※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ちっちゃくてシンプルなThermoProの温湿度計「TP-49」

電化製品

こんにちは、ゆんつです。

僕の家には室温を測る温度計がありません。

ですので、室温の計測は専ら僕の皮膚感覚(笑)

肌で感じた温度を、これまでの経験に照らし合わせて

ゆんつ
ゆんつ

いまの部屋の温度はだいたい20℃くらいだな

などと、極めて原始的な方法で室温の予想をしています。

当然ですが、その室温の予想が当たってるのか当たってないのかもわかりません。

というわけで、きちんとした室温が知りたくて、小さくて机の隅に置けるような温度計を買うことにしました。

購入したのはThermoProの「TP-49」という温湿度計。

今日は

ThermoProの温湿度計「TP-49」

について書きたいと思います。

スペック

TP-49のスペックは以下の通りです。

サイズ 幅5.5c×高さ6.6×奥行1.5cm
使用電池 単4乾電池×1個(電池寿命1年)
表示範囲 温度:-50℃~70℃
湿度:10%~99%
精度 温度:0~40℃は±1℃、その他の範囲以外では±2℃
湿度:30~80%(±2%)10%~30%と80~99%(±3%)
測定間隔 約10秒間
重量 48.7g
保証期間 1年

カラーは黒と白、ダークウッドがあるみたいです。

ゆんつ
ゆんつ

僕は白にしました

商品内容

商品は、こんな感じの箱に入っていました。

TP-49のパッケージ(表面)

TP-49のパッケージ(裏面)

箱を開けると

  • 本体
  • 説明書
  • 単4電池

が入っていました。

箱の中には本体、説明書、単4電池が入っていた

ゆんつ
ゆんつ

電池付き!

本体は手のひらに収まる手のひらサイズ。

TP-49は手のひらサイズ

ちなみに、防水仕様ではありません。

本体背面には

  • 壁掛けフック穴
  • マグネット
  • スタンド

があります。

本体背面には壁掛けフック穴、マグネット、スタンドがある

これにより、フックにひっかけて壁掛けにしたり

TP-49をフックにひっかける

TP-49をフックにひっかける

マグネットで冷蔵庫の壁面などに張り付けたり

TP-49を冷蔵庫の壁面にマグネットで張り付ける

スタンドを使って、卓上に置いたりすることが出来ます。

TP-49をスタンドを使って卓上に置く

ゆんつ
ゆんつ

色んな場所に設置できます

快適かどうか簡単にわかる顔マーク

ディスプレイには一定の条件下で顔マークが表示されます。

顔マークが表示される条件は

  • 湿度が30%以下の場合 ⇒ 乾燥マーク(上段)
  • 湿度が30~60%、かつ、温度20~26℃ ⇒ 快適マーク(中団)
  • 湿度が60%を超えたとき ⇒ 不快マーク(下段)

です。

湿度が30%以下なので乾燥マーク

快適マーク

不快マーク

上記の条件に当てはまらない場合は、マークは表示されません。

ディスプレイに笑顔の顔マークが表示されていれば、その部屋は適温だということがすぐにわかります。

液晶の視認性も良く、斜めから見てもしっかり数字が見えます。

小さくて邪魔にならない温湿度計です

というわけで、ThermoProの温湿度計「TP-49」について簡単にレビューしてみました。

温湿度計は高機能になると値段も高く、サイズも大きくなってきます。

TP-49は現在の温度と湿度しか測定できませんが、機能がシンプルなぶん値段が安くてサイズが小さく、どこに設置しても邪魔になりません。

気温や湿度は測りたいけど、スペースはとりたくない!

と思っている人に、おススメの温度計です。

今ではちょっと目線を動かすと卓上に置いたTP-49で室温が確認できるので、これまでのように室温を勘に頼ることも無くなりました(笑)

電池の持ち具合や耐久性に関しては、まだ使用開始から2か月くらいしか経過してないので、これから変化があれば追記します。

何かの参考になれば幸いです。

それでは、またー。

コメント