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いくつになっても怖いものは怖い!

いくつになっても怖いものは怖い! 雑記

こんにちは、ゆんつです。

僕にとって病院というものは昔からとても怖い存在です。

なぜなら、病院と聞くとすぐに「注射」とか「手術」とかが連想されるからです。

僕は臆病なので、病院と聞くだけで体がすくんでしまいます。

病院にもいろんな種類がありますが、僕が特に苦手なのは歯医者。

歯医者は苦手

あの「キュイーン」という高音のドリルの音を聞くと、治療の最中でも逃げ出したくなります。

幸いなことに、ここ数年は歯医者に縁はありませんでした。

ところが、最近。

友人のA君から貰ったキャラメルを食べている最中に銀歯が外れ、歯医者に通う羽目になってしまいました!

ゆんつ
ゆんつ

Aの野郎!

逆恨みも甚だしいな

新しい銀歯を入れてもらうため、以前にも銀歯が外れたときに通院した歯医者に通うことにしました。

体に力が入りすぎ

前回の通院は約4年前。

久しぶりの歯医者です。

まずは、レントゲン撮影で現在の歯の様子を見るのですが、僕はレントゲン撮影の時点で緊張で体がコチコチ。

レントゲンを撮影する際に台の上に顔を乗せてバーを握るのですが、看護師の方から

もっと肩の力を抜いてください

といわれる始末。

レントゲン撮影で体がコチコチだと、この先が思いやられます(笑)

レントゲン撮影で歯の状態を調べた後、実際の治療が始まりました。

歯に麻酔をかけ、ドリルでキュインキュイン削っていきます。

麻酔をしているので削られても全然痛くはありませんが、あのドリルの音で僕は緊張のピークに。

ドリルがいったん止まり、先生から

歯医者さん
歯医者さん

もっと力抜いていいですよ

と言われた時。

僕の全身は緊張から異様に力が入り、両手はきつくグーに握られ、足の指までもグーになっていました(笑)

どんだけ怖がりなんだよ

治療が終わり診察室から出たときは疲労困憊。

ほうほうのていで歯医者を後にしました。

それから約1週間後、完成した銀歯を入れに行きました。

その時も、銀歯を入れるだけで何も痛い治療はされていないのに異様に力が入ってしまい、看護師さんから

力を抜いてくださいね

と言われてしまいました。

きっと、僕は看護師さんたちの間で

ヘタレの豚野郎

と評判になっていることだろうと思います(笑)

こうして、久しぶりの歯医者への通院は、終始体に力を入れたまま終わりを迎えました。

何歳になっても怖いものは怖い!

僕は子供の頃

ゆんつ
ゆんつ

大きくなったら歯医者も怖くなくなるんだろうな

と思っていました。

でも、大人になっても怖いものは怖い!

もう、これは一生変わらないと思います。

ですので、なるべく歯医者さんのお世話にならないように、より一層ハミガキをきちんとしていこうと思っています。

キャラメルにも気を付けろ!

それでは、またー。

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