こんにちは、ゆんつです。
僕はレモンが好きで、よくレモンを箱で購入します。
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レモンを使わない日は無い!
というくらい、レモンの果汁を料理に使ったり、飲んだりしています。
レモンを使い終わると残るのがレモンの皮。
これまでは、生ごみとして捨てていました。
先日、同じ柑橘類の「だいだい」の皮をお風呂に入れたところ、とても香りが良く血行が促進されて入浴後もしばらくは体がポカポカしてました。
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レモンの皮もお風呂に入れたらリラックスできるかも!
今日はレモンの皮を風呂に入れてみようと思います。
レモン風呂の効能
レモンの皮にはビタミンCやクエン酸、リモネン、シトラールなどの成分が豊富です。
それぞれの効果は以下の通り。
・クエン酸 ⇒ 殺菌効果があり、体臭を抑えたり、余分な皮脂の分泌を抑える
・リモネン ⇒ 血行促進や保湿
・シトラール ⇒ 香りによるリラックス効果
体に良い成分が沢山含まれていることがわかります。
お風呂の掃除にもいいらしい
レモンの皮に含まれるクエン酸は浴槽の水アカをとったりするのに役立つそうです。
レモン風呂で温まりながら浴槽の掃除もできて一石二鳥かもしれません。
注意点
レモンに限らず柑橘類に含まれるリモネンという成分には皮脂を落とす働きもあります。
この働きにより皮脂が落ちすぎてしまうと、肌にピリピリとした痛みを感じることもあるようです。
ですので、肌が弱い人はレモン風呂は止めておいた方が良いでしょう。
レモンの皮をお風呂に入れよう!
果汁を絞り終わったレモンです。
これをダイソーなどで売っている洗濯用のネットに入れます。
そしてお風呂にボチャン!
レモンの成分がよく溶け出すように、入浴の2時間前くらいに投入しました。
レモン風呂に入ろう!
お風呂の蓋をあけると、レモンのさわやかな香りがフワーっとお風呂場全体に漂います。
先日だいだい風呂にも入りましたが、レモンの方が柑橘系のさわやかな香りが強いです。
お湯を少し手ですくって飲んでみます。
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レモンの味がする!
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当たり前だ!
湯船につかります。
体中がレモンの香りに包まれて、気分がとてもリラックスします。
肌がきれいにならなくても、これだけでも十分な効果だと思います。
とても、いいお風呂でした。
結構長く湯船につかっていたんですが、入浴後に肌がピリピリすることもありませんでした。
風呂からあがって少し時間が経って気づいたことがありました。
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手のひらと足の裏がツルツルする!
保湿クリームとかつけてないのに手のひらと足の裏がツルツルなんです。
これは同じ柑橘類のだいだい風呂の時には感じなかった効果です。
そして体のポカポカも普段より長く続いたように思いました。
レモン風呂なかなか凄いです!
レモン風呂効果あり!
この後も、レモンを使ったときは、皮を捨てずに冷蔵庫に保存しておき、ある程度たまったらお風呂に入れるようにしました。
レモン風呂からあがると必ず手のひらと足の裏がつるつるになっており、美肌効果を実感しています。
普通のお湯の時はつるつるにならないので、間違いなくレモン風呂の効果だと思います。
これからも、レモンの皮は捨てないで、お風呂に入れて楽しみたいと思います。
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捨ててた皮の使い道ができたね
というわけで、普段は捨てていたレモンの皮をお風呂に入れてみたの巻でした。
それでは、またー。
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