こんにちは、ゆんつです。
2021年11月1日。
下関市に新しいパン屋がオープンしました。
その名も「小麦の奴隷」
凄い名前だ
この小麦の奴隷というお店は、ホリエモンこと堀江貴文さんが考案した「エンタメパン屋」でフランチャイズ展開しているパン屋さんのようです。
そんな小麦の奴隷の中国地方での初オープンが、この椋野店。
僕はパンが好きなので、早速行って買ってみました
小麦の奴隷のパン
パンを買うと、こんな紙袋に入れて入れてくれます。
今回は
- ザックザクカレーパン
- クロワッサン
- 塩パン
を買ってみました。
この中でもザックザクカレーパンというのは、小麦の奴隷の名物パンで「カレーパングランプリ」というグランプリで2年連続金賞を受賞しているそうです。
いろんなグランプリがありますね
ザックザクカレーパン
カレーパンの表面にクルトンっぽいもの沢山ついています。
パンをかじると、まず表面にまぶしてあるクルトンみたいなのが口に飛び込んできて、それがとてもザクザクしています。
カレーパンの中身のカレーは甘口と中辛の中間くらいの辛さで、辛いのが苦手な人でも全然食べられる辛さ。
ただ、カレー自体にはコクや旨味が感じられず、後を引くような美味しさはありません。
ザクザクとした食感が楽しいカレーパンではありますが、カレーパンの味としてはイマイチかなあと思いました。
途中で飽きました(笑)
クロワッサン
クロワッサンは表面がサクサクしていて、中の生地はしっとり。
バターが豊富に使われているようで、口に入れた瞬間にバターのいい香りが漂います。
オーソドックスなクロワッサンで美味しかったです。
塩パン
塩パンは表面がパリッとしてて、中の生地はフワフワ。
このパンもバターがたっぷり使われているようで、口に入れるとバターの良い香りが広がります。
塩加減も丁度良く、なかなか美味しかったです。
ちょっと高いかな
というわけで、下関に新しくオープンした小麦の奴隷に行ってみました。
看板メニューのザックザクカレーバンは、僕は正直あまり美味しいとは思いませんでした。
食感は楽しいですけどね
クロワッサンと塩パンはバターの香りが良く、味も美味しいと思いました。
ただ、僕の金銭感覚からいうとパンの値段が全体的に少し高い気がしました。
お店に陳列されたパンを見ると250円や360円のパンが多く、気軽にトレイに乗せるとあっという間に1,000円を超えてしまう感じです。
今回
- ザックザックカレーバン 250円
- クロワッサン 250円
- 塩パン 140円
の3つを買って合計640円(税込)でした。
パン3つでこの値段なら、僕はパンを買わずに定食が食たべたいです(笑)
というわけで、僕は小麦の奴隷のパンを食べる機会はあまり無さそうです。
ちなみに、小麦の奴隷は「パンパン天国」というテーマソングがあるみたいで、お店ではそのテーマソングがエンドレスで流れていました。
テーマソングのサビは「パンパンパンパン パンパパンパパン こむぎちわ こむぎのどれいだよ~♪」というものなんですが、やたらとリズミカルで耳に残り、パンを買った帰り道
こむぎのどれいだよ~♪
と思わず口ずさんでしまいました(笑)
結構ノリが良いので、もしよかったら聞いてみてください(笑)
アクセスなど
住所 |
山口県下関市椋野町3-13-32
|
地図 | |
電話番号 | 083-222-7272 |
営業時間 | 9:00〜16:00 |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 |
有り
併設しているフィットネスジムと併用です。 |
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