単純な方法ですが、これによりAさんの頭の揺れが視界に入らなくなったので、かなりAさんの貧乏ゆすりに対するストレスが減りました。
しかも、机に肘をついてこのポーズをしていると、人から見ると考え事をしているような感じに見えるので、Aさんに対して角が立つこともありません。
我ながら完璧な対策だと思います。
ただ、Aさんが鼻歌を歌っていると
今小刻みに頭を揺らしてやがんな!
と想像してしまい、貧乏ゆすりは目に入っていないのに無性にイライラしてしまうことがあります(笑)
まあ一番のストレスだった貧乏ゆすりは対策できたので、鼻歌が気になってどうしようも無くなったら、僕が耳栓をするか、Aさんの鼻に豆を詰めるかどちらかの手段で対策しようと思っています。
豆詰めろ!
それでは、またー。
コメント