なぜ容器を貯めるのか

雑記

こんにちは、ゆんつです。

僕は一時期セブンイレブンの「大人のとろ生食感ショコラ」というスイーツにはまっていました。

「大人のとろ生食感ショコラ」食べてみました
こんにちは、ゆんつです。 僕は相変わらずセブンイレブンのスイーツ漁りに余念がありません。 今回スイーツ売り場で発見した新商品はこれ。 「大人のとろ生食感ショコラ」です。 僕が凄く引かれたのはサイドの部分にかか

小さなプラスチックの容器に入っていて、ビターな感じのチョコレートムースが濃厚でとても美味しいスイーツでした

自分で食べてあまりに美味しいので祖母にも食べさせたくて、早速持っていきました。

祖母も「美味しいねー」と言ってパクパク食べていました。

祖母は食べ終わると空いた容器をもって台所に向かいました。

当然洗ってプラスチックゴミの袋に入れるのかと思っていましたが、祖母は洗剤で容器を洗って水気を拭きとると食器棚にしまってしまいました。

僕は「またいつもの癖が出たな」と思いました。

祖母は容器や箱を取っておく癖があるのです。

祖母の家の食器棚にはモロゾフの容器や旅行で食べた釜飯の容器、おかきが入っていた缶など色々な空き容器や空き箱が入っています。

食器棚は食器と空き容器でパンパンの状態です。

食器棚に全て入りきらないので、数か所の押し入れや物置にも空き容器が入っています。

元々綺麗好きなのでグチャグチャした感じでは無く、ちゃんと整頓されて隙間なく空き容器が並んでいるのです。

流石に普通に入れると入りきらないので大きい容器にそれより小さい容器をいれて、さらにその容器にもう1回り小さい容器を入れるという風に、容器の中にさらに容器を入れて何とか収納している状態です。

まるでロシアのマトリョーシカです。

口癖は「いつか使う」

でも使わないのです。

保管している空き容器を祖母が活用しているのをほとんど見たことがありません。

家族は全員「使わない容器は捨てなよ」と言いますが、祖母は頑として捨てません。

そして「自分が死んだら棺桶に容器を入れてくれ」とまでいいます。

棺桶と言う容器に自分が入るだけでなく、さらに容器を入れて欲しいそうなのです。

そこまで容器が好きな理由がわかりません。

去年の年末。

皆で頂き物のクッキーを食べていました。

祖母はクッキーがあまり好きではないので全然食べません。

でも祖母はチラチラ、チラチラとクッキーを見ています。

そしてクッキーが全部なくなるとクッキーが入っていた缶を大事そうに抱えて台所に消えていきました。

祖母はクッキーよりもそれを入れている缶の方が好きなのです。

僕たちの作戦

全ての容器を取っておいたらきりがないので、祖母なりに古い容器は泣く泣く捨てて新しい容器に入れ替えてあまり容器を増やさないようにしているみたいなのですが、それでも空き容器が多すぎます。

そこで僕と兄は一計を案じました。

祖母は「捨てろ」というと嫌がるのですが、孫である僕や兄が「ちょうだい」というと喜んで僕たちに容器をくれるのです。

多分孫に物をあげるのが嬉しいんだと思います。

なので去年の年末から僕や兄は祖母の家に行く度に「ばあちゃん、クッキーの缶ちょうだい」とか「容器ちょうだい」とか言って何個かずつ容器を貰って帰ってます。

そしてある程度たまると僕たちの手でゴミに出しています。

僕たちは「祖母ちゃんの家の容器は片付くし、我ながら良い作戦だなぁ」と自画自賛していました。

先日、おばさんから電話がかかってきました。

「ばあちゃん、最近あんた達がやたらと容器欲しがるからって今まで以上に熱心に容器集めよる」

さて・・・どうするか・・・

コメント