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インクとインクボトルって何ごみなんだろう?

生活

こんにちは、ゆんつです。

僕の家には捨てるに捨てられないものがあります。

それが、この「詰替え用インク」

純正ではない詰替え用インク

純正品のインクでは無く、純正品よりも安い互換インクで、インクカートリッジに穴をあけてブチューッと補充するやつです。

封も切っていない未使用のものもあります。

未使用の詰替え用インク

このインクに適合するプリンターは、1年前に壊れて既に捨てています。

ですので、このインクはもう家にあっても使えない物なのです。

プリンターが壊れた時に一緒に捨てていれば良かったのですが、捨てられなかったのです。

理由は「もったいない」からです。

全部使いかけなら捨てられるのですが、未使用のものもあるので余計に捨てられないのです。

誰か引き取ってくれる人はいないかと知人や同僚をあたってみたのですが、適合する機種を持ってる人がいませんでした。

オークションに出すことも考えたのですが、未使用品の出品はありますが、こんな使いかけは出品されていませんし、もし売れるとしてもタダ同然の値段でないと売れないでしょうから送料で赤字になってしまいます。

あれこれ考え、グズグズしているうちに1年が経ってしまいました。

捨てます

何かの後押しがないと、僕はこの先もずっと使いみちのないインクを持ち続けてしまいます。

こんな記事をブログに書いたのは、「捨てる!!」という決断を揺るがないものにするためです。

1年間捨てられなかったこの替えインクを捨てます。

インク達よ、さよなら!!

・・・ちょっと待てよ。

ゆんつ
ゆんつ

インクの詰替えボトルってどうやって捨てたらいいんだ?

純正品のインクカートリッジであれば、電気屋などにあるリサイクルの回収ボックスに入れてしまえばいいですが、純正品ではない詰替え用のインクボトルは捨てたことがありません。

というわけで、僕が住んでいる「下関市役所のクリーン推進化」に電話して聞いてみました。

捨て方(下関市の場合)

下関市役所のクリーン推進化に電話で聞いた結果

・インク ⇒ 紙や布に吸わせて、吸わせた紙や布は燃えるゴミへ
・ボトル ⇒ プラマークがついていれば資源ごみ、ついていなければ燃やせないゴミへ 
・穴あけ機などの付属品 ⇒ 燃やせないゴミへ

との事でした。

これで心置きなく捨てることが出来ます。

捨てよう

ビニール袋にちぎった新聞紙を入れてインクを吸わせます。

インクを吸わせるための、ちぎった新聞

インクをブチューっと絞り出ししていきます。

新聞に詰め替え用インクをしみこませる
ゆんつ
ゆんつ

ああ・・・もったいない・・・

インクを吸った紙ごみは「燃えるゴミ」に出します。

全てのボトルからインクを絞り出しました。

空になった詰替え用インクと付属品

ボトルを確認するとプラマークがついていないので、このボトルは燃やせないゴミということになります。

ですので、付属品ともに燃やせないゴミに出します。

1年以上も捨てられなかった詰替えインクを、ようやく処分することが出来てスッキリしました。

ゆんつ
ゆんつ

すっきり!

持っていても使えない物は、貰ってくれる人がいなかったら直ぐに捨てないといけませんね。

今回のインクボトルやインクの捨て方は下関市のルールです。

ごみの捨て方は各自治体ごとに独自のルールがあるので、全ての自治体が同じでは無い事をご了承ください。

それでは、またですー。

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