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お墓なんていらない

雑記

こんにちは、ゆんつです。

お盆です。

皆さんお墓参りには行きましたか?

僕は今日祖父の墓参りに行ってきました。

春のお彼岸の頃にお参りして以来なので約5か月ぶりのお墓参りです。

30℃を超える猛暑の中、お墓周りの草抜きや、お墓の水拭きなど30分くらいかけて汗だくになりながら掃除をして祖父のお墓に手を合わせてきました。

僕はお墓参りに行くといつも思うことがあります。

それは

ゆんつ
ゆんつ

僕がもし死んだとしてもお墓はいらないな

ということです。

僕がお墓をいらない理由

お墓をたてる場合

  • 墓石代
  • 永代使用料
  • 管理費

などの費用が必要となります。

僕の祖父の墓はどこにでもあるような小さな墓ですが、そんなお墓でも立てるときには結構なお金を支払ったそうです。

僕はお金は生きてる時に使ってこそ意味があるという考えなので、死んだ後のモニュメントにお金を払いたくありません。

お墓にお金を使うくらいなら、そのお金で生きている間に美味しいものを食べたり旅行に行ったりしたいです。

まあ死んだ後にお金を払うのは僕ではなく身内になるでしょうが、身内にもそういうお金を使わせたくないのです。

それに、お墓を建てると残された人たちはそのお墓を守らなければなりません。

ずっとその地域に住み続けるならいいですが、引っ越しすることだってあります。

そうなったときに、離れた場所にあるお墓に参るのは大変です。

時間もお金も使います。

僕の墓のために残された人たちにそういう苦労をしてほしくないのです。

だから僕のお墓はいりません。

いらないものはお墓だけではありません。

棺桶もいらない

Amazonの空き箱でいいです。

霊柩車もいらない

軽トラの荷台でいいです。

お坊さんもいらない

友達にハゲが一人いるので彼でいいです。

電報もいらない

電報の内容なんて誰も気にしないのでいらないです。

香典

いります

おい!!

覚えてくれてればいい

以上のように僕にもしものことがあってもお墓はいりません。

僕が生きたことを何かの形にして残さなくてもいいのです。

葬式なども不要です。

セレモニー的なものは何もせず、家族や友達、同僚や知り合いなどの記憶の中に

ゆんつって奴がいたなぁ

と僕のことが少しでも残っていれば、僕はそれが一番幸せです。

ただ、香典だけは忘れないでください!

これを忘れた場合。

僕は昼間でも化けて出て大声で「うらめしや!」といいます。

うるせえ!

どっかいけ!

それでは、またー。

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