こんにちは、ゆんつです。
2023年3月19日(日)阪神競馬場で阪神大賞典(G2)が開催されました。
春の天皇賞へのステップレースとして有名なこのレースに、応援しているメロディレーンが出走しました。
メロディーレーンは2020年にも阪神大賞典に出走しており、そのときは5着という結果でした。
3年ぶり2回目となる今回の結果は・・・
11着!
ぐぬぬ・・・
3年前と比べて大きく着順を落としてしまう結果となってしまいました。
今日はメロディーレーンの阪神大賞典を振り返ってみたいと思います。
2023阪神大賞典回顧
この日のメロディーレーンの馬体重は358kgで前走ステイヤーズステークスからの増減は無し。
メロディーレーンの次に馬体重が軽かったのはセーゲンの416kg。
一番重かったのはユーキャンスマイルの516kgでした。
メロディーレーンとは158kg差です
パドックでのメロディーレーンは、少し首を下げ程よく気合が乗った感じの周回。
レースが始まると、メロディーレーンは後方から2番手にポジションを取りました。
レースは1000m通過が1分4秒9、2000m通過が2分8秒2の超スローな流れ。
2週目の向こう正面あたりからペースが上がり、メロディーレーンもそのペースについていきますが、前との差は詰まりません。
4コーナーでも後方から2番手なのは変わらず。
直線では前を行くノーチカルチャートとシロニイを交わし、11着でのゴールとなりました。
ぐぬぬ・・・
もっと前に行って欲しかったなぁ
今回のレースは1000mの通過が1分4秒9、2000mの通過が2分8秒2という超スローのレースでした。
僕は前半1000mの時点で、超スローのレースを後方で追走しているメロディレーンを見たときに
ああ・・・
もうダメだ・・・
と思ってしまいました。
メロディーレーンは切れる脚が無いので、スローペースで後方になってしまうと出番がありません。
結局一度も勝負圏内に入ることができず、後方のまま回ってくるだけのレースになってしまいました。
超スローなレースだったので、メロディーレーンのスタミナを活かすには、どこかで多少無理をしてでもポジションを上げたほうが良かったんじゃないかなあと思います。
素人考えですが
まあ今回は枠順も外目でしたし、ジョッキーも行かせようとしたけど行き脚がつかなかったのかもしれませんが、見せ場も無く残念なレースになってしまいました。
お疲れさまでした
というわけで、メロディレーンの2023年の阪神大賞典は14頭立ての11着という結果になりました。
結果は残念でしたが、無事に完走できたのは何より!
今は、ゆっくり休んでほしいと思います。
お疲れ様でした!
次のレースが何になるかはわかりませんが、次のレースも応援したいと思います。
できれば、次のレースは先行してほしい(笑)
それでは、またー。
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