※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

敷居の溝テープ貼替えたら戸がめっちゃスムーズになった!

敷居の溝テープ貼替えたら戸がめっちゃスムーズになった! やってみた

こんにちは、ゆんつです。

僕の家の敷居の溝はこんな感じになっています。

溝のテープがボロボロになっている敷居

溝のテープがボロボロになっている敷居

敷居の溝に貼られている、引き戸の滑りをよくするテープが所々破れているのです。

その為、引き戸を開閉する際にテープが破れている部分にさしかかると滑りが悪くなり、戸が引っかかったような感じになってスムーズに開閉できません。

溝テープがボロボロなので引き戸の滑りが悪い

ここは家の中で一番開閉する回数が多い戸なので、開閉がスムーズにいかないと結構ストレスがたまります。

敷居の溝に貼られているテープについてネットで調べてみると、敷居の溝に貼るテープはAmazonなどのネット通販やホームセンターで普通に販売されているみたいです。

ですので、それを購入して自分で張替する人も多いみたいです。

僕の家の敷居の溝のボロボロになった溝テープも、新品のものに張り替えれば引き戸がスムーズに開閉できるようになるかもしれません。

というわけで、今回は

敷居の溝テープの貼替え

にチャレンジしてみたいと思います。

敷居の溝に貼るテープを手に入れる

まずは、敷居の溝に貼るテープを手に入れなければなりません。

必要なテープのサイズを知るために、敷居の溝のサイズを測ります。

すると、僕の家の敷居の幅は約21mmであることが解りました。

僕の家の敷居の溝は約21mm

100円ショップでテープが売られていないかを調べてみると、セリアに「敷居溝テープ」が売られているらしいので行ってみました。

すると、確かに敷居溝テープは売られていたのですが、そのサイズは1種類で幅18mm×長さ1.8mのものしかありませんでした。

セリアで売られている敷居の溝テープは18mm

どうせなら溝の幅ピッタリのものがいいので、100円ショップはあきらめました。

そして、ネットで川口技研の「敷居スベリ」という敷居用のテープを購入。

川口技研の「敷居スベリ」という敷居用のテープを購入

サイズが数種類あったので、僕は溝の幅にピッタリ合う幅21mm×3.8mのテープを選びました。

商品内容は、敷居に貼るテープに加えて、小さな紙やすりが入っていました。

敷居スベリの商品内容は、敷居に貼るテープと小さな紙やすり

古いテープをはがす!

まずは、ボロボロの古いテープをはがしていきます。

僕の家の場合は、テープがボロボロなので接着力も弱くなっており指で簡単にはがれました。

まずは古い敷居の溝テープをはがす

説明書によれば、テープがはがれにくい場合はドライヤーの熱風をあてながらはがすと良いみたいです。

テープがはがれにくい場合はドライヤーの熱風をあてながらはがすと良いらしい

テープをはがした跡に残ってしまった粘着剤はこすり取った方が良いみたいなので、マイナスドライバーを使って軽くこすり取っておきました。

テープをはがした跡に残った粘着剤は、マイナスドライバーを使って大まかにこすりとった

敷居溝の掃除をする

テープをはがしたら、敷居の溝を掃除します。

僕は掃除機をかけて、雑巾でからぶきをしておきました。

テープを貼る前に敷居の溝のゴミを掃除機で吸い取る

テープを貼る前に敷居の溝をからぶきする

ちなみに、敷居が濡れているとテープの粘着力が落ちるみたいなので、濡れ雑巾で拭いた場合は敷居が乾燥するまでテープを貼るのは待ちましょう。

敷居が濡れている場合はテープの粘着力が落ちるので、乾燥するまで待つ

敷居スベリテープを貼る!

敷居スベリテープを貼るときは、テープをピーンと張りながら貼っていくのがコツみたいです。

敷居スベリテープを貼るときは、テープをピーンと張りながら貼っていくのがコツ
片方の手でテープをピーンと貼り、もう片方の手の指で溝に押し付けながらテープを貼っていきます。

敷居の溝に新しいテープを貼っていく

敷居の溝に新しいテープを貼っていく

敷居の溝に新しいテープを貼っていく

テープを貼り終わりました!

新しいテープに張り替えられた敷居

ゆんつ
ゆんつ

ふぅ

滑りチェック

テープの貼替えが終わったので、戸を敷居にはめて滑りをチェックします。

戸を開閉してみると、貼替え前のギシギシした感じは全くなくスーッと戸が動きます。

敷居の溝のテープを張り替えたら、引き戸の動きが驚くほどスムーズになった!

貼替え前は戸の開閉に力が必要でしたが、貼替え後はほとんど力をいれなくても開閉できます!

ゆんつ
ゆんつ

やったぜ!

古いテープを貼替えたら、戸の動きが見違えるように良くなりました!

簡単で効果抜群!

というわけで、ボロボロだった敷居の溝テープを張替てみました。

作業時間は、古いテープはがしや敷居の掃除などの準備時間も含めて約1時間。

思ったよりも簡単に貼替えることができて、しかも効果は抜群!

1年くらいずっと戸の開閉がスムーズではないのを我慢していたので、貼替後は

ゆんつ
ゆんつ

もっと早く貼替えておけばよかったなぁ

と後悔するくらい、戸の動きが良くなりました。

皆さんも、敷居の溝に貼られているテープが破れて引き戸の動きが悪い場合。

テープを貼替えると、見違えるように動きがよくなるかもしれませんよ。

それでは、またー。

コメント