こんにちは、ゆんつです。
現役競走馬きってのちっちゃな牝馬メロディーレーン。
2022年6月に行われた宝塚記念で13着した後、9月に行われる丹頂ステークスというレースに出走予定っだったのですが、球節が腫れてしまい出走を回避。
その後は休養に入っていました。
幸いにも故障の程度は軽傷だったようで、11月上旬にはトレーニングセンターに帰厩。
その後は順調に調教を積まれたようです。
そして、復帰戦として2022年12月3日(土)中山競馬場で行われるG2ステイヤーズステークスに出走することになりました!
やったぜ!
ステイヤーズステークスは日本国内の平地競争では最長距離の3600mを走るマラソンレース。
スタミナ自慢のメロディーレーンが3600mをどう走りぬくのか?
今から楽しみでなりません。
2022ステイヤーズステークス出馬表
メロディーレーンは4番枠からの発走となりました。
走る距離が少しでも短くなる内枠を引けたのは好材料だと思います。
どの馬もメロディーレーンにとっては強敵ですが、その中でも僕が一番の強敵だと思うのは1番枠のディアスティマ。
2年前に中山競馬場で行われた2勝クラスのグッドラックハンデをぶっちぎりで勝っており、コース相性はばっちり。
長距離戦が得意で2021年の天皇賞(春)では6着。
前走は1年2か月の長期休養明けの京都大賞典で5着でしたがレース振りは悪くなく、このステイヤーズステークスではひと叩きされて万全の態勢で出走してくると思います。
しかも、逃げを得意としているディアスティマにとって1番枠は最高の枠順。
多分、1番人気か2番人気になると思いますが、それにふさわしい力を持っている馬だと思います。
また、ディアスティマ以外にも、メロディーレーンと同じオルフェーブルを父にもつ13番枠のアイアンバローズや7番枠のシルヴァーソニックは長距離重賞では常連の古豪で、勝ってもおかしくない力を持っています。
これらの長距離自慢を向こうに回して、紅一点の(プリュムドールとエドノフェリ-チェが牝馬なので紅一点じゃありませんでした。ごめんなさい)メロディーレーンがどこまでやれるか。
興味は尽きません。
怪我無く頑張って!
というわけで、メロディーレーンがG2ステイヤーズステークスで復帰します。
G2なのでメンバーも強く、おまけに故障休養明けということもあって、長距離レースが得意なメロディーレーンでも相当厳しいレースになると思います。
でも単勝買うんだろ?
うん
でも、メロディーレーンは休養明けのほうが成績が良いタイプですし、前走の宝塚記念からは斤量も2kg減ります。
長距離実績だって、2019年のG1菊花賞で牡馬に混じって5着という実績があるのです!
ファンの僕としてはそのあたりに好走の望みを託して応援したいと思います。
まあ、結果はどうあれ、3600メートルを怪我無く走り切ってくれれば、それだけで僕は満足です。
ステイヤーズステークスは、2022年12月3日(土)15時25分発走です。
皆さんも、もしよかったらメロディーレーンの復帰戦を応援してあげてください。
がんばれー
がんばれー
それでは、またー。
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