こんにちは、ゆんつです。
小さい体で頑張る牝馬メロディーレーン。
前走3600mの長距離重賞ステイヤーズステークス(G2)では5着と健闘し、スタミナの豊富さを改めて示してくれました。
ステイヤーズステークスのあとは休養に入ってリフレッシュ。
年が明けて7歳となったメロディーレーンは、2023年の緒戦として3月18日(日)に阪神競馬場で開催される阪神大賞典(G2)に出走することになりました!
今回のレースも3000mの長丁場。
スタミナ自慢のメロディーレーンが休養明けのレースでどんな走りを見せてくれるでしょうか。
ワクワク
2023阪神大賞典出走表
メロディーレーンは10番枠からの発走。
もう少し内側の枠が良かったですが、長距離戦なのでどこかで内に潜りこめるチャンスはあると思います。
出走表を眺めてみると、菊花賞・有馬記念を2着した1番ボルドグフーシュ、一昨年・去年と2年連続でこのレースを制している13番ディープボンド、菊花賞3着の3番ジャスティンパレスなどが人気になりそうです。
牝馬の出走はメロディーレーン1頭のみで、牡馬の強豪を相手にどれだけの戦いができるかが注目されます。
今村聖菜騎手が騎乗!
今回、メロディーレーンの手綱をとるのは女性ジョッキーの今村聖菜騎手。
去年デビューすると、新人ジョッキーながら中央競馬で51勝を挙げて女性騎手の年間最多勝記録を更新するなど実力も人気もあるジョッキーで、2年目の今年も現時点(2023年3月17日現在)で14勝をあげています。
メロディーレーンに女性騎手が騎乗するのは、このレースが初めて。
3000mという長丁場のレースで、今村聖菜騎手がどのようにメロディーレーンをエスコートするのかも見どころだと思います。
積極的なレースで1つでも上の着順を!
メロディーレーンが3年前の阪神大賞典に出走したときは10頭立てで5着という結果でした。
今年は出走頭数14頭でその時にくらべて多く、出走メンバーも長距離の強豪が揃ったので、前回の阪神大賞典よりも厳しい戦いになると思います。
前走のステイヤーズステークスでのメロディーレーンは、好スタートから道中は好位を追走するとても積極的なレース運びで5着となりました。
今回もできればそういう積極的なレース運びをしてほしいなあと思います。
前目のポジションでロス無く立ち回ることが出来れば、持ち前のスタミナと根性で前走に続いて掲示板に載ることも夢ではないと思っています。
今回は3か月振りの出走ですが、メロディーレーンは休養明けの方が成績が良い傾向があるので、そのあたりにも期待したいです。
まあ、なんにせよ怪我無く完走してくれれば僕は満足です。
阪神大賞典は2023年3月19日(日)15時35分発走です。
皆さんも、もしよかったらメロディーレーンを応援してあげてください。
がんばれー
がんばれー
それでは、またー。
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