こんにちは、ゆんつです。
明日は2月14日。
バレンタインデーですね。
僕はチョコレートが大好きなんですが、バレンタインデーの前日や当日にチョコを買うことだけは避けています。
レジの人から「誰からももらえないから自分で買うのね」と誤解されるのを防ぐためです。
考えすぎかもしれませんが、そう思われることだけは避けたいのです。
僕は昔からずっと思っていることがあります。
バレンタインは廃止すべきです。
その理由をこれから綴っていきます。
バレンタインを廃止した方が良いと思う理由
虫歯になりやすい
甘いものを食べると虫歯になりやすいとよく言われます。
チョコレートはその代表格です。
本当にその人の事が好きなら虫歯になる可能性がある食べ物をあげるべきではありません。
あげるなら歯や骨が強くなる「いりこ」やコラーゲン豊富で肌がきれいになる「豚足」とかをあげるべきです。
太る
チョコレートはカロリーが高いです。
板チョコ1枚で300キロカロリー近くあります。
バレンタインのチョコレートは板チョコより豪華で量が多いものが多いので、もっとカロリーがあるはずです。
好きな人にチョコレートをあげると「チョコレートを貰う→食べる→太る」という流れになることは容易に想像できます。
好きな人を太らせたいという人はいないと思います。
本当に好きな人の事を考えるならカロリーの少ない「こんにゃく」や「寒天」をあげるべきです。
「こんにゃく」も「寒天」も繊維質が豊富でお通じが良くなります。
貰った人も「あの子は僕の体の事まで心配してくれるのか」と感激するに違いありません。
カカオの木が絶滅する可能性があるらしい
チョコレートの原料となるカカオの木は30年後に地球温暖化により絶滅するかもしれないというレポートがあります。
理由は地球温暖化により環境がカカオの木の生育に適さない状況になってきているからです。
現在お菓子メーカーなどが資金を拠出して、絶滅しないように色々と対策を講じているようです。
僕たちも微力ながら協力しようじゃありませんか。
何も絶滅しそうなものを食べることはありません。
こんなことを言うと「お前は絶滅しそうなうなぎをバクバク食ってるじゃないか!」なんて言われそうですが、それはそれ。
これはこれです。
今はうなぎじゃなくてチョコレートの話をしているのです。
まとめ
あれこれとバレンタインを廃止すべき理由を書いてきましたが、実はもっと短い言葉で説明できます。
それは「自分が貰えなくて悔しいから廃止してほしい」という、たったこれだけのことです。
なので僕がチョコを貰えるなら廃止しなくてもいいです。
それどころか「毎月バレンタインをするべきだ」という記事すら書きます。
僕のカバンにはまだ若干空きがございます。
僕にチョコをあげようという奇特な人はいませんか?
それでは、またですー。
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