こんにちは、ゆんつです。
応援しているチビ馬のメロディーレーンが、2023年9月3日(日)札幌競馬場で行われた丹頂ステークスに出走しました。
丹頂ステークスはメロディーレーンのお母さんメーヴェが2012年に勝利したレースで、親子制覇の期待もかかっていました。
今回は、メロディーレーンの好走パターンである
- 休養明け
- 長距離
- 時計のかかるコース
という3拍子が当てはまるレースで、僕は
このレースは絶好のチャンス!
と思っていました。
ところが、結果は10着!
ううう・・・
とても残念な結果となってしまいました。
今日はメロディーレーンの丹頂ステークスを回顧したいと思います。
丹頂ステークス回顧
メロディーレーンの今日の馬体重は、前走から+6kgの360kg。
丹頂ステークスの出走馬の中でメロディーレーンの次に体重が軽かったのはサンセットクラウドで452kg、一番体重が重かったのはジェットモーションで548kgでした。
パドックでは頭を上下に振って、いつもと変わらない様子。
レースがスタートすると、メロディーレーンは中団の外目にポジションをとりました。
1000mの通過は1分1秒9と、やや遅めのペース。
2周目の向こう正面。
レースのペースが上がり始め、メロディーレーンもジョッキーが仕掛けながら前との差を詰めていきます。
ところが、3コーナー付近になるとレースのペースについていけなくなり、次々に他の馬に交わされてズルズルと後退。
4コーナーを回るときには後方2頭目までポジションを落としていました。
直線は外目を通ってジリジリと盛り返しましたが、10着までが精一杯という結果になりました。
一瞬故障したかと思いました
僕は3コーナーでズルズル下がっていくメロディーレーンを見たとき、一瞬
故障か!?
と思いました。
それくらい、急激にポジションが下がったのです。
4コーナーでメロディーレーンが普通に走っていたので
ああ、良かった
と胸をなでおろしましたが、本当にびっくりしました。
ずっと応援します!
というわけで、メロディーレーンの丹頂ステークスは10着という結果に終わりました。
メロディーレーンが好走できる条件が揃っての結果だけに、厳しい現実を突きつけられた気がします。
天皇賞春の走りを見たときに、僕は
7歳だけどまだまだやれるな
と思っていましたが、今日の結果を見るとメロディーレーンにも年齢による衰えがきているのかもしれません。
普通なら繁殖にあがっている年齢だもんなあ
でも!
今日のレースでも3コーナーでズルズル下がっていって最下位を覚悟しましたが、直線では少し盛り返してきました。
ですので、メロディーレーンの闘争本能が完全に消えたわけではないと思います。
次にどのレースを走るのかはわかりませんが、オープンクラスならまだ好勝負できる可能性があると僕は信じています!
今日のレースでは、お母さんのメーヴェに続く親子2代制覇はかないませんでしたが、無事に完走することができて何よりでした。
僕は、メロディーレーンが出走する限り、馬券を買って応援し続けます!
ずっと応援するからね
次のレースがどこになるのかはわかりませんが、まずはゆっくり休んで次のレースに供えて欲しいと思います。
それでは、またー。
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