こんにちは、ゆんつです。
コロナウィルスの流行で手に入りづらくなったのが「使い捨てマスク」。
コロナウィルス流行前はドラッグストアや100円ショップ、スーパーやコンビニでも沢山の在庫がありましたが、コロナウィルス流行語はまったく見かけなくなりました
僕はコロナウィルス流行前に100円ショップで2袋購入していた「使い捨てマスク」があったので2月と3月はそのマスクを1枚につき3日~4日使うことでしのいでいました。
ただ3月の終わりごろになるとそのマスクもほぼ無くなりかけていました。
ちょうどその頃。
テレビやネットなどでマスクを手作りする方法が広められるようになりました。
マスク用の型紙をネットなどから入手し、洋裁店などで布とゴムを手に入れれば誰でもマスクが作れる状況になりました。
僕も
いい機会だから材料を買ってマスクを自作してみるかな
と思っていました。
ところがある人から手作りマスクを貰うことができたのです。
僕に手作りマスクをくれた人
それは僕の叔母です。
昔から手先が器用で洋裁などが得意な人だったのですが、世間で手作りマスクの話題が盛んになるやいなやすぐに生地とゴムを買ってマスクを作り始めたそうです。
マスクを貰ったのは僕だけではありません。
叔母の家族や親類、友人など1週間くらいかけてマスクを60枚くらい手作りして色んな人にあげたそうです。
凄いね
オバノマスク
これが叔母からいただいた「オバノマスク」です。
立体型にしてくれているので、顔のラインにピッタリとフィットします。
生地は柔らかめのデニムを使っています。
このマスクのとても嬉しいポイントは、僕の顔のサイズに合わせてマスクを大き目に作ってくれていることです。
自慢じゃないですが僕は顔がデカいので、普通のサイズのマスクだと顔がはみ出るのです。
使い捨てマスクでもサイズが「L」じゃないと合いません。
オバノマスクはそのあたりがしっかりと考慮されており、僕のデカい顔をすっぽりと包み込むように大きく作ってくれているのです。
マスクを作るのにあたり僕の顔の大きさを測ったわけではありません。
叔母が作る時に1人ずつの顔の大きさを思い出しながら、その人の顔のサイズに合うように1人ずつマスクのサイズを変えながら作ったそうです。
お前は叔母さんからも顔がデカいと認められてるんだな
ちなみに僕のマスクの横幅は20cm。
他の人たちのマスクの横幅は15cm~16cmで作ったみたいです。
ありがとう叔母さん!
ピッタリだよ!
オバノマスクで乗り切ります!
叔母は同じマスクを2枚くれました。
ですので今は帰宅後にその日に付けたマスクを洗って干して、もう1枚のマスクを翌日使うといった感じで、洗いながら交互に使っています。
政府が各家庭に2枚づつ配ってくれるマスク、いわゆる「アベノマスク」は僕の家にはまだ届いていません。
でも僕はこの「オバノマスク」があるので大丈夫です。
今日も叔母に感謝をしつつ、外出するときはこのマスクをつけます。
コロナを退治するのはワクチンがとても大きな役割を果たすと思います。
それに加えて、「人から人へのちょっとした思いやり」もコロナ退治に役立つのかなとオバノマスクで感じました。
それでは、またー。
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