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カバンに1本ボディウエットスティックタオル

レビュー
DBP

こんにちは、ゆんつです。

暑いですね。

夏の汗の手入れとして定番なのはボディシートやリフレッシュシート。

通勤や通学などで汗ばんだ体を拭くのに欠かせません。

大の汗っかきの僕も毎日シートで体を拭いています。

これまでいろんなメーカーから出てるシートを使ってきました。

どれも一長一短で自分の中での定番となる商品が見つかりませんでした。

でも2年前に「これだ!」という自分にぴったりの商品を見つけ、それが定番となりました。

その商品が「ボディウエットスティックタオル」です。

今日はこの「ボディウエットスティックタオル」について書きます。

「ボディウエットスティックタオル」の良いところ

サイズがでかい

パッケージも書かれているように、シートは30cm×60cmの特大サイズです。

上がボディウエットスティックタオル、下が普通のタオルです。

汗かきにはこのシートの大きさがうれしいのです。

小さいシートだと1枚ではほとんど体が拭けず、何枚も何枚も袋から出して体を拭かなければなりません。

でもここまで大きいとタオルと同じ使い方ができます。

背中をゴシゴシ拭くこともできます。

顔や体全体が1枚で拭けるほど大きいので、小さなシートをチマチマと何枚も使うよりも楽ですし結果的には経済的です。

余計な香りが入っていない

ボディシートやリフレッシュシートはシトラスやメントール系のさわやか系の香りがついていることが多いです。

でも「香りはいらない!体がしっかり拭ければいいんだ!」という人もいると思います(僕がそうです)。

ボディウエットスティックタオルは無香料です。

ですので体を拭いた後に「今、体を拭いてきました」というような人工的な香りが周囲に漂うということもありません。

香りが不要な人にはぴったりだと思います。

ノンアルコール

リフレッシュシートやボディシートにはアルコールが含まれているものが多いです。

アルコールが含まれていることで、拭いたときに肌についたアルコールが蒸発して爽快感を感じるようになっているのです。

たしかにさっぱりして気持ちがいいですが、アルコール成分は刺激が強いので肌が弱い人にとってはあまり良いものではありません。

僕は肌が弱いのでアルコールが含まれているシートはあまり使いたくないのです。

でもボディウエットスティックタオルはノンアルコールなので肌にやさしく、肌が弱い僕でも安心して使えます。

ただしアルコールが入っていないので、拭いた後に体がスーッとするという効果はありません。

個別包装がうれしい

ボディシートはウエットティッシュのように何十枚かが1つの袋に入っているタイプが多いです。

家や職場などに置いて使う分には問題ないのですが、携帯する場合には割とかさ張りカバンのスーペースを圧迫します。

それに比べてボディウエットスティックタオルはおしぼりのように個別包装です。

サイズも太めのペンくらいの大きさなので、カバンの隅っこに入れておくことが出来て全然場所を取りません。

常に1本カバンに入れておけば、急に汗を沢山かいたときでもすぐに拭くことができます。

水分が多め

僕は汗かきなのでいろんなボディシートやリフレッシュシートを使ってきました。

その中でもボディウエットスティックタオルは水分が多めだと思います。

水分が少ないと拭いているうちにシートが乾いてきてあまり拭いた気がしないことがありますが、水分が多めなのでしっかり体を拭いているという実感があります。

まとめ

ボディウエットスティックタオルはこんなボディーシートを探している人におすすめです

・シートのサイズは背中も拭けるくらい大きいほうがいい

・香り不要

・アルコール成分不要

・カバンに入れても邪魔にならない

こういうボディーシートを探している人にはぴったりだと思います。

僕は汗かきなので季節を問わず常にカバンの中にボディウエットスティックタオルが1本入っています。

暑い時期が続きますが、こまめに体を拭いて汗の臭いを周囲にまき散らさないようにしたいですね。

それでは、またですー。

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