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少ないタレでしっかり漬かる!ダイソーの味付け卵メーカー

100円ショップ

こんにちは、ゆんつです。

僕は味付け卵が好きで良く作ります。

ゆで卵をタレにつけておくだけなので簡単に作れて、なおかつ美味しい!

ご飯のときに味付け卵が1つあれば、おかずにもなりますし、ちょっとした箸休めにもなります。

ゆんつ
ゆんつ

あると嬉しい味付け卵!

これまで味付け卵は普通のタッパーで作っていました。

ごく普通のタッパー

でも最近、ダイソーから味付け卵を作るための専用の容器が発売されていることを知りました。

そこで、さっそくダイソーに行って買ってきました。

その名も「味付け卵メーカー」です!

ダイソーの味付け卵メーカー

味付け卵をつくるために作られた容器で、四角いタッパーとは違い卵の形にフィットするように容器が作られており、一度に4つの味付け卵ができます。

今日は

味付け卵メーカーで味付け卵を作る

にチャレンジしてみたいと思います。

味付け卵メーカー

ダイソーの味付け卵メーカー

ダイソーの味付け卵メーカー

容器を開けると落としブタが入っています。

味付け卵メーカーの落としブタ

味付け卵メーカー商品内容

容器は卵がフィットする形で区切られており、卵が4つ入るようになっています。

容器は卵がフィットする形

この容器の中にゆで卵を入れてタレを投入し、落しブタを被せてフタを閉め冷蔵庫で保存することにより味付け卵が出来る仕組みになっています。

ちなみに必要なタレの分量は100cc。

卵をきちんとタレに漬けるために、卵は必ず4つ入れて作ることが推奨されています。

卵は必ず4つ入れて作る

味付け卵を作ろう

説明書に従って、実際に味付け卵メーカーで味付け卵を作ってみましょう!

味付き卵メーカー説明書

まずは卵を4つゆでます。

卵を4つ茹でる

卵のゆで加減も商品の袋に書いてあるのが親切です。

卵のゆで加減一覧

ゆんつ
ゆんつ

半熟の7分にするか

ゆでた卵の殻をむいて容器に入れます。

ゆで卵を容器に入れる

タレを準備します。

創味のつゆで作った味付け卵のタレ

このタレは創味のつゆのWEBサイトに掲載されている味付け卵のレシピのタレで、創味のつゆを25cc、水75ccを混ぜ合わせる僕が味付け卵を作るときの定番のタレです。

タレを容器に注ぎます。

味付け卵のタレを容器に注ぐ

容器にタレが注がれたが、まだ卵の上部がタレの外に出ている

この時点では卵のてっぺんがタレから出ています。

上から落としブタを被せます。

落しブタをかぶせることでタレが卵の上部までせりあがる

すると、落としブタ沿ってうっすらとタレがせりあがり、落しブタを被せないときにはタレから出ていた卵の上部までタレに覆われます!

ゆんつ
ゆんつ

この仕組み考えた人凄いね!

あとは冷蔵庫に入れ、自分の好きな漬かり具合になるまで寝かせます。

商品の袋には冷蔵庫で1時間で完成と書かれてましたが、僕は白身にしっかり味が付いた卵が好きなのでいつも通り丸1日浸けることにしました。

味付け卵メーカーを使って丸1日つけた卵がこちらです。

味付き卵メーカーで丸1日つけた卵

味付き卵メーカーで丸1日つけた卵

卵全体ムラなく漬かっています。

卵を切るとこんな感じ。

黄身もいい感じです。

味付け卵の完成です!

味付け卵を食べよう

味付け卵メーカで作った味付け卵を食べてみます。

味付き卵メーカーで丸1日つけた卵

ゆんつ
ゆんつ

いただきまーす

パクッ

白身部分にはしっかり味がつき、黄身は甘くて柔らかでとても美味い!

タッパーで作っていた時と味はほぼ同じですが、タッパーで作っていた頃との決定的な違いは必要なタレの量。

タッパーで作る場合、卵4つでタレが350ccくらい必要になります。

でも味付け卵メーカーは100ccのタレでしっかりと卵全体を包み込めるように作られているため、タッパーで作るときの3分の1のタレで済みます!

少ない量のタレで味付け卵がつくれるので、これからはさらに味付け卵を作る機会が増えそうです。

というわけで、味付け卵メーカーはとても良くできた商品で、味付け卵好きなら買って損はない一品だと思いました。

現在、味付け卵メーカーは売れ筋商品になっていて、売り切れで手に入れるのが難しいこともあるみたいですが、もし興味があったら是非手に入れて使ってみてください。

ゆんつ
ゆんつ

便利ですよ!

それでは、またー。

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