こんにちは、ゆんつです。
中央競馬きってのチビ馬メロディーレーン。
前走のG2阪神大賞典では後方を追走し流れ込んで14頭立ての10着。
ほとんど見せ場の無い残念なレースとなってしまいました。
そんなメロディーレーンですが、2023年4月30日(日)に京都競馬場で行われるG1天皇賞(春)に出走します!
やったぜ!
天皇賞春は今回で4年連続の出走!
これまでの最高順位は2022年の9着。
果たして2023年はどんなレースを見せてくれるでしょうか。
メロディーレーンは4番枠!
2023天皇賞(春)の出走表です。
メロディーレーンは4番枠からのスタート。
ジョッキーは今回がメロディーレーンへの2回目の騎乗(前回は2021年の宝塚記念)となるベテラン幸騎手です。
前走の日経賞を圧勝した弟のタイトルホルダーは隣の3番枠からのスタート。
なんと姉弟で同枠に入りました!
運命的なものを感じます!
去年はタイトルホルダーが圧勝してメロディーレーンは9着でしたが、今年の姉弟対決はどうなるかも楽しみの1つです。
雨が降りそうな感じ
天皇賞が行われる週の京都の天気は、土曜日が曇りのち雨、日曜日が雨のち晴れという感じになっています。
メロディーレーンは早い時計が出る馬場よりも、多少時計がかかる馬場の方が合っています。
ですので、週末に雨が降って馬場がパンパンの良馬場にならなそうなのは好材料だと思います。
積極的なレースを期待!
前走のメロディーレーンは超スローペースにもかかわらず終始最後方あたりを追走し、後方のまま流れ込むレースになってしまいました。
恐らくゲートを出た後の行き脚がつかずに後方になってしまったのだと思いますが、前々走のG2ステイヤーズステークスでは好位で積極的にレースができていました。
今回は、そのステイヤーズステークスのような積極的なレースを期待したいです。
もしゲートを出て行き脚がつかない場合は、ジョッキーが多少気合を入れてでも中団くらいのポジションは取りに行ってほしいと思います。
たとえそれでスタミナが無くなって直線ずるずる後退してドンケツになったとしても。
僕は納得できます。
メロディーレーンのこれまでの天皇賞(春)の戦績は
- 2020年 11着
- 2021年 11着
- 2022年 9着
と地味に成績を上げてきてます(笑)
相手はとても強いですが、去年よりも1つでも上の着順でゴールできるように祈りたいと思います。
天皇賞(春)は2023年4月30日(日)15時40分発走です。
もしよかったら、皆さんもメロディーレーンの4回目の挑戦を応援してあげてください。
がんばれー
がんばれー
それでは、またー。
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