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秋なのに

雑記

こんにちは、ゆんつです。

1週間くらい前の事です。

就寝中に

プーン

という嫌な音で目が覚めました。

蚊の羽音です。

季節はもう秋。

彼らのシーズンはとっくに終わったと思い安心していましたが、まだ残党がウロウロしているようです。

わざわざ起きるのも面倒くさいので、適当に手を振り回して蚊を追い払い再度就寝。

眠りに入る直前。

またプーンという羽音。

蚊が気になって眠れません。

仕方ないので起き上がって電気をつけました。

ベープマットの買い置きは無く、退治するには自分で叩き潰すしかありません。

ここから僕と蚊の一時間にわたる死闘が始まったのです。

ゆんつ
ゆんつ

許さん!

手こずりました

普通の蚊は動かずにじっとしていて血を吸いに来たところを叩けば割と簡単に退治できます。

でもこの時の蚊は違いました。

警戒心が強いのか、こちらがじっとしていても近づいてこないのです。

ゆんつ
ゆんつ

どこに行ったかな?

と思って探すと、僕の手の届かない場所にとまり悠々とくつろいでいます。

僕がそーっと椅子に登って叩こうとするとサッと移動するのです。

翻弄されてるね

待っていても来ない、追えば逃げるの繰り返し。

僕はこんなことを1時間近く繰り返したのです。

でも結末はあっけなく訪れました。

蚊を追いかけることに疲れて、椅子に座って休憩していた時。

耳のそばで「プーン」という音がしました。

僕はもう蚊を追いかける元気がなかったので、適当に顔や首の周りをパチパチとたたきました。

そしたら見事にヒット!

所詮は蚊です。

人間の僕に勝てるわけがないのです!

完全にまぐれじゃないか!

画像ではわかりづらいかもしれませんが、寝ている僕の血を沢山吸っていたらしくお腹のあたり真っ赤にふくらんでおり、そのお腹をつぶすと僕から吸い取ったであろう真っ赤な血が沢山出てきました。

秋でも油断はできません

僕は蚊というのは夏の生き物だと思っていました。

ところが蚊は気温が30℃を超えると活動が鈍り35℃を超えるとほとんど活動が出来なくなるそうです。

そして、気温が25℃以上~30℃くらいの時が一番活発に吸血活動をするそうです。

蚊はいつもより少ない? 猛暑が落ち着いた後こそ要注意
ウェザーニュースが今夏の蚊について調査を行ったところ、「いつもより少なかった」と感じている人が約7割という結果になりました。しかし、猛暑が落ち着く、これからの季節こそ注意が必要なようです。

また、この時期は蚊の産卵期にあたり、産卵のために特に沢山の血液が必要になるというのも、この時期の蚊がよく人を刺す原因のようです。

越冬卵のために吸血…秋の蚊に注意が必要な理由
秋が深まるにつれて蚊に刺されることが減りました。「今年も蚊の季節が終わるのか」と思う人が多いでしょうが、秋の終わりに人を刺す蚊はいるし、都会では冬でも住居内で蚊が人を刺すこともあるのです。なぜ寒くなっても蚊は人を刺すのでしょうか。

ほー

というわけで、秋になっても蚊には要注意ですね。

それでは、またー。

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