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僕の研修レポート必勝法!

僕の研修レポート必勝法! 雑記

こんにちは、ゆんつです。

仕事で時々「研修」というものを受けに行くことがあります。

僕は研修が好きです。

研修も仕事のうちなんですが、どこか仕事から解放されたような気分になるからです。

研修につきものなのが、研修後のレポート提出。

会社も経費を使って社員を研修に行かせているので、研修で何を学んできたのかをレポートにして提出させます。

研修後のレポート提出があることにより

レポートがめんどくさいから研修は嫌い

という人もいると思います。

でも僕はレポートは全然嫌じゃありません。

今日は、僕が長年使っている研修のレポートの作成方法を教えます。

ゆんつ
ゆんつ

くれぐれもご内密にお願いします

僕の研修レポート必勝法

研修会場につくと、まず研修に使用する資料一式を渡される事が多いと思います。

その資料の中には、研修のタイムテーブルや研修に使うテキスト、参考資料などががあると思います。

もうこれだけでレポートは出来たも同然です。

まだ研修が始まってもないのに?

ゆんつ
ゆんつ

うん

全体の流れを書き出していく

まずタイムテーブルを見ます。

タイムテーブルにより研修全体の流れが解ります。

これにより、「何時から何時までは○○先生の○○という話がある」ということが把握できます。

この時点で「(日時)は(講師の名前)による(研修内容)でした」というテンプレートが確定するので、これを各セクションの書き出しにします。

例)研修初日の午前中は○○先生による改正された○○法の解説でした。

これをタイムテーブルを見ながら、どんどん下書き用の紙に書いていきます。

研修の内容を書いていく

各セクションの書き出し部分が終わったら肝心の研修内容について書いていきます。

たいてい研修というのはテキストやパワポで作られた資料などに沿って行われ、そこから大きく外れるということはないと思います。

ゆんつ
ゆんつ

テキストをただ読み上げるだけの場合もあったりします

ですので、配布されたテキストや資料にざっと目を通します。

じっくり読む必要はなく、太字や赤字などで強調されているキーワードあたりをサラッと流し読みします。

そして赤字や太字などで強調されているキーワードで、自分が一番書きやすいキーワードを見つけて、そのキーワードを軸に資料をみれば誰でも読み取れるような当たり障りのないことをツラツラと書いていきます。

その際には資料の数値などを引用して

「〇年には〇%に減少しているのには驚きました。」

とか

「〇〇による〇〇が増加しているそうで、幸い私たちの会社ではまだ発生していませんが他人事とは考えず、しっかりとした対策を取る必要があると感じました」

など、さもその研修で何かの気づきがあったかのようなフレーズも積極的に盛り込んでいきましょう。

あまりにも書くことがない場合は

「研修は終始和やかな雰囲気で」

とか

「講師の先生は理路整然とした話口で」

など、研修の内容から外れたぼんやりとしたことを書いて、とりあえずの字数は稼いでおきましょう。

ゆんつ
ゆんつ

字数があれば見栄えがするからね

締めくくりに必ず書くこと

レポートの最後には

  • 「今回の研修が自分のためになった」
  • 「貴重な経験だった」
  • 「今回の研修内容を今後の業務に活かす」

ということを忘れずに書きます。

今後も研修に参加させてもらうためには「研修が良かった」ということと「業務に役立つ」ということは十分アピールしておくことが必要です。

研修終了前にレポートがほぼ完成します

以上のことを実践すると、まぁなんてことでしょう!

例えば2日間の泊りがけの研修のレポートでも、研修初日の午前中に70%以上が出来上がるのです!!

あとは実際の研修を聞いて文章に肉付けをしたり、微修正して清書すればいいだけです。

このように、レポートを早め早めに対処することにより、研修後のレポート作成という肩の荷が降り、研修で思う存分羽を伸ばすことが出来るのです!

僕はこの方法を社会人なってずっと続けていますが、今まで何の問題も起きていません。

ゆんつ
ゆんつ

出世も全然できません

当たり前だ!

この方法を参考にしていただいてもいいですが、もし僕のマネをして怒られても一切責任は取りませんので!

それでは、またー。

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