※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

当たったぞ!

雑記

こんにちは、ゆんつです。

2018年4月26日の木曜日。

寝る前にパソコンから楽天銀行にアクセスしました。

目的はtotoBIGというサッカーくじを買うためです。

1口300円で最高6億円が当たります。

もちろん当たったことはありません。

ほとんど当たるとも思っていませんが、万が一、いや億が一の可能性にかけて1年ほど前からほとんど毎週1口だけ買っているのです。

その日もいつものようにtotoBIGのページを開いて購入手続きを終えました。

totoBIGはサッカーの各試合の勝ち敗け引き分けを当てるクジで、購入者が自分で各試合を予想して決めるのではなく機械がアトランダムに決定します。

自分が購入したクジの勝敗表がどのようになっているのか見るため僕は購入履歴を見ました。

すると・・・

えっ当選!?

何のメールも来てなかったし、残高も増えてなかったけど。

当選という文字を見た瞬間から僕の胸はとてつもなく速いビートを刻み始めました。

マウスを操作する指先もわずかに震えます。

心の中で「どうせ末等だろう」と思うものの、万が一、億が一の可能性だってあります。

「頼む!1等」

6億あれば真っ白のバスローブを羽織って高級なソファーに座り、膝にシャム猫を乗せ右手で撫でながら左手はブランデーの入ったグラスを回すという、僕の想像する大金持ちの生活を現実にすることができます。

祈るような気持ちで「確認」ボタンをクリックします。

見なくてもわかってた。

こんなもんですよ人生なんて。

運の無駄遣い

「当たらないよりも末等でも当たった方が良い」と考える人がいるかもしれません。

でも僕はtotoBIGに限らずクジの末等の当たりは運を無駄遣いしたようで嫌なんです。

当たるならドカンと1等。

それ以外は当たらなくてもいいです。

運の量は限られていると思っているので、セコい当たりに運を使いたくないのです。

僕はtotoBIGの当選金が最高6億と言うのは知っていますが、2等以下の当選金は知らないのでちょっと確認してみます。

ふーん・・・

100万円以上あるのか・・・

前言撤回。

2等でもいいです。

1等が駄目なら2等。

それなら許します。

もし勝負の神様がいて僕のブログを見ていたら、次に僕がクジに当たるときは1等か2等を当てるようにしてください。

とても大事なことなので忘れないようにちゃんとメモしておいてください。

当選金の570円は4月27日の金曜日に振り込まれていました。

それでは、またですー。

コメント