こんにちは、ゆんつです。
部屋の掃除をしていたら、こんなものが出てきました。
フロッピーディスクです。
懐かしっ
2000年代まではよく見かけましたが、もう今では全く見かけなくなってしまいました。
とても懐かしいフロッピーディスクですが、僕は現在フロッピーディスクを読み取れるドライブを持っていませんし、今後フロッピーディスクを使用するつもりありません。
ですので捨ててしまいたいのですが、どんなデータが入っているかもわからないので何も処理せずにポイッと捨てるのは抵抗があります。
そのまま捨てるのは怖いなぁ
できれば読み取れないようにして捨てたいものです。
というわけで今日は
に挑戦してみたいと思います。
フロッピーディスクを破壊して捨てる
フロッピーディスクは中に記憶するためのディスクが入っており、それを傷つけたり切断したりすればフロッピーディスクが物理的に破壊されデータの読み取りはできなくなるようです。
というわけで、フロッピーディスクからディスクを取り出してハサミで切断したいと思います。
まずシャッターと呼ばれている部分を外します。
シャッターは指でめくると簡単に外れます。
そして少し力を入れてケースを何回か曲げます。
するとフロッピーディスクのサイド部分が少し開くので、そこをグイっと押し開きます。
中のディスクが見えたので、つまんでケースの外に引っ張り出します。
ディスクはフニャフニャで柔らかいのでハサミなどでチョキチョキと切断。
念には念を入れて沢山切っておきました(笑)
切りすぎて換気扇みたいになってるぞ
これで、このフロッピーディスクは読めなくなりました。
僕の住んでいる自治体はフロッピーディスクはケースも含めて燃やせないゴミに分類されます。
ですので、フロッピーディスクの中に切断したディスクを入れてケースに収納し、燃やせないゴミとして捨てました。
スッキリ!
簡単でした!
というわけでフロッピーディスクを捨てるために、中のディスクを取り出して切断してみました。
ディスクの取り出しは簡単で、2分くらいで切断まで出来ます。
そのままフロッピーディスクを捨てても大したデータは入っていなかったとは思いますが、ディスクを切断して物理的に破壊したことでより安心して捨てることができました。
もし、またどこかからフロッピーディスクが出てきたら、この方法で処分しようと思います。
それでは、またー。
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