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飲みすぎて飲みすぎて震えた

雑記

こんにちは、ゆんつです。

12月は忘年会シーズン。

同僚や友達との忘年会で忙しい人も多いと思います。

忘年会と言えばつきものなのがお酒。

僕もお酒は飲みますが、あまり沢山飲みません。

ビールやチューハイなら500mlを2本飲めばもう十分です。

毎日お酒を飲むようなこともせず、お酒を飲むのは週に2,3回です。

先週末、友人たちとの忘年会を開催しました。

気の合う仲間同士なので大変盛り上がりました。

その日の僕は普段より沢山飲みました。

まず居酒屋でビールを大ジョッキに2杯。

ここまでは普通です。

問題は2次会です。

普段の2次会では、焼酎のウーロン茶割りみたいな弱めのお酒をチビチビとしか飲みません。

でも、その日の忘年会はやけに楽しく、僕はすっかりテンションがあがり普段はほとんど飲まないウイスキーベースのカクテルを何杯も飲んでしまいました。

記憶があるのは2杯目を飲んだところまで。

そこから先はお酒の量が自分の限界を超えて泥酔してしまい、店での記憶はほとんど無くなってます。

友人たちとタクシーで帰宅したそうですが、その辺りの事もほとんど覚えていません。

ただ家に着くまでずっと吐きそうだったという記憶だけは残っています。

震えがとまらん!

タクシーを降りて千鳥足で家に帰り水をガブガブ飲みました。

するとすこし楽になり、頭も混濁もほんの少しだけ良くなりました。

ゆんつ
ゆんつ

とにかく寝てしまおう

とベッドにもぐりこみます。

5分くらいした頃でしょうか。

僕の体に異変が起こりました。

体が震え始めたのです!

その震えも軽い震えではなく、カチカチと歯がなるほどの震えです。

それまで全然寒さなんて感じなかったのに、背中がゾクゾクして仕方ありません。

震えが止まらない

暖房をつけましたが、震えはとまりません。

体がきついので早く眠りたいのですが、震えが止まらずに寝られません。

僕はベッドの中で丸くなり震えに耐えながら

ゆんつ
ゆんつ

お酒の飲みすぎで死ぬってこんな感じなのかなあ

と考えていました。

震えが止まった!

ベッドの中で丸くなって耐えること約30分。

寒気はまだ少し感じましたが、震えが徐々におだやかになっていきます。

1時間すると完全に震えが止まり、ようやく眠りにつくことができました。

翌日

翌日目覚めると二日酔い特有の頭痛と体のだるさに悩まされました。

友人たちに昨晩の泥酔後の僕の様子を質問してみました。

すると

  • ろれつが回らない
  • 何度も同じ話を繰り返す
  • 周りが「もう止めとけ」というのに、さらに飲む
  • 駄々をこねる

という僕が大嫌いな「お酒に完全に飲まれてしまった酔っ払い」に自分がなってしまっていました。

しかも帰宅後に起こった体の震えなどの症状をネットで調べてみたところ、お酒を飲みすぎて寒気を感じて震えるような状態はどうやら急性アルコール中毒の症状のようです。

シャレになってませんね。

我ながら馬鹿な飲み方をしてしまいました。

猛省

こんなに泥酔したのは人生で初めてです。

お酒に飲まれてしまうと同行者やお店の人に迷惑をかけてしまいますし、僕自身も翌日は頭痛とだるさで何もできず1日を無駄に過ごしてしてしまいました。

お酒は程々が一番。

その言葉の意味を、身をもって知りました。

限度を超えたお酒には何の良いこともありません。

12月はお酒を飲むイベントが多い時期ですが、今後は節度を守りたいとおもいます。

皆さんは僕みたいに飲酒後に震えるような馬鹿な飲み方は絶対しないようにしてください。

僕ももう絶対にしません。

ゆんつ
ゆんつ

あー怖かった

それでは、またですー。

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