こんにちは、ゆんつです。
人の衛生観念を測る質問で「他人が握ったおにぎりが食べられるか?」というのがあります。
最近の若い人は潔癖症が多く、他人が握ったおにぎりを食べられない人が増えているそうです。
僕はこれを聞いたときに「最近の若い者は・・・」と呆れてしまったのですが、よく考えてみると僕もケースバイケースで他人が握ったおにぎりでも食べられる場合と食べられない場合があります。
今日はその辺りを掘り下げてみます。
僕の食える食えないライン
他人が握ったおにぎりと言いますが、この場合の「他人」というのはどのあたりを指すのでしょうか?
自分以外?
ひとつ屋根の下に住む家族以外?
血族以外?
この辺りが非常に曖昧です。
僕の場合まず身内か他人かに関わらず子供が握ったおにぎりは食べたくないです。
それは子供は手の衛生に無関心なことが多いからです。
遊びから帰ってきて泥だらけの手で平気でお菓子を食べたりします。
なので身内・他人に関わらず子供の握ったおにぎりは食べたくないです。
ここで子供の定義ですが、自分の経験から中学生くらいまで泥をいじってた記憶があるので、中学生までを子供とします。
ですので中学生以下の子供の握ったおにぎりは誰の物であっても食べられません。
次に身内と他人についてですが、僕は血族が握ったおにぎりであればOKです。
例えば遠い親戚でも血がつながった人が握ってくれるおにぎりが不衛生なはずはないという信頼感があるからです。
そして他人。
これは彼女や友達は当然OK。
次に彼女や友達の親、祖父母もOK。
自分の彼女や友達の身内は不潔では無いだろうという、これも信頼感に基づくものです。
そして仕事関係の人たちですが、これは女性は大丈夫で男性は嫌です。
理由を聞かれても自分でも解りません。
なんとなく男性は嫌です。
僕の同僚や上司、取引先の男性を思い浮かべて「この人の握ったおにぎりなら食べられる」という人は一人もいませんでした。
最後に普段から付き合いのない完全な赤の他人ですが、これは2種類に分類されます
それは仕事としておにぎりを握る人とそうでない人です。
お弁当屋さんやコンビニのおにぎりを作る人のおにぎりは機械で作ったり、手袋をしたりして衛生に気を使ってるので当然食べられます。
でもそうじゃない、そこら辺を歩いているおっさんが握ったおにぎりは流石の僕でも食べられません。
でも、不思議なことにそこら辺を歩いている女性が握ってくれるおにぎりなら食べられます。
つまり僕のおにぎりが食べられる食べられないを図にするとこんな感じになります。
この結果を見ると僕の場合「他人が握ったおにぎりのほとんど食べられるけども、中学生以下の子供が握ったおにぎりと、仕事仲間又は赤の他人の男性が握ったおにぎりは食べられない」ということになります。
「だからどうした」と言われればそこまでですが僕はこういう男です。
頭の片隅にでも入れておいてください。
そしてこんな下らない表を深夜に一生懸命作る男だということも頭の片隅に入れてくださると幸いです。
それでは、またですー。
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